こんにちは。
今回振り返っていくのはただいま絶賛旅行記更新中の北海道ウィークです。
この旅は変則的な旅になっており、全行程は5日間。
前半の2日は函館で用事を済ませ、一度神奈川にある自宅に帰宅し、後半3日の札幌小樽の旅に出ます。
この旅の目的は、前半の函館はもちろん用事を済ますこと、後半の札幌小樽に関しては、野球観戦が一番の目的ですが、北海道に初上陸する友人もいたので、札幌の観光もメインの目的だと思っています。
去年同様、旅行記の更新が総括に追い抜かされてしまう部分に関しては、写真を載せてこれからの予告風で書いていきたいと思います。
以下目次です。
それでは振り返っていきましょう!
行程
函館1日目は初登場となるエアドゥを利用して、函館へ。
夜には夕飯を食べながら少しだけ函館ベイエリアを観光していきます。
函館2日目は用事を済ませ、函館駅周辺で念願のお寿司。夜便で羽田へと帰ります。
後半戦となる札幌1日目は、夜便で新千歳へと向かい、札幌のホテルへ移動します。
札幌2日目は札幌市内を観光。夜は札幌ドームで野球観戦を楽しみます。
札幌3日目は小樽へ。小樽でぶらぶらと観光を楽しみ、札幌へ戻ります。
夕食にジンギスカン食べ放題を楽しみ、新千歳へ。夜便で羽田へと帰ります。
前半戦~函館~
函館に向かうのに利用するのは北海道の翼エアドゥ。
赤組の筆者ですが、減便の影響で時間的にANAを利用することに。
コードシェアでエアドゥでの運航でした。初めて乗る航空会社ワクワクでした。
観光のために訪れたわけではないので、時間がないわけです。
函館山や五稜郭など観光地もたくさんありますが、時間がない中で函館を満喫するのならグルメ一択。
函館ならではのグルメを紹介しています。
後半戦~札幌小樽1日目~
後半戦札幌旅は夜のフライトからスタート。
羽田夜出発は筆者的にはなかなかない経験で、さらに機材まで国際線仕様。
まさに非日常的な旅のスタートとなりました。
1泊目は札幌駅から徒歩5分ほどの距離にあるソラリア西鉄ホテル札幌に宿泊。
大浴場もあるホテルで、トリプルルームの窓からは観光スポットでもある赤れんが庁舎を眺めることができました。
後半戦~札幌小樽2日目~
2日目からはまだ記事にできていないので、写真を載せつつ予告編として紹介したいと思います。
2日目の午前中にやってきたのは白い恋人パーク。
何か体験をするといったことはしませんでしたが、雰囲気を感じに、そして寒い中ソフトクリームを頂いたのでした。
お昼ご飯はすすきので。ラーメン横丁へ向かい札幌ならではの味噌バターコーンラーメンをいただきます。
すすきのを昼に歩いているだけでも夜の華やかさの片鱗を感じる街でしたね。
昼食後の散歩では札幌駅北口に広大な土地を持つ北海道大学のキャンパスを見学。
見学無料の博物館では研究室やゼミの研究成果が展示されていました。
さすがは北の頭脳。筆者も卒論を書いていますがレベルの違いに驚いてばかりでした。
オンライン授業を受けていた友達と集合し大通公園へ。
札幌に初めて来たなら外せない、さっぽろテレビ塔から大通公園を見下ろします。
これぞ札幌の景色ですよね。
夜は札幌ドームで野球観戦。
日本ハムは2023年シーズンから北広島にできる新球場への移転が決定しているので、ここ札幌ドームでプロ野球観戦ができるのもあとわずか。
最初で最後になるかもしれないなんて思いながら観戦しました。
とにかくでかいドームでしたね…
後半戦~札幌小樽3日目~
3日目はじっくり小樽観光をしていきます。
小樽駅まで行ってしまいがちですが、一つ手前の南小樽駅で下車。
小樽一の観光地堺町通りへは南小樽駅からそこまで離れていないんですよね。
まず訪れたのはオルゴール館。様々な種類のオルゴールを試聴して楽しむことができます。
小樽に来たからにはもちろん外せない小樽運河です。
冬の雪景色もいいですが、青空にも映えるスポットですね。
小樽では鉄板の観光地だと思いますが、そこまで観光客が多くないのが印象的でした。
こちらも注目の観光スポット手宮線跡です。
跡なので線路の上を歩けるんですよね。そのためフォトスポットとして人気で、運河よりも多くの観光客がいました。
非日常を味わえる小樽旅行では絶対に訪れたいスポットです。
札幌に戻ってきまして、ジンギスカン食べ放題に挑みました。
本来ならば5000円近くする食べ放題でしたが、JALダイナミックパッケージのびっくりオプションで1500円ほどで味わうことができました。
しかも飲み放題付き。北海道ならではのナポリンサワーやメロンサワーなどもあって楽しかったです。
この後空港へと向かい、最後にソフトクリームを楽しんで、羽田へと帰りました。
ということで以上振り返りでした。
個人的には函館に行き、いったん帰宅して翌日札幌に向かうという頭のおかしい行程を取っており、今年の旅では一番印象に残っていると言っても過言ではありません。
また普段旅の終わりは寂しいものですが、函館を飛び立つ際全く寂しさはありませんでした。そりゃそうですよね、翌日の同じ時間くらいには札幌に向かっているんですから。
この感覚は初めて味わうもので、とても不思議な感覚でした。
そしてなんといっても北海道のおいしいグルメですね。今回はダイジェストなのであまり紹介していませんが、旅行記の方ではたくさんグルメが登場するのでお楽しみに。
次回は11月に行った4泊5日の長丁場、西日本周遊旅をお届けします。
最後までお読みいただきありがとうございました。