がーわのたびレポ

備忘録の役割も兼ねた旅行記です。少しでも参考になればと思います。

【宿泊記】THE POCKET HOTEL京都四条烏丸 狭くても格安な京都の真ん中宿泊レポ

こんにちは。

そういえばご報告です。就活終わりました。

来年からは観光や交通に関わる仕事ができるというだけでうれしいです。

どんどん地方を盛り上げていきたいですね。

 

さて今回も関西歴史旅。1泊目の宿泊記を書いていこうと思います。

今回宿泊したのはTHE POCKET HOTEL京都四条烏丸です。相鉄ホテルズの運営する少し変わったホテルで、その特徴はやはり価格だと思います。

日月の1泊素泊まりでなんと2000円!!河原町や四条に近い立地でこの値段は破格の安さだとしか思えません。

その理由としてはまず部屋の狭さ、そしてシャワー、トイレが共用であるということが挙げられると思います。

京都にはたくさんの魅力的なホテルがあるので、それぞれの希望にあったホテルが必ずあると思います。

今回は立地が良くて、個室、でも安いという筆者の狙いにピッタリだったのでこちらを選択しました。

具体的にどんな感じなのかは以下で紹介していこうと思います。

 

それではスタート!!

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前にも写真を貼りましたが、今回宿泊するホテルの外観です。

2018年開業ということでまだまだ新しさがあり綺麗な建物になっています。

アクセスは四条駅、烏丸駅、京都河原町駅の3駅から可能で、いずれも10分かからない距離にあります。また地下街を通ればほとんど濡れずに来ることも可能です。

 

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まずは部屋を紹介していきます。

今回予約したのはシングルルームで5㎡ほどの広さ。めちゃくちゃ狭いです。

寝るスペースと荷物を置くスペースって感じです。

ただ個室になっており鍵がかけられるようになっています。簡易宿泊施設とは決定的に違う部分です。

 

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じっくり紹介するほど広くはないですが、一応全て見ていきます。

まずはベッド下。大きな荷物が収納できるスペースがあります。

そもそも荷物が邪魔で寝られるスペースがない!なんてことにはならないのでご安心を。

 

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荷物スペースの横には靴箱とスリッパが置かれています。館内はこのスリッパで移動可能です。

というか、トイレやシャワーが共用なのでスリッパでの移動が一番楽です。

 

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壁に目を向けると、ハンガーと黒い袋、そして施設の説明などが入ったファイルがかかっています。

ハンガーがあるのはありがたいですね。カプセルホテルなどでは高さが足りずになかなか吊るすことはできないですからね。

 

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黒い袋の中には、バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシが入っています。

シャワールームにタオルはないので、自室のこちらを持っていく必要があります。

袋をつけてくれているのはありがたいです。

 

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反対側には姿見です。

カプセルホテルとは違い、高さがしっかりあるので設置できるってわけですね。

 

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もちろん個別の空調もあります。

これもまたカプセルホテルにはできないはずです。自身に合わせた空調管理が可能ですね。

 

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ベッドサイドにはタブレット、照明、電源、USB給電口、そして消毒液が置かれています。

こちらのタブレットは万能で、空調の管理、観光情報、シャワーやトイレの空室状況などを確認することができます。

行って満杯だったなんてことは避けられますね。

 

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続いては共用部分を書いていこうと思います。

まずこちらは1階にあるラウンジ。飲食や違う部屋の方との話などはこちらでとの案内でした。

もちろん個室内でも話せますが、ドア側の方が廊下の音が結構聞こえてしまうのであまりお勧めしません。

隣の部屋の音が聞こえてくることはなかったと思います。

 

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建物は6階建てで、エレベーターは2台あります。

女性専用フロアもあり、カードキーをタッチしないと自分の階に行くことができないので、セキュリティの面でも安心です。


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エレベーター内にあった貼り紙です。

シングルルームはほんとに寝る場所のみという広さですが、このようなツインルームだと片方でご飯を食べたり、仕事をしたりなど汎用性が上がります。

プラス200円ならお得だと思います。

今回は宿の滞在時間がそこまで長くなかったのでシングルルームのままにしました。


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続いてシャワールームです。

シャワールームは1階にあります。

入るためにはもちろんカードキーをタッチする必要があります。

こちらは洗面台。たくさんあるので待つことはないと思います。


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シャワールームはこんな感じ。

もちろん鍵をかけられますが、脱衣所の部分は完全な個室にはなっておらず、ドア上の部分が空いているので注意です。

シャンプーやボディソープは備え付けられています。


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こちらは1階にある自販機です。

ファミリーマートの自販機が入っており食べ物を購入することも可能です。

ここのスペースには他に飲料の自販機やアメニティ自販機、電子レンジや給湯器などもあります。

 

ただ、四条通り沿いの一等地とあって、コンビニも飲食店もわんさかあるので、食に困ることはないと思います。

朝食の提供はありませんが、朝食券を購入すると近くのドトールでモーニングセットをいただけるようです。

ちなみにスタバも猛烈な近さにあります。2店舗あります。

 

ということで今回はここまで。

シャワーやトイレが共用、そして部屋の狭さはありますが、機能性は特に問題なく、部屋も快適そのものでした。

価格的には個室でこの値段というのは京都のど真ん中の立地ではなかなかないはずです。

京都は各ホテル魅力的で、たくさんの選択肢があります。

利便性、価格、快適性などしっかり考えた上で決める方がいいと思います。悩んでる時って結構楽しいですし。

 

次回は2日目に入り、朝食を食べます。

ただ食べるだけじゃなく、軽く観光もしてきましたので、お楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【旅行記】京都で松屋の牛めしを食べる 関西歴史旅⑨

こんにちは。

間もなく8月の旅行が近づいてきました。

ついに未到達であった徳島県高知県に行くことができます。

これで47都道府県制覇!!本当に楽しみです。

 

さて今回は元に戻って、関西歴史旅を書いていこうと思います。

旅は1日目の終わり。滋賀観光を終えてホテルのある京都へと戻りたいと思います。

京都の名物料理というとなんでしょうかね。実際色々と調べてみたのですが、イマイチ条件に合う名物を見つけることができませんでした。

本来ならばホテルにも近い先斗町木屋町通などでしっぽり飲みながらなんてかっこいいことしたいなと思っていたのですが、学生身分のお財布で手の届くようなお店は見つからず。

実は京都の夕食ってお値段が張るんですよね。開き直ってラーメンかなとも考えましたが、昼に麺を食べているので、お米が恋しく…

そんな感じで悩みに悩んで、トンデモな解決法を編み出しました。

その辺にも注目していただけると面白いと思います。

 

それではスタート!!

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近江神宮からの帰り道、ちょっとした観光ができました。

それがこちら。近江神宮の御祭神である天智天皇が遷都した近江大津宮の跡があります。

近江神宮から近江神宮前駅へ向かう道は前回も述べた通りもろに住宅街なのですが、その中に突然現れたこの看板。

面白かったので少し寄ってみることにしました。

 

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その史跡とはこのような場所。ただの空き地のように見えてしまいますね…

もちろんこの敷地だけに近江大津宮があったというわけではなく、あくまで一部にすぎません。

この周辺の住宅街は近江大津宮があった歴史的な場所に立地しているんですね。

 

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こちらは近江神宮前駅にあった地図です。

近江大津宮の史跡は黄色でマークされているように各所に点在しているようです。

近江大津宮天智天皇によって遷都されましたが、天智天皇の跡継ぎ争いである壬申の乱後すぐに飛鳥浄御原宮に遷都されたので、約5年間しか機能していなかった短命の都だったようです。

どのような姿の都だったのか気になりますね。

 

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近江神宮からの帰り道、思わぬ観光ができ、滋賀観光はこれにておしまい。

京都のホテルへと戻ることにしました。

石山坂本線に乗車し、写真のびわ湖浜大津駅にて京津線に乗り換えます。

京津線びわ湖浜大津駅と京都地下鉄東西線に乗り入れ太秦天神川まで結んでいる路線です。路面電車のような併用軌道、逢坂の関を超える山岳区間、そして地下鉄区間と、車窓の様子が刻一刻と変わるなかなか不思議な路線です。

 

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京津線に乗って烏丸御池駅、そこから歩いて4分。

導入でも書きましたが、京都の夕食ってなかなか難しく出した結論がこちらです!!

やってきたのはホテルユニゾ京都烏丸御池。今回宿泊するホテルはこちらではないのですが、こちらのホテル1階のとあるお店で夕食にしたいと思います。

ホテルの看板の奥にちらっと見えていますが、見えなかった体にして進んでいきます。

門構えはまさに京都らしい感じ。ホテルとも思えないような感じですね。


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中に入るとそこまで規模は大きくないですが、庭園があります。

ビジネスホテルといえど、ある程度敷居の高そうなレストラン…?と思いきや…


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松屋でした!!

京都まで来て松屋とは味気ない。そう思うのが当たり前です。何ら反論はありません。

ですが、いろいろと検討した結果、松屋になりました。へへ。

特に京都らしいメニューとかは見当たりませんでした。


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店内はいたって普通な松屋。食券を購入し、番号が出てくるまで待つセルフタイプです。

さすがに京都に来て松屋に来る人はいないのか、地元の方とホテル宿泊者らしきビジネスマンの方しかいませんでした。


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実は筆者の大学の食堂には松屋が入っていまして、いつものセットが決まっているんです。

サラダと生卵のセット。これが一番おいしい。そして安い。バランスもいい。

旅行中の食事は野菜が不足しがちになってしまうので、補えるうちに補わないといけないですよね。

 

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食事を終えてホテルへと戻っていきます。

御池通り沿いで見つけたこの建物。まさかの中学校らしいです。

たしかに寺社を中心として文化財が密集していたり、学校を作る土地があまりないような印象があります。

こんなにかっこいい学校に通えるのうらやましいですよね。どうでもいい疑問なんですが、京都の学校って修学旅行どこに行くんでしょうかね…

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ホテルへの帰り道、静岡の有名なお茶屋さんがありました。

ここのアイスとか抹茶系のスイーツとてもおいしんですよね。

まさか京都にも店舗があるとは思いませんでした。確かに外国人にウケがいい抹茶ですし、京都にあると人気上がりそうですよね。


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所々に京都らしさの残る街並みをまっすぐ進んでいきます。

この通りもですが、京都には様々な名前がついている通りがあって、不思議な感じです。

各所にその名前になる由来が存在するはずなので、それを一つ一つ見ながら通りを歩いてみるのも面白そうですね。できれば暑くない時期にやりたいですけど。

こうしてホテルに戻って観光盛りだくさんだった1日目を終えました。

 

 

ということで今回はここまで。

京都に来たんだし、奮発してでもいいお店に行きたいなという思いはもちろんありました。

けどその奮発が程度を超えているといいますか…

しっかり稼ぐようになってから、鴨川沿いの料亭で懐石料理と日本酒を頂きたいですね。

あとカウンターの天ぷら屋さんとかもいいなぁ。

 

旅先で松屋なんて一人旅でしかできない技だと思います。

文句言う人いませんし。気楽でいいですよね。

 

次回は宿泊記を書いていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【旅行記】成田空港近くのJALのレストラン御料鶴に行ってきた話

こんにちは。

ここまで関西歴史旅を書いていますが、今回は番外編。

先日成田空港へと飛行機を見に行ってきました。その際に成田空港のすぐそばにあるJALが運営するレストランへといってきました。

今回はその時の様子をレポートしていきたいと思います。

 

今回訪れたのは古民家風レストラン「DINING PORT 御料鶴」。

御料鶴と書いてごりょうかくと読みます。

JAL Agriport株式会社の運営するレストランで、JAL Agriportは成田空港周辺の市町村と連携し、農業を通して地域と人を結びつける取り組みを行っている会社です。

事業としてはレストランのほかにも、収穫体験や農泊、連携して開発した商品のオンライン上での販売などを行っているそうです。

 

御料鶴はWEBや電話での予約ができるようになっています。

予約なしでも入ることはできるようですが、混雑時は待つ場合もあるそうです。

やはりWEB予約がおすすめです。

 

それではスタート!!

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こちらが御料鶴です。立地としては成田空港のB滑走路よりも西側に位置しています。

基本的には車でのアクセスになります。駐車場は結構広く、停められないことはめったにないのではないかと思います。

Googleマップで検索しましたが、公共交通機関でのアクセスは困難なようです。


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店舗の外観は古民家風レストランの名の通り、まさに古民家。

ここがレストランだと聞くと、高級そうだなという印象をどうしても持ってしまいます。

外からだと洗練されたまさにJALのレストランといった感想です。


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入店前に消毒と検温が必要です。

この消毒の機械もJALのロゴが入っており、しかも木製とJALのこだわりがものすごく感じられます。

入店し予約した旨を伝えて、座席へと案内していただきます。


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店内に入り最初に目に飛び込んできたのがこちらのレストランのロゴです。

鶴丸に飛行機のロゴそして御料鶴の文字の下には箸のロゴが入っています。

一目でJALのレストランなのだということがわかります。


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こちらがメニューです。メニューのコンセプトとしてはやはり地元の食材。

どのメニューにも地元の食材が使用されています。

やはり気になるのはJAL特製オリジナルビーフカレーや御料鶴でフライト気分とある機内食風のセットですよね。

今回は友人と3人で訪れたので、それぞれ注文してみました。

また隠れてしまっていますが、食事メニュー以外にもドリンクやデザートメニューなども充実しており、相当悩んでしまうと思います。


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食事メニューにはサラダ以外、ソフトドリンクがついてきます。

ジュース系やコーヒー系ももちろんありますが、なんといっても特徴なのが写真のスカイタイムももぶどう。

JAL機内でしか飲めないスカイタイムをここで飲むことができます。うれしい!!


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筆者が注文したのは御料鶴でフライト気分の東坡肉ごはん添え。

メイン以外のパン、サラダ、エビフライ、ごぼうサラダ、チョコブラウニーはビーフシチューと共通です。

筆者JALの国際線に乗ったことないので、どれほど異なるのかはわかりませんが、このスタイルで提供してくれていることに感動しました。

豚の角煮も柔らかくておいしかったです。


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プレートの中にも所々にJALを感じるポイントがあったので紹介していきます。

まずこちらの箸置き。鶴の形になっていました。


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そして食器類にもJALのロゴが入っていました。

乗ったことないので不明ですが、実際の国際線の食器もこういったものが使われているのでしょうか。

ぜひ乗りに行きたいところですが、いつになったら乗れるんですかね…


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フライト気分のセットにはデザートとしてハーゲンダッツもついてきます。

プレートにもチョコブラウニーがついていたのに、デザートがいっぱいついていると得した気分になりますよね。

ちゃんとJALのロゴが入っているハーゲンダッツなので実際に機内で提供されているものなのでしょうか。

しっかりあとから提供してくれるところもありがたいですよね。


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こちらはフライト気分のビーフシチューとミニJAL特製カレーです。

フライト気分はそこまで量が多いワケではないので、足りない方はミニカレーを追加して、両方楽しむなんてこともできます。贅沢の極みですね。

ビーフシチューの方はマッシュポテトになるのでご飯は入っていません。カレー追加するにはちょうどいいかもしれないですね。


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こちらはJAL特製ビーフカレーセット。

地元野菜の焼き野菜とスープがついてきます。

こちらのカレー、本来ならばラウンジでしか食べられない代物。

最近ではネットでも販売されるようになりましたが、売り切れ必至の人気商品なので、ここへきて食べるのも一つの手ですね。


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それでは店内の様子を少しだけ書いていこうと思います。

元が古民家ということで座席数はそこまで多くはありません。

周辺も農地が多いので穏やかな景色を見ながら食事を楽しむことができます。

B滑走路にも近いので、飛行機を見ることもできました。


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店内には様々な場所に飛行機に関するものが飾られています。

こちらは店員さんがセレクトして写真を撮らせていただいた模型。

とにかく大きいものもあれば、手のひらサイズのものまで様々に飾られています。


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そして気になったのがこちら。予約席用の札にも飛行機が使われています。

遊び心がめちゃくちゃ好きです。テーブルの上にこれ置いてあったら和やかになりますよね。


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他にも様々な模型やおもちゃが飾られていました。

こちらの御料鶴は接客を現役のCAさんが中心になって行っており、今回訪れた際も実際に乗務されている方がいらっしゃいました。

しかもこちらの模型越しに集合写真も撮っていただき、本当に良かったです。

普段空の上でしか見ない客室乗務員の方々とお話しできる機会なんてめったにないので、貴重な時間でした。


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外に目をやると、JALカーゴのコンテナが…!

ここまで飛行機を感じられるようなレストランが今まであったでしょうか。

とにかく感動の嵐です。


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予約制ですがBBQもできるようです。

こんな開放的な場所で、時々飛行機も見えて、立地最高ですよね。

今後も定期的に行きたいなと思っているので、そのうちBBQもできたらいいなと思います。

 

 

ということで今回はここまで。

最高に楽しいレストランでした。

JALのサービスとは何たるかをしっかり魅せられました。

食事ももちろん最高でしたし、その後いろいろとお話させていただき、お土産などの解説もしていただき、とてもいい時間を過ごせました。

航空需要がもとに戻って、乗務員の方々が空を飛べる人がくるのが一番いいとは思いますが、気軽にJALのサービスを体感できる、このような取り組みもぜひ続けていただきたいと思います。

 

友人と絶対に再訪しようと約束したので、また行きたいと思います。

成田空港周辺へと行く機会はそこまでないかもしれませんが、ここを目的にわざわざ行くのに等しい施設だと思います。

是非行ってみてください。機内食に飢えている方にもおすすめです!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

【旅行記】かるたと時計の聖地近江神宮 関西歴史旅⑧

こんにちは。

毎日のように金メダルとっててすごすぎますね…

なんだかんだチャンネル回して見ちゃってます。

 

さて今回も関西歴史旅を書いていこうと思います。

旅は1日目、滋賀県を観光中。

草津宿石山寺瀬田の唐橋を見て時間はすでに16時過ぎ…

これから観光となるとほとんどの施設が閉まってしまう時間帯なのですが、神社ならばそこまで問題はありません。

というわけでこれまた石山坂本線の沿線の観光地である近江神宮へと向かいます。

近江神宮といえば百人一首。筆者も実写映画のちはやふるを見ていて、近江神宮を知りました。

実は百人一首だけじゃない近江神宮を観光していきます。

 

それではスタート!!

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石山寺を観光後、再び石山寺駅へと戻ってきました。

石山坂本線は平日の日中時間帯でも本数が多く、1日乗車券を購入し沿線を途中下車しながら観光するにはもってこいの路線だと思います。

近江神宮前駅までの車内は学生で大混雑でした。日曜日なはずでは…

 

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びわ浜大津を超えて、近江神宮前で下車します。

列車は2両編成ということで駅自体もこじんまりしている所が多いのですが、

近江神宮前駅は割と大きめだったと思います。無人駅ですが…

時期によっては参拝者で激混みになったりするんでしょうね。

 

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そして近江神宮前のすぐ近くには石山坂本線車両基地がありました。

車両を見る感じ2両編成以外の列車もいたようで、もしかしたら京津線の列車もここまでやってくることがあるのかもしれません。

 

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近江神宮前駅から近江神宮へは徒歩で9分。

近江神宮の公式サイトでは近江神宮前駅から歩くのと、JR湖西線大津京駅から歩くのではほとんど時間が変わらないと書かれています。

近江神宮前駅からだと住宅街の中を歩いて向かう形になります。

途中で見つけたこの横断歩道のボタン。めちゃくちゃ長くてびっくりしました。

ここの横断歩道はカーブの先になるので絶対に信号に従ったほうがいいです。車もどんどん飛ばしているので危険を感じました。

 

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というわけでやってきました近江神宮です。

ここではまだピンときませんね。一の鳥居です。

手前にも書かれていますがここはかるたの聖地。御祭神である天智天皇の句が百人一首の1句目になっていることが関連しているようです。

現在では百人一首の全国大会なども開催されています。

 

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一の鳥居をくぐると、参道が広がっています。

木々に囲まれて人も少なく、寂しい雰囲気です。

そしてこの日は結構暑いのにも関わらず、ここまでくるとやはり涼しく感じました。

 

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参道を進み階段を登ると二の鳥居があります。

徒歩で来ると一の鳥居、二の鳥居と順番に進んでいくことになりますが、車で来ると二の鳥居の先に駐車場があるため、鳥居をくぐらずに楼門へと進んでしまうことができます。

 

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二の鳥居を超えたところにたくさんの石碑が並んでいますが、これらはすべて句碑になっています。

すべてが百人一首の句というわけではないようですが、いろいろな句が句碑としてあるようです。

1つ1つじっくり見なかったので詳細は不明です。

 

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手水舎です。感染対策で柄杓はなくなっており、常に水が流れている状態になっていました。

最近の神社はどこもこういう形になっていますよね。

下品な話ですが、これって地下水とかなんですかね。もし水道なら水道代すごそうだなとか思っちゃいます。

 

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楼門の前までやってきました。

近江神宮の楼門はまさに近江神宮を象徴する建物で、シンボルなはずなんです。

それが真正面に見えるこの場所は、撮影スポットとして賑わっているはずなんですが、、、

ご覧の通りだーれもいません。日曜なんですけどね…

 

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そしてこちらが楼門です。

見たことある!!って感想と、本物はやはり荘厳な雰囲気を感じますね。

ただこの写真うまく撮れてないですね…せっかく誰もいなかったのに。

やはり朱色は青空の方が映えると思います。

 

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こちらが本殿。正確には外拝殿です。

御祭神は先ほど述べた通り天智天皇です。天智天皇近江神宮の位置する大津にとてもゆかりがある人物です。

天智天皇は大津の地に近江大津宮を作り遷都しています。そこから大津の長い歴史が始まっており、大津の街の発展の元を作った人物と言えるでしょう。

そのため近江神宮にて天智天皇が祀られているんですね。

 

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天智天皇百人一首の一句目を詠んだだけでなく様々なものを生み出しました。

例えば石油。新潟で発見されここ近江大津宮に献上されたという資料があるそうです。

そして時計を生み出したのも天智天皇。もちろん針が動くものではなく、写真の水時計、漏刻と呼ばれるものです。

この漏刻をもとに時報を始められたことで有名です。

 

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漏刻を生み出したことからここ近江神宮は時計の聖地にもなっています。

写真は境内にある時計館。宝物館はよくあるんですけど、時計は面白いですね。

また、時計の専門学校もあり、天智天皇の事業をそのまま現代へと承継している場所になっていますね。

 

 

ということで今回はここまで。

念願だった近江神宮に行くことができましたが、人が全くいないのは寂しかったです。

出来ればかるたの全国大会が行われている時などに行ってみたいですね。

映画で見たような賑わいが本当に見られるんでしょうか。

 

天智天皇については調べていると功績が多くてほんとに素晴らしい方だったんだなと思います。

有名な所だと大化の改新に貢献した中大兄皇子がのちの天智天皇ですからね。

大化の改新は日本史に詳しくなくても言葉くらいは誰もが聞いたことのある大事件なのではないでしょうか。

 

まだ1日目は終わりません。

次回は近江神宮の帰り道の話と夕飯です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

【旅行記】歴史がとにかくすごい石山寺へ 関西歴史旅⑦

こんにちは。

とうとうオリンピックが開幕しましたね。

あまりなじみのない競技もテレビでやってたり、ネット中継でさらっと見ちゃいます。

いろんなスポーツが知れて面白いですよね。

 

さて今回も関西歴史旅です。

1日目の滋賀観光。ほとんど昼からになりましたが、草津宿を観光してやってきたのは石山。

すでに15時になってしまいましたが、京阪石山坂本線の1日乗車券を購入し、沿線を観光していきます。

今回は紫式部源氏物語を書いたと言われ、文学の寺として名高い石山寺を観光していきたいと思います。

 

それではスタート!! 

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京阪石山駅から2駅8分。京阪石山坂本の終着駅石山寺駅へとやってきました。

今回目指す石山寺の最寄り駅になります。

午後3時過ぎということもあってか、車内はほとんど人がおらず、閑散としていました。

 

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最寄り駅といえど、石山寺までは少しばかり歩く必要があります。

その距離800メートル。途中までは特に何もない道、石山寺が近くなると門前町としてお店などが少しずつ増えてくるようになります。

写真の通り瀬田の唐橋にも歩いて向かうことができます。

というか石山寺よりも近いようですが、今回は1日乗車券があるので、ガンガン電車を使っています。

 

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石山寺駅から徒歩数分、石山寺へとたどり着きました。

電車車内の人が少なかったので、歩いている間もほとんど人の姿を見ることはありませんでした。

前回紹介した瀬田川沿いにあるお寺で、様々な歴史上の人物と関わりのあるお寺です。

 

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正面から撮影をしていませんでしたので、こんな写真で失礼しますが、こちらが入口にあたる東大門です。

この東大門はもともと源頼朝の寄進によって建てられた建物のようですが、焼失を繰り返し、豊臣時代に淀殿によって新築されたのが、現在も残るこちらの東大門のようです。

 

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東大門からまっすぐ伸びる参道です。

ここは両側に桜の木が植えられている桜並木となっており、春になると桜がとてもきれいにみられるようです。

石山寺は桜のほかにも季節によって様々な花が咲くようで、四季折々の景観を楽しむことができるようです。

 

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参道を進んで、手前に見える小屋のような場所で入山料を支払います。

入山料は大人600円で、チケットではなく、パンフレット式の巡拝供養券を頂きました。

さすがに午後3時ともなると入っていく人よりも、参拝を終えて帰路に就く人の方が多かったので、快適に参拝することができました。

 

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こちらはすぐにある見どころの一つ。くぐり岩です。

その名の通り穴をくぐると願いが叶うと言われているパワースポットです。

この時はちょうど梅雨の時期で雨が降り続いていたということもあって、滑りやすく危険なため立ち入り禁止になっていました。

 

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本堂へ向かうにはかなり急で、しかも長いこの階段を登っていく必要があります。

少し歩く距離が増えますが、遠回りすればもう少し緩めの階段を使って本堂の方へと上がることもできるようです。

先ほど説明したように、雨上がりで路面がぬれているので登っていくの結構怖かったです。

 

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本堂内は厳かな雰囲気でした。もちろん撮影は禁止になっています。

本堂は滋賀県最古の木造建築物で、国宝にもなっています。

また紫式部源氏物語を起筆したともいわれる部屋が、源氏の間として展示されています。

写真はないので感想だけお伝えしますが、ここで書けるのかという閉鎖感のある空間でした。ただやはりそういう閉ざされた環境の方が、創作活動がはかどるものなのでしょうかね。

 

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石山寺の御本尊は秘仏であり33年に一度か天皇即位の翌年にしか御開帳されることはありません。ご利益は福徳や安産とされています。

関連してのものか、本堂のすぐ上にある経蔵の下には、腰かけると安産になるとされる石がありました。

事前に調べていましたが、これは知りませんでした。

 

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石山寺は正式名称を石光山石山寺といい、本堂は珪灰石と呼ばれる天然記念物である巨大な岩盤の上に建っています。

まさに石山の寺ということなんですね。

そしてその巨大な岩盤が露出しているのが写真の様子です。

この手前には多宝塔があり、岩盤越しに多宝塔を見上げるのがビュースポットになっているようです。

 

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そしてこちらがその多宝塔。

源頼朝の寄進とされており、日本最古で最美の多宝塔とも呼ばれているそうです。

源頼朝をはじめとして、武家とのかかわりが深い石山寺は多くの堂宇が武家からの寄進によるものだそうです。

鎌倉時代には幕府に直接保護されており、よほど大切にされていたんですね。

 

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続いて本堂や多宝塔からどんどん上り、境内の橋にある月見亭にやってきました。

こちらは瀬田川や琵琶湖の風景が美しく、ここから見る月は「石山の秋月」として瀬田の唐橋の際にも登場した近江八景に数えられています。

江戸時代の俳人松尾芭蕉とのかかわりも深く、月見亭のすぐそばには芭蕉庵という建物があり、よくそこに滞在して句を詠んでいたそうです。

 

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ちなみに月見亭に入ることはできないので、近くから景色を必死に覗いてみましたが、こんな感じ。

木々に囲まれてほとんど何にも見えず…

かろうじて向こうの方にマンションが見える程度でした。

 

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さてここからは紫式部像を目指しどんどん奥へと進んでいきます。

紫式部像まではだいぶ距離があるようで、時間によっては閉山までに帰れないことがあるとの注意喚起がなされていました。

実際に紫式部像自体の存在は有名だと思いますが、多くの参拝客が月見亭を見てそのまま引き返しており、紫式部像まで身に行く人は少ないのかもしれません。

 

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しばらく迷いながら進んでやっと紫式部像にたどり着きました。

正直言うと、もう少し明るいところに目立つ姿であるのかなと思いましたが、思ったよりも森の中でした。

看板頼りに何とかたどり着きましたが、なかったら多分たどりつけませんこれ。

 

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石山寺はぐるっと一周できるようになっており、紫式部像を見た後は本堂の方へと戻るよりも周回ルートを下った方が早く東大門の方へと戻れると思います。

そしてその帰り道の途中で見つけたのが、こちら。

一見なんだかよくわからない場所ですが、めちゃくちゃ歴史のある場所。

瀬田の唐橋壬申の乱の話を少ししましたが、その争いの前の天皇天智天皇の石切り場であるとされています。

やはり石山寺は昔から石にゆかりのある場所だったようですね。現在では天然記念物ということで恐らく切って持っていき建造物に利用することはできないのではないかと思います。この石切り場なかなかすごいのに、超ひっそりありました…

 

 

ということで今回はここまで。

歴史的にすごいこと、すごい場所がたくさん詰まっていた石山寺でした。

紫式部が取り上げられがちですが、他の平安時代の女流作家や武家、さらに江戸時代の俳人など、いつの時代になっても、教科書に名前の載るようなすごい人たちに愛されていた石山寺

もしかしたら現代で創作活動をする方にも、明記されているようなご利益だけでなく、創作に関わるインスピレーションなどを得られるかもしれませんね。

 

次回はこちらもずっと行きたかった、近江神宮を参拝します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

【旅行記】「急がば回れ」の瀬田の唐橋 関西歴史旅⑥

こんにちは。

急がば回れ」ということわざを御存じでしょうか?

意味としては、危険な近道を行くよりも、遠くても安全で確実な方法を取るほうがはやいといったものです。

ことわざの語源が実際の出来事から来ているとは思いませんでした。しかも日本で。

今回はそんなことわざの舞台となった場所を観光していきます。

 

さて今回も関西歴史旅を書いていきます。

旅は1日目、滋賀県を観光しています。草津宿を観光し、再び琵琶湖線に乗って移動をします。

目的地は石山、石山からは京阪石山坂本線沿線で観光をしていきます。

そして今回注目していくのが瀬田の唐橋。現在は言ってしまえば普通の橋なのですが、歴史がとても深い橋です。

その立地から幾度となく戦いの舞台になったほか、導入で述べたようにことわざの起源ともいわれる橋なのです。

少し順番をいじってますが、まずは瀬田の唐橋について書いていきたいと思います。

 

それではスタート!!

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さてまずこちらは石山駅です。新快速も止まる駅で、京阪石山坂本線との乗換駅です。

他にも膳所駅湖西線大津京駅でもJRと石山坂本線の乗換が可能です。

石山駅の乗換時に撮影したものですが、石山寺とゆかりのある紫式部が看板に使用されていました。

石山坂本線は沿線に観光地がこれでもかというほどある恵まれた路線です。

 

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石山坂本線の改札を通りました。

車両が2両編成ということもあってかだいぶこじんまりした駅で、すぐ隣のJRの駅とは全く違う規模感になっています。

また鉄道むすめという全国の鉄道会社で時々見かけるキャラもいました。温泉むすめ?とか今流行りのウマ娘とか、こういう系の町おこしも流行ってるんですかね。

 

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石山坂本線の沿線で観光をしていくので、既に時間は午後に差し掛かっていますが1日乗車券を購入しました。

700円で石山坂本線の全線、京津線御陵駅まで乗り降り自由です。

紙の切符になっており、自動改札機には通せず、窓口の係員に見せる必要があります。

 

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向こう側に見えるのがJRの石山駅です。

この時大雨の影響で東海道線の熱海小田原間での不通が続いていたので、貨物列車が足止めを食らっているようでした。

ここ石山だけでなく、膳所草津にも貨物列車が停車していました。

 

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石山駅から石山坂本線に乗車し、石山寺駅にやってきました。

まずは石山寺を観光していきますが、こちらは長くなるので石山寺の記事として次回まとめていきたいと思います。

石山寺観光を終えて、再び石山坂本線に乗り1駅、唐橋前駅で下車します。

 

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唐橋前駅から徒歩数分、瀬田の唐橋にたどり着きました。

その歴史は深く、数々の戦いの場にもなり、東海道中山道がここを通る交通の要衝として機能していました。

現在では国道1号は他の橋を通っており、主要道路の橋というわけではありませんが、

それでも交通量は多く、現在でも交通の中心になっていることは変わらないのだと思います。

 

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瀬田の唐橋を渡り切りました。唐橋前駅の方には特に何もありませんが、渡った先には碑があったり、観光地であることが伺えるような場所になっています。

ここから見ると唐橋と呼ばれる所以がわかると思います。欄干が唐風になっており、このような形にしたのは織田信長だと言われています。

現在の橋は昭和に付け替えられたものですが、往時の姿を再現しているようです。

 

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日本三名橋の記念碑も設置されています。

日本三名橋は京都の淀川にかかっていた山崎橋、宇治川にかかり最古の橋と呼ばれる宇治橋、そしてこの瀬田の唐橋が数えられています。

三大○○って日本にはよくありますが、まさか橋もあったとは、面白いです。

 

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瀬田の唐橋近江八景にも描かれています。

江戸時代に近江国の優れた風景を描いたもので、歌川広重も描いたようです。

瀬田の唐橋は「瀬田夕照」、夕日の名所として評価を受けていました。

それがこんな気付かなそうな柵に描かれているとは…

 

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三名橋の記念碑の裏側にはこんな記載がありました。

俵藤太百足退治伝承の地とありますが、俵藤太とは藤原秀郷のこと。

藤原秀郷は歴史の授業で学んだことのある平将門の乱を鎮圧した人物です。

その秀郷が、ここ瀬田の唐橋を渡った際に頼まれ、三上山に住む百足を退治したという伝説が残されています。

三上山は現在の野洲の方にあり、どうあがいても矢が届く距離とは思えませんが、それが伝説ってやつですよね。

 

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導入でも触れましたが、ここ瀬田の唐橋急がば回れということわざの由来となった橋です。

その理由としては、東海道が関係しています。

東海道を京都へと向かい際にこの橋を渡る必要がありますが、草津から舟を用いて大津へ渡るショートカットが存在しました。

しかし穏やかそうに見える琵琶湖も、比叡山系から吹き降ろす風が強く、舟が確実に航行できる保証はなかったそうです。

そこで遠回りでも瀬田の唐橋を通った方が確実に旅程を進めることができるということから、急がば回れという句が生まれたようです。

 

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明治時代まではここ瀬田川に架かる橋はこの唐橋1本のみでした。そのため交通の要衝として扱われ、古くは天智天皇の跡継ぎ争いであった壬申の乱源平合戦本能寺の変と幾度となく川を挟み、この橋を巡って戦いが繰り広げられました。

現在では琵琶湖側に近江大橋東海道線国道1号線、そして山側に東海道新幹線名神高速道路の橋がかけられています。

名だたる主要道路や鉄道の橋があることから、今でも大動脈が通る交通の要衝として機能していることがわかりますね。

 

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すこし待っていると新幹線が勢いよく通過していきました。

新幹線の線路があると、どんな感じで見えるのか気になってしまい、特にやることはなかったんですが、新幹線が通過するまで待ってました。

待ってるときに限ってなかなか来ないもんですよね。

橋の欄干というのか(?)に隠れてしまってそこまできれいに見ることができませんでした。

家も多いので騒音対策のためでしょうかね、仕方ないです。

 

 

ということで今回はここまで。

写真の枚数に比較すると長々と書いてしまったので、ここはすんなりと終わらせたいと思います。

 

歴史的に実はとんでもなく重要な橋だった瀬田の唐橋

現在は観光客の姿は筆者以外には皆無で、地元のおじさんや学生がランニングしたりしてました。

ただ交通量的に、もっと整備して観光地化するのも困難なことだと思います。

ひっそり存在している方が、ツウな感じもありますしね。

 

次回は石山寺をじっくり書いていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました

【搭乗記】フルフラットの衝撃 JAL石垣羽田 B777国際線機材搭乗レポ 

 

こんにちは。Kです。

 

梅雨明け最高ですね。

 

バイトに行くたびゲリラ豪雨が発生して大変でした。多少はマシになるかな?

 

さて、今回は東京よりも一足先に梅雨明けした石垣島に行ってきました。その帰りに今話題のフルフラットクラスJに乗れたのでそちらの搭乗記になります。

 

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二泊三日の旅行も終盤になり、石垣空港に戻ってまいりました。南ぬ島(ぱいぬしま)って読むんですね。もはや外国語。

 

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搭乗口に来ました。そういえば、搭乗の順番がANAと同じくグループ制になったみたいですね。

 

行き(羽田→石垣)はB767だったためか、グループ1と2が同時に案内されていたのですが、帰りはB777だったので全てのグループが区切られて案内されていました。

 


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改めて、今回搭乗するB777-200国際線機材です。今やJALの777はレアになりましたね。

 

小型機が多い石垣空港において存在感を発揮していました。

 

 

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機内に入りました。今回乗るのはクラスJですが、ただのクラスJではありません。

 

国際線ビジネスクラスシート JAL SKY SUITE III」です。当日なら+1000円なので乗り特ですね。

 

値段ですが、アプグレは狙えないと思ったので普通に購入して16000円弱でした。

 

退役までの2年間限定で国内の幹線に投入されるそうです。

 

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座りました。視界がすごい。座席が普段よりも30度くらい横を向いているので、景色を見ていても首が楽でした。

 

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座席のスイッチ類は左下にあります。

 

青ボタンはランバーサポート(腰クッション)の調整で、真ん中のボタンを押すとマッサージができます。気休め程度ですが。

 

そんなことよりシートベルトに注目してほしい。子供の腕くらい太いです。どうも中にはエアバッグが入っているとか。

 

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そしてなんと、国際線機材なのにWI-FIや機内エンタメが利用できました。

 

去年、鹿児島から767の国際線機材に乗った時には何も使えず、だったら普通の767でいいよと思いました。

 

777以外の国際線はわかりませんが、これは嬉しすぎる。

 

ちなみに、機内エンタメも国際線仕様で引き継がれています。そのため、入国書類の書き方なども見ることができます。

 

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シートピッチですが、当たり前のように広いです。私は全くもって標準体型ではないのですが、それでも機内誌が縦に収まるくらいの広さがあります。拳なら4つ分くらい?

 


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その広いシートピッチの上に、足を入れるスペースもあります。

 

座席をフルフラットにした際に足がここに入る仕組みとなっています。

 


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また、座席の左には電源類や小物入れがあります。財布くらいなら入るかもしれませんね。

 

ちなみに、クラスJなのでアメニティなどはありません。

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さて、離陸しました。窓までが遠いんじゃ。

 

ちなみに、座席下に荷物を収めるスペースがないので、離陸時は荷物を上の棚に収める必要があります。

 

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そしてこれが目玉であるフルフラットシートです!

 

一見狭く見えますが、足元にも余裕があるので180センチくらいまでなら余裕です。

 

ただ、横幅についてはべらぼうに広いというわけではないので、体勢を何度も変えるのは少しきついかもしれませんね。

 

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私は座席を8割ほど倒してこのスタイルで1時間半ほど寝ていました。音楽聴いていたら寝落ちしてたんですよね。

 

石垣便は長すぎるので、1時間半寝てもまだ半分しか飛んでいませんでした。

 


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テーブルはこのように出てきます。

 

スペースの有効活用がすごいですね。最も、飲み物しか出てこない国内線なので使いませんでしたが。

 

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パノラマで視界を再現してみました。

 

紛れもなく国際線です。本当にありがとうございました。

 

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そんな感じで羽田空港に到着。3時間弱の長いフライトでしたが、目新しいものが多くてあっという間でしたね。

 

以上、搭乗レポでした。

 

この777国際線機材は羽田-新千歳/福岡/那覇と伊丹-那覇あたりが主な就航路線で、羽田-石垣線は7/16-8/31の期間限定導入だそうです。

 

やはり、せっかくのフルフラットなので那覇便などの長距離線に乗るのがおすすめです。

 


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余談ですが、行きの羽田石垣便は767で暇だった上、ガラガラでした。

 

ガラガラなため、Wi-Fiも繋がりやすかったのが不幸中の幸いかな。

 

 

もしも777国際線機材の普通席に座る機会があったら是非乗ってみたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

(記載の情報は2021/7/17現在のものとなります)