がーわのたびレポ

日本各地の移動手段や観光地、宿泊施設をじっくりと紹介!

【旅行記】少ない時間で函館を楽しむならグルメ一択! 北海道ウィーク②

こんにりは。

まだ学生なので出張を経験したことがない筆者。

出張でもその土地のグルメは楽しむことができますよね。

今回の旅行記は出張ではないですが、用事のために行った函館でグルメだけを楽しむお話です。

 

今回も10月上旬怒涛の北海道ウィークの模様を書いていきたいと思います。

書き進めている前半戦。用事ができて1泊2日の函館旅行中の筆者。

1日目の夕方に函館空港に到着し、2日目は午後まで用事、夜便で羽田に戻ります。

許された時間はそんなに多くありませんが、せっかく訪れた函館。限界まで楽しみたいですよね。

しかし夜になると観光できる場所も限られ、たしか函館山はロープウェイが点検中で登れない。

となると函館を満喫するにはグルメしかないですよね。

グルメを中心にして函館滞在の様子をお届けしていきたいと思います。

 

以下目次です。

 

それではスタート!!

函館ベイエリアで夜ご飯

f:id:gawa67tabimaru:20211211222837j:plain

函館空港からバスに乗り、宿泊地のホテルへ。チェックインをし荷物を置きまして、やってきたのは函館の観光地ベイエリア

写真は函館でも有名なホテル、ラビスタ函館です。今回は泊まっていませんが、目的の夕食のお店はラビスタのすぐ隣にあります。

朝食のビュッフェスタイルが再開したとの事で、再び泊りに行きたくて仕方ない筆者です。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211212102129j:plain

わざわざベイエリアまで食べに来たのはこちら、塩ラーメンです。

北海道はラーメンが有名ですが、旭川の醤油、札幌の味噌、そして函館の塩と各地で代表するラーメンの種類が異なっています。

今回は函館の塩ラーメンの中でも有名な、あじさいにやってきました。

注文したのは特塩880円。究極の塩ラーメンで余計な雑味などがなく、激うまでした。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211211223225j:plain

塩ラーメンを食べ終え、体も温まったところでやってきたのは金森赤レンガ倉庫。

ここは商業施設になっていて、飲食店やショップなども入っています。

ここに来た目的は函館のジェラート屋さんだったのですが、閉店してました…

調べていたらここまで来なくてもホテルの近くにあじさいあったのに…

 

f:id:gawa67tabimaru:20211211223531j:plain

さすがにこのままホテルに戻るのは悔しかったので、ハセストとラッキーピエロが隣り合ってる函館の函館らしさが全開のところへ。

お腹は満足だったので、ハセガワストアで軽く買い物をし、寒さと大雨に負けてホテルに戻ることにしました。

旅行じゃなくてよかった…

 

2日目は函館駅でグルメを堪能

f:id:gawa67tabimaru:20211212112227j:image

日が変わって翌日。用事が終わり函館駅へと戻ってくると、時間はすでに午後4時過ぎ。

この日の帰りの飛行機は19時と、またしてもゆったり観光している余裕はありません。

函館駅周辺からは離れずに、ぶらぶらすることにしました。


f:id:gawa67tabimaru:20211212112219j:image

函館駅周辺には函館朝市摩周丸のなどの観光地や、ラッピ、ハセスト、あじさいなど函館グルメが味わえる店も多く揃っています。

そこで今回訪れることにしたのが、函館駅前にあるキラリス函館。

レストランや銀行など様々な施設が入っている複合施設です。


f:id:gawa67tabimaru:20211212112224j:image

キラリス函館の地下にある回転寿司根室花まるへとやってまいりました。

北海道はもちろん海鮮が美味しいところ。となると回転寿司もレベルが高いんですよね。

こちらの根室花まるは、北海道内各地に店舗を持ち、東京にも進出している人気のある回転寿司です。

こちらの函館店もピーク時には入店待ちが発生するほど混雑するそうです。


f:id:gawa67tabimaru:20211212112216j:image
f:id:gawa67tabimaru:20211212112222j:image

いうまでもないですが、お寿司は新鮮そのもの、ネタも100円寿司とは比べ物にならないほど大きく、そして絶品。

普段食べることのないような花咲カニやにしん、真鱈昆布〆など貴重なお寿司をたくさんいただきました。

結局1人で3000円も食べてしまいました…おいしかったからヨシとしましょう。

 

函館空港で〆る

f:id:gawa67tabimaru:20211211225111j:plain

さて帰るために函館空港までやってきました。

1泊2日、しかも用事のための滞在ということで短いですね…

ですが最後まで函館を感じたい。函館空港でも函館グルメを楽しんでから帰ります。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211212132556j:image

函館の〆はこちら!!山川牧場のソフトクリーム!!

昨年夏の道南グルメ旅で訪れた山川牧場のソフトが函館空港でも味わえるんですよね。ありがたい。

他にも函館空港では、海鮮丼やラーメンなど函館グルメを味わえますが、寿司をたらふくいただいてしまったので、デザートとしてソフトクリームで〆ました。

普段ならこれで旅は終わり。名残惜しいものですが、翌日からは札幌旅が待っています。寂しさは皆無でしたねぇ。

 

ということで今回はここまで。

北海道ウィーク前半戦の函館滞在の模様をお届けしてきました。

観光を楽しむための旅行ではなかったので内容が薄いことは否めませんが、このように時間がない状況でも楽しめるグルメがわんさかあるのが函館ですよね。

また行くことがあると思うので、他にも様々なグルメを紹介できるようにリサーチしておきたいと思います。

 

さて次回からは北海道ウィーク後半戦。今度は札幌へとがっつり観光の旅に出ました。

お楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

watabimaruga.hatenablog.com

 

watabimaruga.hatenablog.com

 

watabimaruga.hatenablog.com

 

 

【関西旅行記】京阪神と滋賀の歴史の地を巡る 関西歴史旅まとめ

こんにちは。

日本史好きとしては京都や大阪などの関西圏は行きたいところが尽きない場所。

一気に行きたいところを消費しようとなった関西歴史旅を振り返ります。

 

今回振り返るのは就活が終わり日程的に余裕のある旅ができるようになった初めての旅である7月に訪れた関西の歴史的な名所を巡る旅です。

2泊3日の旅で滋賀、京都、大阪、兵庫の4府県を巡り、表題にもなっている歴史的な名所、さらにはグルメ、そしてこの時に話題になっていたスタバの地元フラペチーノを堪能した旅になりました。

この旅の目的はがっつり観光をすることでしょうか。もともと伊丹スカイパークに行きたくて設定した旅でしたが、同行予定だった人たちとうまく日程が合わずに頓挫。

先に航空券を購入していた羽田関西便を活かすために、関西地区の行きたかったところに一気にまとめて訪れることにしました。

この時はネタが少なく、2泊3日の旅を引き延ばして引き延ばして記事を書いていったので、記事数が猛烈に多くなっています。申し訳ないです。

 

以下目次です。

 

それでは振り返っていきましょう!!

行程

1日目羽田から関西へと飛びます。

関西空港からは京都へ向かい、滋賀の歴史ある名所を観光。

京都の四条にある格安ながらも快適なホテルに宿泊します。

2日目京都観光をじっくりと。定番を避け、伏見石清水八幡宮などを訪れました。

そして大阪へ向かい、大阪で宿泊。

3日目兵庫県に入り、明石周辺を観光。早めに神戸空港へ向かいます。

最後は神戸から羽田スカイマークで飛んで帰ります。

 

1日目)関空から大阪入り

watabimaruga.hatenablog.com

まずはJALのタイムセールで6000円台で購入した格安な航空券で関西空港へと向かいます。関西空港へはB737型機の国際線機材を利用します。国内線で乗れるとなると少し豪華なイメージをしますが、実際はというと…

 

watabimaruga.hatenablog.com

国際線がほとんどの関西空港。国際線がほぼ運休状態の訪問時、果たして空港内はどうなっているのかと見学。

想像通りに人はいないし店はやっていませんでしたが、リニューアル工事が進む状況は、これからへ向けての兆しを感じさせるものでした。

 

watabimaruga.hatenablog.com

関西空港の見学を終えて、1日目の宿がある京都へと移動していきます。

関空から京都へはだいぶ離れており、アクセスも何ルートか存在しますが、その中でも破格の安さを誇る京都アクセスきっぷを使って京都へと向かいます。

 

watabimaruga.hatenablog.com

京都のホテルに荷物を預け、滋賀県は大津へと向かいます。

大津では滋賀県ご当地グルメで、筆者も大好きな近江ちゃんぽんを昼食に頂きました。また食べたい…

 

watabimaruga.hatenablog.com

滋賀県にやってきてまず最初に観光したのは草津。群馬の草津温泉とごっちゃになりがちなここ草津は、大阪や京都のベッドタウンとして発展。

巨大なマンションや旧草津川跡を利用した公園など住みやすそうな町でした。

 

watabimaruga.hatenablog.com

続いて草津が発展した理由である、江戸時代の宿場町草津宿を観光していきます。

現在も残る草津宿本陣をじっくりと観光することができました。

 

watabimaruga.hatenablog.com

誰もが一度は聞いたことのある急がば回れということわざ。

このことわざの語源ともいわれる瀬田の唐橋を観光していきます。

 

watabimaruga.hatenablog.com

ずっと来てみたかった石山寺紫式部源氏物語を書いたと言われている歴史の深いお寺です。

個人的には伊勢神宮霧島神宮並みに荘厳さを感じた場所でした。

 

watabimaruga.hatenablog.com

夕方になり滋賀県内での最後の観光はかるたの近江神宮

時間も時間だったので、ほぼ誰もおらず快適すぎる参拝でした。

 

watabimaruga.hatenablog.com

お高くついてしまう京都の夕食。いつもの味をちょっと違った空間で楽しめる松屋があるんですよね。

そんな松屋へといった話です。

 

watabimaruga.hatenablog.com

1日目に宿泊した宿はザポケットホテル。その名の通り部屋は狭く、シャワーやトイレなどは共用なものの、京都の中心部では破格の安さを誇っているホテルです。

カプセルよりは数倍も快適なステイができました。

2日目

watabimaruga.hatenablog.com

2日目のスタートは、朝食から。

ポケットホテルのすぐそばにある錦市場で出汁巻き、そしてスタバで京都フラぺを購入した、偏った朝食を頂きました。

 

watabimaruga.hatenablog.com

午前中は京都御所を観光。市民憩いの場という紹介をされていたのですが、うーん。

その割にはほぼ人がいなかったですね。

 

watabimaruga.hatenablog.com

京都御所は御所であるにもかかわらず、幕末戦いの場となってしまっています。

それが禁門の変。その禁門の変の銃弾の跡を今でも見ることができます。

禁門の変に注目した京都御所観光を楽しみました。

 

watabimaruga.hatenablog.com

午後の観光は伏見など京阪沿線の地。

京阪電車に乗るために四条河原町付近を徒歩で移動し、祇園四条駅へと向かいます。

 

watabimaruga.hatenablog.com

京都市街地から少し南へと離れたところに位置している伏見。一応京都市内なんですよね。

こちらも特に幕末の重要事件が起こっている場所。歴史観光を進めていきます。

 

watabimaruga.hatenablog.com

伏見観光を終えた後は京阪の鳩のマークの元にもなっている石清水八幡宮へ。

京阪の1日乗車券で石清水八幡宮へと向かうケーブルカーも利用できるのは嬉しかったです。

 

watabimaruga.hatenablog.com

再び石清水八幡宮の話。

ここ石清水八幡宮は古典の授業で習うはずの徒然草に登場するお話の舞台にもなっています。筆者も古典の授業で習ったことを思い出しました。

 

watabimaruga.hatenablog.com

石清水八幡宮のある男山から望む京都や山崎の景色、そして大阪での夕飯の話です。

これだけ大阪を訪れているのにも関わらず行きつけの夕飯のお店だけは存在しないんですよね。1人で気軽に入れる串カツのお店が知りたい…

 

watabimaruga.hatenablog.com

2日目に宿泊するのは大阪駅の近くにある法華クラブ大阪。

このホテルの特徴は何といっても朝食。大阪名物が一度に一気に味わえる贅沢な朝食で1日をスタートさせることができます。

3日目

watabimaruga.hatenablog.com

3日目の観光は明石からスタート。

明石といえば明石焼き。明石の台所、魚の棚商店街で熱々の明石焼きを堪能しました。

 

watabimaruga.hatenablog.com

明石駅の目の前、明石駅のホームからも望める明石城を散策。

総合公園のようになっており、城跡だけでなく高校野球も開催される球場など、なかなかにぎわっている場所でした。

 

watabimaruga.hatenablog.com

明石駅から少しだけ移動し、舞子駅へ。

ここは明石海峡大橋の架かる街で、明石海峡大橋を望める舞子公園が整備されています。近くで見る明石海峡大橋はとても壮大でした。

 

watabimaruga.hatenablog.com

明石海峡大橋にはその橋の大きさや、明石海峡を体感できる施設があります。

その一つが舞子海上プロムナード。スリル満点の場所や風を感じられる場所などぜひ訪れてほしいスポットです。

 

watabimaruga.hatenablog.com

少し早めに神戸空港へ。

関西第3空港の神戸空港ですが空港の使いやすさはピカイチ。

だんだんと就航する便も増えてきているまだまだ新しい空港です。

 

watabimaruga.hatenablog.com

ラストは何年振りかのスカイマーク搭乗記。

キットカットがもらえたり、ポケモンとコラボしていたりなかなかユニークでした。

 

 

ということで以上振り返りでした。

関西歴史旅というネーミング通り歴史的なスポットを巡る旅ができてよかったです。

何度も訪れている関西圏ですが、これだけ行ってもまだまだ行きたいところが出てくるのが不思議…それだけ魅力が詰まっている地区なんですね。

この旅行記を書いていて、1シリーズがあまりにも長すぎるとなったので、この後からはだいぶ短縮することにしました。

これからも試行錯誤を続けて、少しでも見る人、旅に出る人の参考になるものを書くことができたら嬉しいです。

 

次回は8月頭の四国旅を振り返っていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【旅行記】セルフマグロ販売所の衝撃 紀伊勝浦街ブラ&パンダくろしお乗車[WE銀河旅行記⑥]

こんにちは。Kです。

 

前回まで巨大すぎるホテル浦島の宿泊記を3回に分けて書いています。

watabimaruga.hatenablog.com

watabimaruga.hatenablog.com

watabimaruga.hatenablog.com

 

みなさんは無人販売所ってご存知ですか?田舎によくあるやつですね。

野菜や果物、ちょっと珍しいところだと卵とかも売ってます。私はハンバーガーの販売所も見たことがありますw

 

今回はマグロの町紀伊勝浦特有の「無人販売所」を見つけたのでそちらをメインに紹介していこうと思います。

 

しばらく紀伊勝浦を街ブラしたのちに、くろしお号で京都へと向かいます。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211112173558j:image

ホテル浦島からチェックアウトしました。ここからスタート。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173751j:image

船着場から10分ほど歩きやってきました「木下水産物 生まぐろセルフ直売所」

地元の水産会社直営の販売所です。これは期待。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211112173908j:image

中にはショーケースがあるので開けてみました。

まあ素敵。というか安くない?

東京のスーパーなら398円は取りそうな刺身類がなんと200円。

 

もちもちまぐろというのは木下水産物の最高級まぐろブランドのことらしいですね。それでも300円。すごくない?

 

生まぐろというのはすなわち冷凍していないということです。解凍した際に水分が出ることなどもないので水分が含まれたもちもちのマグロが味わえます。

 


f:id:gawa67tabimaru:20211112173923j:image

f:id:gawa67tabimaru:20211112173927j:image

なんと地方発送もできるそうです。醤油とわさびもサービスされているので安心です。箸は確認してません。

 

支払いはポストへ。

基本的には無人ですが、もし両替が必要な場合はインターホンを押せば奥の水産場の方が対応してくださいます。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211112173730j:image

結局3つも買っちゃいました。もちもちマグロお造り、生ビンチョウマグロ中落ち、生マグロタタキ。合計700円。安い!

 

両替した際に保冷剤も付けてくれました。ありがてぇ〜

 

f:id:gawa67tabimaru:20211112173723j:image

勝浦漁港にぎわい市場にやってきました。ここにはお土産屋さんや食堂など、色々なものが揃っているので寄ってみるといいと思います。あと、やけにデカい足湯もあります。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211113234623j:image

和歌山にブルーシールがある?!?!?!?!?!?!?!

 

マグロ〜!!!!といった感じだった和歌山にいきなりブルーシールが現れたので驚きましたー。沖縄の気分じゃなかったのでスルーしましたが。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173725j:image

先ほどの市場から真っ直ぐ歩くと紀伊勝浦駅に着きます。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173720j:image

セルフまぐろ販売所は先ほどの場所だけでなく、あらゆる場所に存在します。こちらは「トバヤマ」というお店です。

こちらではまぐろの角煮やまぐろカツなどの加工品もおかずも販売しているのが特徴です。

また、最も駅から近いセルフマグロ販売所だと思われます。

 

なお、先ほどの店とは異なり醤油やわさびの設置はないように見受けられました。

確認はしてませんが、まぐろカツの下にある青いボックスの中に入っている可能性はあります。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211112173807j:image

続いて「水産物センター」

こちらは紀伊勝浦駅の目の前にあるお土産屋さんです。

水産物はもちろん、紀南地方のお土産なども売っています。ここで那智黒を買いました。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173738j:image

戻ってきました紀伊勝浦。京都に戻ります。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173802j:image

なんと銀河の表示が!昼行便も乗ってみたいなー。

改札前では物販の準備をされている方がいました。先日新宮でお会いした方と同じだったような…


f:id:gawa67tabimaru:20211112173743j:image

さて、帰りますよー。

こちらのパンダくろしお号に乗って帰ります🐼

白浜にあるアドベンチャーワールドとのコラボ(?)車両ですね。くろしおの車両のうち結構な編成がパンダになっています。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173733j:image

今回はグリーン車で帰ります。なんせ四時間近く乗車するので。+1200円なら絶対につけるべきですよね。
f:id:gawa67tabimaru:20211112173756j:image

コンセント完備。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173735j:image

フットレスト完備。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211112173759j:image

ドリンクホルダーの癖が強い!


f:id:gawa67tabimaru:20211112173804j:image

グリーン車は自重されていますが、普通車はめちゃくちゃパンダ🐼です。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173746j:image

いちいちオーシャンビュー。行きの銀河で散々みましたが昼過ぎに見るとまた違うような違わないような。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211114000231j:image

ここで昼飯タイム。

 

ローソンで購入したパックごはんに先ほど購入したまぐろをイン!セルフまぐろ丼の出来上がりです。まぐろは全部乗りきりませんでした。

この画像に写っている量だけならばご飯込みで400円です。やっっすい。

 

マグロがモチモチでサイコー。マグロって分厚く切らなくてもこんなに食べ応えがあるんですね。驚き。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173753j:image

そんなこんなでくろしお号は新大阪駅に到着。

寝ていたらあっという間でした。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173740j:image

乗ってきたくろしお号は京都まで行ってくれないので、関西の最強電車「新快速」に乗ります。

最高時速130キロ、新大阪〜京都を25分で結ぶバケモンです。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173728j:image

あっという間に京都到着。とりあえず宿へと急ぎます。

 

以上です。

復路の京都到着を以て、銀河にまつわるツアーは完全に終了となります

 

次回は、京都のホテル宿泊記をお送りいたします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

【搭乗記】エアドゥ羽田函館 初めての北海道の翼搭乗レポ

こんにちは。

何度か乗ったことのある路線でも、航空会社が違ったり機種が違ったりするとテンション上がりますよね。

今回は初めてエアドゥに搭乗したので、ハイテンションそのままに搭乗記にすることにしました。

 

今回から10月の旅の模様をお届けしたいと思います。

10月の初め、北海道に5日連続で行くという珍事が発生しました。

4泊5日の旅ではなく、用事があって函館に1泊2日、そして帰ってきた翌日から札幌へ2泊3日の旅に出るという謎な1週間を過ごしました。

今回お届けするのはその北海道ウィークの初っ端。函館へと飛びます。

普段は赤組、JALマイラーの筆者ですが、時間の関係上初めてエアドゥを利用することに。

利用するのはエアドゥ59便、ANA4759便。羽田14:40発、函館16:00着の便です。

初めてのエアドゥということで、搭乗レポをお届けしていきたいと思います。

 

以下目次です。

 

それではスタート!!

エアドゥについて

f:id:gawa67tabimaru:20211206131054j:image

まずはエアドゥについてですが、北海道が拠点の航空会社で道内各地と羽田や仙台、中部などを結んでいます。

羽田の発着は第2ターミナルで、ANAコードシェアを実施しています。

今回は筆者もANAの便名でANAのサイトから予約しました。

ANAJALといったフルサービスキャリアと遜色なく、機内サービスも充実しており、地域のカラーが出ているところも魅力的な航空会社です。

第2ターミナルから出発

f:id:gawa67tabimaru:20211205222706j:plain

それでは搭乗記をお送りしていきたいと思います。

出発は羽田空港第2ターミナル。普段1タミばかり利用している筆者からすると新鮮そのもの。

この時は10月上旬ということで、ANAも需要減退の影響を受けて小型機がガンガン飛んでましたね。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211206131112j:image

保安検査場を通過し制限エリア内へとやってきました。

エアドゥ運航ということもあってか搭乗口は56ゲートととにかく端っこ。

保安検査場を通過してからだいぶ歩いて向かう必要がありました。

ANAとのコードシェア便ですが、優先搭乗がなくなっていたので座席後ろの人から搭乗という形。筆者は後ろの席だったので、ほぼほぼ1番乗りで登場することができました。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211206131130j:image

今回利用する機材は767型機です。JALANA以外でこの機材を運航しているのはなかなか珍しく、それだけ北海道への需要が存在していることがわかります。

座席や内装も普段利用するJALとは大きく異なり、新鮮な気分で搭乗することができました。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211205224747j:plain

座席の幅は特に狭いなんてこともなく、なんなら少し広く感じられるほどでした。

また足元にはUSB給電口もあり、スマホなど充電することもできます。

さすがにここまで快適とは思っていなかったのでびっくりしました。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211205223706j:plain

座席は進行方向右側の31G。ANAでの予約なので、指定できる座席が限られており、進行方向左側の座席は指定できないようになっていました。

周辺はガラガラでちょっと心配になるくらいでした。

函館到着が16時とビジネスにも観光にも中途半端な時間なのが搭乗率が低かった要因かもしれませんね。

客層はビジネス多めだったように記憶しています。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211205223800j:plain

どうやら搭乗口に来なかったお客さんがいたようで定刻より少し遅れて出発。

第2ターミナルに最も近いC滑走路を南側へと向けて離陸していきます。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211205224002j:plain

座席には個人用モニターなどは特にありませんが、機内のモニターにて機外カメラの映像が流されていました。

窓側席ではないとこういった映像が見られるのは嬉しいですね。

JALの737型機は安全ビデオが終わるとモニターが収納されてしまうのですが、この機材は収納するタイプではないようです。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211205223917j:plain

この時間帯にC滑走路から飛んでいくという経験はそうないので、見える景色もいつもとは違く新鮮さにあふれていました。

写真右側に見える2タミの国際線施設はいつになったら使われる時がくるんでしょうかね…

 

空からの景色とエアドゥのサービス

f:id:gawa67tabimaru:20211205224638j:plain

羽田空港C滑走路を南へ向けて離陸しすぐに旋回、針路を北へ変えるとちょうど千葉市の街並みを上空から見ることができました。

やっぱりZOZOマリンスタジアムは目立ちますね。すぐわかります。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211205224727j:plain

しばらく飛行していると右側には霞ケ浦が見えました。

ただ全体的にボヤっとしてしまっていて写真だと少しわかりにくいですね。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211205225733j:plain

続いて場所が分かったのは福島県の白河。

機内ではWi-Fiがないので、モニターに表示される現在地マップと機窓から見える景色だけがどこを飛んでいるのかを教えてくれます。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211205225810j:plain

ドリンクサービスです。カップはエアドゥのキャラクターであるベアドゥのかわいいカップ。和みます。

ドリンクはANAなどど同じく無料サービスで、サッポロ珈琲、オニオンスープ、緑茶、ミネラルウォーター、アップルジュースという品揃えでした。

筆者はオニオンスープを選択。北海道の北見産の玉ねぎを使用したスープでとてもおいしかったです。

ドリンクサービスに地域色を出せるのは、こういった地元に根差した航空会社ならではですよね。

現在はオニオンスープがほたてスープに変わっているようです。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211205230036j:plain

ドリンクサービス後はひたすら雲の上を飛行。

次に地上が見えてきたのは降下を開始したのち、既に北海道に入っている時でした。

 

函館に到着

f:id:gawa67tabimaru:20211205230522j:plain

分厚い雲を抜けると北海道の台地が見え…ることはなく、函館の西側の山々が眼下に見えるといった感じ。新千歳程北海道に来たなという風景ではありませんでした。

しばらく降下を続け、着陸態勢に入ると、函館山とその麓に広がる函館の市街地が目に飛び込んできました。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211205230541j:plain

天気があまり良くなく、少し霞んでいますが、函館の市街地を飛び越えて函館空港へと進入していきます。

右側には函館山函館駅、左側には五稜郭と空から函館の街を眺めることが出来るのが、函館空港着陸前の醍醐味です。風向き次第ですがね。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211205230643j:plain

定刻より少しだけ遅れて大雨の函館空港に到着しました。

空港を出て一言目の感想は寒い。この日東京は快晴で暑かったので、より寒く感じました。

 

 

ということで今回はここまで。

はじめて利用したエアドゥでした。地域色全開のドリンクサービスや本編では触れませんでしたが、これまた地域色にあふれた機内販売など、機内から北海道を感じられる航空会社でした。

12月1日からはポケモンとコラボした機体を就航させているエアドゥ。

これから寒い時期に入りますが、ぜひ雪の北海道へエアドゥを利用して訪れてみてはいかがでしょうか。

 

次回は函館滞在の様子をぎゅっと凝縮してお届けしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

watabimaruga.hatenablog.com

【旅行記】関西どこでもきっぷで竹田、鳥取、岡山へ!!

こんにちは。

行きたいところがあまりにもありすぎる筆者。

もちろん全て行き切ることはできないのですが、お得な切符があると一気に様々な所へと行くことができますよね。

前回紹介した北陸周遊乗車券を超える範囲が対象の、関西どこでもきっぷを紹介していきたいと思います。

 

今回は北海道シリーズに突入する前に、再び11月中旬に行ってきた大型旅の中からお得なきっぷを紹介したいと思います。

今回紹介するのは関西どこでもきっぷ。関西といいつつ結構広いゾーンが対象となっており、お得感が半端ないとんでもないきっぷです。

このきっぷを用いて、関西から山陰、岡山へと旅してきました。

欲張りな旅行を実現させてくれる関西どこでもきっぷ。きっぷの話と実際の旅の様子、そしてどのくらいお得になっているのかを紹介していきます。

 

以下目次です。

 

それではスタート!!

関西どこでもきっぷとは

f:id:gawa67tabimaru:20211203105554j:plain

新幹線車内で撮影してるためかなり暗いですが、お許しを。

まずは関西どこでもきっぷについて紹介していきたいと思います。

関西どこでもきっぷは指定されたエリア内が2日間で1万円で乗り放題という破格のコストパフォーマンスを誇るきっぷです。

普通列車だけではなく、特急や新幹線も利用可能というあまりにもすごすぎるきっぷ。

関西といいつつも、そのエリアは北は敦賀、東は米原、南は新宮、西は鳥取や倉敷ととてつもなく広い範囲をカバーしています。(関西ってどこだよ…)

 

f:id:gawa67tabimaru:20211203105605j:plain

よくあるフリーきっぷと異なる点が、6回まで特急や新幹線の普通車指定席が利用可能であることです。もちろん追加料金は発生しません。

指定席は発券前はe5489にて、発券後はみどりの券売機で指定を受けることができます。どこでもきっぷの券面にある星マークは指定席の交付回数を示しています。

きっぷの購入条件などはそこまで多くなく、誰でも利用することができます。7日前までに購入する必要があることと、JR西日本のe5489もしくは旅行会社経由での購入のみというくらいでしょうか。

 

旅の様子~DAY1~

f:id:gawa67tabimaru:20211203103822j:image

北陸旅を終えた翌日、米原から関西どこでもきっぷを用いた旅を始めていきます。

前日利用していた北陸周遊乗車券との兼ね合いで米原に宿泊しましたが、すごい街でした。詳細な旅行記をお楽しみに。

平日朝の通勤通学で混雑する新快速に乗車し、大阪を目指します。


f:id:gawa67tabimaru:20211203103831j:image

新快速で熟睡し、新大阪駅で下車。

ここから山陽新幹線に乗車し、姫路へ。姫路からは播但線を走る特急はまかぜに乗車し、この日の目的地である竹田へと向かいます。

なんだかんだ乗る機会のない山陽新幹線ということでウキウキ状態でした。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211203110027j:plain

この日の目的地は竹田城跡でした。

思ったよりガチの登山でへとへとでしたが、この景色は忘れられないほどの絶景でした。のちのち旅行記でじっくり綴っていきたいと思います。


f:id:gawa67tabimaru:20211203103825j:image

帰りは山陰本線和田山駅から特急こうのとりで大阪へと戻ります。

こうのとりの車両は昨年大河ドラマの主人公として人気が急上昇した明智光秀の塗装でした。

こうのとりの走る山陰本線福知山線の沿線には光秀にゆかりのある観光地が多く存在しています。関西どこでもきっぷはそういった場所を巡るのにも使いやすいきっぷです。

 

旅の様子~DAY2~

f:id:gawa67tabimaru:20211203104012j:image

2日目のスタートは大阪です。関西どこでもきっぷの有効期間は2日間。すなわち本日が移動可能な最終日ということで、ガンガン移動をしていきます。

朝日がビル街に反射するだけで、太陽の姿は直接確認できない朝7時に大阪を出発します。


f:id:gawa67tabimaru:20211203104017j:image

朝一番で乗車するのは京阪神と山陰は鳥取県を結ぶ特急スーパーはくと

金曜日の朝にもかかわらず指定席、自由席ともに混雑。旅行需要が復活していることを実感しました。

大阪から2時間半ほどで鳥取に到着。鳥取観光をしていきます。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211203110528j:plain

まずやってきたのは鳥取といえばの名所、鳥取砂丘

馬の背が思ったよりも急でビビりました。

同じ日本とは思えないような光景をじっくり楽しむことができました。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211203110540j:plain

続いて鳥取の市街地へと戻り、鳥取城、城内にある仁風閣を観光。

鳥取市街地を一望できる鳥取城からの眺めも良く、巻石垣をはじめとしたここならではのスポットを観光しました。

仁風閣も含めて、地元の人だったり観光客も多く賑わっていた印象です。


f:id:gawa67tabimaru:20211203104014j:image

鳥取を夕方に出発する特急スーパーいなばに乗車し、岡山へ。普通列車に乗り換えて2日目の最終目的地である倉敷へとやってきました。

せっかく移動が自由なきっぷなので行きたいところに一気に行くべきですからね。

到着時は既に真っ暗ですので、岡山観光は3日目に回し、宿でオンラインのゼミの授業を受けたのでした。

 

旅の様子~DAY3~

f:id:gawa67tabimaru:20211203110855j:plain

関西どこでもきっぷ自体は有効期限が2日間と、すでに使えなくなっていますが、残された岡山を観光した様子を付け加えていきたいと思います。

この日は土曜ということもあり混雑を避けて朝に訪れた倉敷美観地区

時すでに遅く、観光客や修学旅行生などで大賑わい。お店がそこまで開いていないのでみなさん一様に散策を楽しんでいました。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211203104119j:image

昼時に倉敷から岡山へと戻り、吉備津神社に後楽園と岡山鉄板の観光地を散策。

岡山城が大改修に入ってしまい、囲いに阻まれ全然見えなかったのは悲しいところ…

どこもかしこも大混雑、大賑わい。さすが土曜日といった印象。

それでもここまでお客さんが戻ってきていることは、観光業界にはとてもありがたい事ですよね。


f:id:gawa67tabimaru:20211203104117j:image

夕方には岡山空港へと移動し、羽田へは飛行機で帰ります。

夕暮れ時の東行きのフライトということで、徐々に暗くなっていく様子を機内から楽しむことができました。

 

いくらおトクになったのか

さてそれでは一番大事?ないくらお得になっているのかを計算してまいりたいと思います。

まずは本来ならどのくらいの値段がかかっているのかを計算していきます。

特急を利用していない区間は乗車券料金のみです。

 

1日目 12,450円

米原→新大阪 1,980円

新大阪→姫路→竹田 新幹線指定席、特急はまかぜ指定席利用 5,690円

竹田→和田山 190円

和田山→大阪 特急こうのとり指定席利用 4,590円

 

2日目 12,780円

大阪→鳥取 特急スーパーはくと指定席利用 7,220円

鳥取→岡山→倉敷 特急スーパーいなば指定席利用 5,560円

 

本来ならば2日間合計で、25,230円もかかっています。

しかし関西どこでもきっぷは1万円での販売。

よって15,230円もお得に旅することができました!!

JR西日本様、誠にありがとうございました。

 

 

というわけでこんなにお安く旅ができるきっぷ、逃すわけにはいきませんよね。

関西どこでもきっぷでも今回訪れなかった奈良や和歌山方面に行くこともできますし、

22,000円のどこでもきっぷではJR西日本全域、北陸から山陰山陽、博多まで周遊旅をすることができます。

移動と観光のバランスが少し難しいかもしれませんが、特急や新幹線を駆使すれば行きたかったところをいくらでも行けるまさに”どこでも”きっぷです。

12月26日利用分まで発売しているそうなのでまだ間に合いますよ!

ぜひ西日本各地を巡る旅行に出かけてみてください。

 

次回からの北海道の旅行記を書き終わり次第、今回の西日本周遊旅の旅行記に突入していきたいと思いますので、お楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

watabimaruga.hatenablog.com

【沖縄旅行記】日帰りで気軽に楽しむ沖縄旅行 沖縄弾丸日帰り旅

こんにちは。

就活真っただ中だった今年の4月。

あれ、土曜日暇じゃね?いっちょ航空券検索してみるか!!

お?那覇線が9000円台とかいう破格の値段で売ってる!!行くしかない!

と土壇場で決まった旅を総括していきたいと思います。

 

今回振り返っていくのは4月に訪れた沖縄旅です。

この旅は開催3日前に航空券やら旅程やらが決まるという旅でした。

どうして急に沖縄にという話ですが、まず同行の友人がJGC会員になりその効果を試してみたかったこと、そしてサンエーでの爆買いが目的でした。

たしか新千歳も候補にはなっていたのですが、最終的には那覇線の破格の安さで決したと記憶しています。

日帰りということで記事数も少なくなっているので、短い振り返り記事になるかと思います。

 

以下目次です。

 

それでは振り返っていきましょう!!

行程

まずは行程からといっても日帰りなので書くことが少ないんですけどね…

0日目として浜松町に前泊します。

1日しかないですが、1日目。朝の便で那覇空港へ向かい。すぐに昼食。

その後はサンエーで爆買いしたり、エンダーでお茶したり、瀬長島で飛行機撮影をしたりして、夜便で羽田に帰ります。

 

0日目

watabimaruga.hatenablog.com

前泊はタビノス浜松町です。部屋は最低限の広さしかありませんが、羽田周辺のホテルよりも格安。早朝に出発する前泊利用では十分な設備でした。

またコンセプトも漫画の世界に入り込んだような感じになっており、旅行での利用も面白いかもしれませんね。

 

1日目

watabimaruga.hatenablog.com

弾丸旅をギュッと凝縮してお届けしています。

日帰りで沖縄を観光すると考えるとさすがにもったいなさしかありませんが、

ほぼほぼ観光はせず、爆買いとグルメを楽しむだけでしたので充実した沖縄日帰り旅になりました。

 

watabimaruga.hatenablog.com

唯一の観光と言っていい瀬長島からの飛行機ウォッチングです。

瀬長島はローケーションが最高で沖縄を実感しながら飛行機を撮影したり眺めたりできる場所ですね。

また、飛行機以外にもうみかじテラスという商業施設もでき、飛行機好き以外も楽しめる観光スポットになっています。

 

 

ということで以上振り返りでした。

日帰り旅かつそこまで観光をしていないので振り返るほどの記事数はありませんでしたね。

でも就活真っただ中にも関わらず沖縄で息抜きができてしまう、日帰りができてしまう飛行機のすごさを実感しました。

日帰り旅もいいですが、沖縄に行ったらやっぱり泊まりたいという思いが帰り際に湧いたのは内緒です。

この時は就活中また日帰り旅しようかななんて思っていましたが、結局終わるまで旅に出ることはなかったですね。

 

なので次回からは就活後の通常の長い旅行を振り返っていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【宿泊記③】ホテル浦島日昇館 超マンモス温泉ホテル宿泊レポ

こんにちは。Kです。

 

watabimaruga.hatenablog.com

watabimaruga.hatenablog.com

前回、前々回と3回に分けてお送りした浦島宿泊記の最終回です。

前回は部屋や夕食などを紹介しました。今回は朝風呂からスタートいたします。

f:id:gawa67tabimaru:20211112173229j:image

やってきたのはこのホテルイチオシの忘帰洞温泉。その名の通り、帰るのを忘れてしまうほど心地が良い温泉ということです。

 

名前と違わず、適度に潮風が吹いてくるのが非常に心地よい温泉でした。日の出を見ることもできます。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211112173223j:image

しかし、日の出はせっかくならば日の出スポットで見ようということで山上館付近の狼煙山遊歩道を歩いてきました。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173236j:image

こちら、iPhone8の限界をご覧いただいております。

カメラ的に爆発しているようにしか見えないですが、非常に綺麗です。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173231j:image

朝7時になったので、ホテル浦島名物「スペースウォーカー」に乗っていこうと思います。

 

こちらは全長154m、高低差77mを結んでいるとんでもないエスカレーターです。都内の地下鉄で例えるならば、永田町のエスカレーターが4つ分くらいあります。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173244j:image

これ普通に6分くらいエスカレーターあるんですよ。

ちなみに横に階段もありますが、誰が使うんでしょうね。この宿で修学旅行があったら部活の朝練はここでしょうかねw


f:id:gawa67tabimaru:20211112173249j:image

登りきりました。山上館の客室はこんな感じのビューなのですね。夜景が綺麗そうです。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211112173234j:image

狼煙山遊園の全体図です。普通の宿ならこの敷地だけで宿を経営できるのでは?


f:id:gawa67tabimaru:20211112173242j:image

さて、本館に戻ってきました。

茶店のようなものがありましたが、ここで朝食を食べる方もいるのでしょうかね。

 

f:id:gawa67tabimaru:20211112173403j:image

朝食もビュッフェです、夕飯と違って、たいして変わったものは置いていませんでした。

まあ、朝カレーがある分センスに満ち溢れていることはお分かりいただけるかと思います。朝カレーもっと流行れ。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173225j:image

チェックアウトは10時までです。

入る時には気づかなかったのですが、謎の神社らしきものが、

このホテルは本当に謎要素が多いです。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173239j:image

さて、浦島太郎の如く亀に乗って帰りますか。

本家ならばここでお土産を渡されて中身を開けたらジジイになると思うのですが、むしろ館内で運動したので若返ったと思います。


f:id:gawa67tabimaru:20211112173246j:image

この間抜けな亀本当に面白いですね。

 

さて、三話続いたホテル浦島の宿泊にもようやく終わりです。

 

これはおまけですが、部屋から各地への移動時間を発表したいと思います。

まず日昇館の部屋からセンターフロントまでは1分40秒、本館フロントまでは4分10秒、忘帰洞温泉までは6分30秒、そして狼煙山の日の出スポットまでは12分ほどかかりました。一応全て同じホテルの館内です。物件探しでいえば徒歩圏内ギリギリのラインですよ。

 

できれば子供の頃に来てみたかった温泉です。絶対楽しい。

世の中のパパやママはぜひお子さんをここに連れてきてください。絶対喜びます。

 

見失った時は地獄ですがw

 

次回は紀伊勝浦周辺を街ブラしたのちに京都へと向かいます。

最後までご覧いただきありがとうございました。