こんにちは。
今年は梅雨明けがだいぶ遅いみたいですね。
野菜とか高くなりそうだし、ジメジメしているのが嫌いなので早くカラッとして欲しいです。
降ったり止んだりも、傘を持ってくかどうか悩むので嫌です。
さて今回も道南グルメの旅。
開始から4記事投稿していますがやっと北海道に向かって行きたいと思います。
今回は羽田から新千歳までの搭乗記を書いて行きます。
利用したのはJAL505便。8:20に羽田を出発、9:55に新千歳に到着する便です。
値段はパッケージの旅行商品なのでわかりません。
機材はB777−200。需要減退の今だと珍しく大きな機体です。
座席は50A。進行方向の左側になります。
どんな対策が取られているのか、見ながら書いてて行きたいと思います。
それではスタート!!
今回は15番ゲートからの出発です。
15番ゲートは保安検査場からすぐ近くになるのでさすが幹線です。
すぐ乗れるようにってことですよね。
登場する機体はこちら。
奥のではなく手前の機体です。15番ゲートの前には搭乗を待つお客さんの姿がありますが、
なかなか少ないように感じました。
搭乗しました。今回の席は50Aということでかなり後ろの席になりました。
後ろの方を選択した理由は、密を避けるためです。
想定通り、後ろの方はかなり空いていました。
今の時期は後ろの方をおすすめします。
座席の広さはこぶし1個分ほど。
国内線の飛行機としては標準サイズ。そんなに言うこともないです。
定刻よりも少し早く動き出しました。
お客さんが少なく、スムーズに搭乗することができたからだと思います。
滑走路に向かう途中にはまだたくさんの飛行機が駐機している姿が見えました。
まだまだ本来の羽田空港ではないようです。
あまり混んでいなかったようですんなり滑走路までくることができました。
海側に面したC滑走路を南側に向けて離陸します。
前にA350という新しい機体に乗っていたので、B777の離陸滑走中の音が気になってしまいました。
離陸するとすぐに旋回し、進路を北側に向けていきます。
この日はほとんど雲の上のフライトになりました。
雲があっても唯一見えたのが富士山。
まさか北方面の飛行機からも富士山が見えるとは驚きました。
ドリンクサービスの時間になりました。
感染症対策として、紙パックのお茶かりんごジュースのみの提供になっています。
個人的には飛行機に乗ったらスカイタイムキウイが定番になっているので、早く元に戻ってほしい限りです。
その後はひたすら雲の上。
梅雨時ということもあってほとんど景色を楽しむことができませんでした。
津軽海峡あたりで降下を開始。今回はなかなか急な降下だったように思います。
雲を抜けると苫小牧の市街が見えてきました。
これが見えるともう新千歳は目と鼻の先。
苫小牧の市街を抜けると北海道らしい緑の大地が見えてきました。
夏の北海道はこれですね。恐らく冬は真っ白になるのではないかと思います。
そうこうしているうちに新千歳空港に着陸しました。
新千歳空港は滑走路が2本並行しており、横の滑走路には離陸待ちの飛行機がいました。
この日のパイロットの方がめちゃくちゃ上手で、着陸時の衝撃がほぼなかったです。
もう何回も飛行機に乗っていますが、こんなに上手な着陸は初めてでした。
というわけで北海道の玄関口新千歳空港に到着。
新千歳には写真にも写っているようにスカイマークやジェットスター、エアドゥなど様々なカラフルな飛行機を見ることができます。
新千歳空港の荷物受取所に来ました。
着いたばかりなのにすでに白い恋人の宣伝まみれ。
さすが北海道を代表するお菓子ですが、そこまで宣伝しなくてもみんな買いそうですよね。
ということで今回はここまで。
感染症対策としてドリンクサービスの簡素化があり、写真に撮り忘れましたがアルコール除菌シートが配布されました。
機内の空気は3分で入れ替わるということです。
それに座席指定をすれば混んでいる場所を避けることができます。
実際に3列席に筆者と友人の2人だけでした。
しっかり対策されており、また自分でも対策を講じればほとんど問題はないのではないかと思います。
飛行機に乗ったのが4ヶ月ぶりくらい。
なかなか久しぶりでしたが、やっぱり好きだなと感じました。
そして着陸の上手さ。またこの日の機長さんの飛行機に乗れたらいいなと思ってます。
機種ごとにパイロットがいらっしゃるのでB777-200に乗ってみてください。
もしかしたら着陸上手な機長さんかも!?
次回は新千歳空港でいきなり北海道を味わいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。