がーわのたびレポ

備忘録の役割も兼ねた旅行記です。少しでも参考になればと思います。

【旅行記】JR四国の特急で高知から徳島へ 四国制覇旅⑫

こんにちは。

四国の都市間移動って結構大変で、いずれの県庁所在地間も1時間以上かかってしまいます。

周遊旅行がしがちな四国ですが、しっかりと計画を組まないとうまく回らない難しさがあります。

今回はそんな難しさを感じる移動です。

 

さて今回も四国旅。

2日目の大移動後半戦。高知から徳島へとJR四国の特急列車を乗り継いで向かいます。

高知徳島間を直通する特急列車はなく、高知からは岡山行きの特急南風に乗車し、阿波池田で特急剣山に乗り換えて徳島へと向かうことになります。

高知駅を18時36分に発車、乗り換えを経て徳島に到着するのが21時4分と2時間半ほどの列車旅です。

高知徳島間の移動ではJRの他に高速バスも運行されており、ばちばちの競合となっています。

筆者はJR四国のフリーパスを使っていたためJR以外の選択肢はないですが、高速バスならば乗り換えなし、しかも料金も高速バスの方が安く、早割などの割引料金も存在しています。

今回は特急を乗り継いで向かう場合を紹介していきたいと思います。

 

それではスタート!!

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約5時間の高知観光を終えて高知駅へと戻ってきました。

既にちらっと見えていますが、発車30分以上前から乗る予定の特急南風号はホームにいます。

そして夕方の高知駅ですが、多少の混雑があり、主に学生で賑わっていました。

列車の本数自体が少ないので時間まで駅のベンチなどで待っている人が多く見えました。


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ホームに上がってきました。今回阿波池田まで乗車する特急南風に使用される列車は、アンパンマン列車です。

これでもかというほど車両全体がアンパンマンで彩られています。

土讃線の特急南風号では2種類のアンパンマン列車が走っており、1つは写真の赤バージョン、もう1つは黄色バージョンのアンパンマン列車も走っています。

アンパンマン列車の運行予定はホームページにも記載があるので、狙って乗れるのも魅力だと思います。


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いつも利用しているビジネスマンの方たちにとっては普通の特急と何ら変わりないかもしれませんが、旅行者としてはたとえアンパンマンであっても特別感があって嬉しいですよね。

外装だけではなく、後ほど紹介しますが車内もアンパンマン。車内放送も一部はアンパンマンによるものでした。

アンパンマンが好きなお子様は大喜び間違いなしですね!

 

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アンパンマン列車の1号車指定席にはアンパンマンシートが設置されています。

座席がアンパンマンのキャラクターで彩られており、そのほかにもデッキや天井、化粧室までもがアンパンマン一色になっているそうです。

もちろん通常の指定席も存在しているので、指定席ならアンパンマンシートに座らなければならないなどということはありません。

小さなお子様と乗車する場合は、アンパンマンシートをお勧めしたいですね。


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筆者はフリーパス利用のためアンパンマンシートではなく、自由席に陣取り発車を待っていると、反対側のホームにかっこいいデザインの列車が入ってきました。

こちらは高知を走る観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」。

高知駅窪川駅の間を走り、沿線のおもてなしや高知の地物を使用した料理を楽しめる観光列車になっています。

JR四国は観光列車もたくさん走っているので、どこかで乗ってみたいです。


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乗車した南風号は発車してすぐに日没を迎えてしまい、往路のように車窓を楽しむことはできませんでした。

自由席の乗車率ですが、高知駅発車時は窓側が埋まるほどでしたが、阿波池田を降車するときはちらほらと空席が目立つようになっていました。

阿波池田で降車していくお客さんは割と多いように見えましたが、特急剣山に乗り換えるお客さんはそう多くありませんでした。


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阿波池田駅もせっかくなら途中下車して観光したいとは思いましたが、特急剣山、というか徳島線自体の本数が少なく、徳島到着の時間を考えると、すんなり乗り継ぐことができるこの時間がベストでした。

フリーパス利用なので高松へ戻り特急うずしおで徳島へと向かうことも考えましたが、やはり所要時間があまりにもかかりすぎます。

この乗り継ぎの不便さが、直行便である高速バスの利便性に劣るところの1つではあるかと思います。


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特急南風号は岡山へ向けて先に発車していきました。

乗車した特急剣山10号は南風号発車から3分後の19時49分に阿波池田を発車します。

阿波池田から徳島へ向かう特急では1日の最終列車、普通列車合わせても終電の1本前となっています。

ちなみにですが、写真でもわかるように阿波池田駅アンパンマンで彩られていました。


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徳島行きの最終の特急ということで、混雑がみられるかと思いきやそんなことはなく。

2両編成のうちのまるまる1両と半分が自由席でしたがガラガラ。

指定席も座っている人はいなかったんじゃないでしょうか。

徳島駅までの途中にも停車駅が結構あるのですが、多くの乗降はなく、ちらほら程度で、ほとんどすべての乗客が徳島まで乗り通しているようでした。


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夕飯タイムです。高知駅近くにあるスーパーで購入した鯖の棒寿司。

スーパーで購入したものではありますが、鯖の棒寿司も高知名物。

鯖の棒寿司は駅弁にもなっている他、ひろめ市場内の寿司屋さんでも販売していました。

一緒に飲むのはひまわりコーヒー。こちらも高知のご当地飲料です。


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高知から2時間半、徳島駅に到着しました。

特急剣山は吉野川沿いを走るため、車窓もきれいなはずなのですが、真っ暗で何もわからなかったのでカット。夕食を食べてウトウトしていることしかできませんでした。

徳島に到着し、出迎えてくれるのもアンパンマンJR四国の駅にはどこにでもアンパンマンいるんですね。

夜21時を回った徳島駅は帰宅ラッシュの様子。徳島駅始発の各方面へと向かう普通列車は混雑しているようでした。


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写真ブレブレで申し訳ないのですが、夜の徳島駅です。

立派な駅ビルがあり、徳島の中心の駅であることがよくわかります。

ただ当たり前ですがほとんど営業時間を終了しているので、帰宅客以外はほとんど人がおらず、車の走る音だけが聞こえる寂しい夜でした。

 

 

ということで今回はここまで。

実際にJRの特急を乗り継いで高知から徳島まで移動してきました。

やはり夜は面白くないという感想です。車窓が見れてこその列車移動、列車旅なのではないかなと思いました。

高知徳島間をバスで移動する場合、所要時間は2時間50分と鉄道よりも時間がかかります。しかし乗り換えはなく乗ってしまえば目的地まで連れて行ってくれます。

個人的には夜で車窓の見えない時間帯ならば、特急で行く必要はないかなと感じました。バスで寝ていくのがいいと思います。

 

さて次回からは四国旅最終日である3日目に突入します。

3日目はじっくりと徳島観光。ゆっくりじっくりと徳島を観光してきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。