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【岡山旅行記】鉄道で巡る岡山県の観光地 岡山県旅まとめ

こんにちは。

今回から2024年の旅に入ります。初回は岡山県の旅をまとめて振り返っていきたいと思います。

この記事を投稿した前日の4月6日、岡山と出雲を結ぶ特急やくもに新型車両がデビューしました。それと同時に国鉄時代から活躍してきた381系やくもが引退を始めます。最初に姿を消すのがリバイバル企画として復活したスーパーやくも色。空いているうちに乗っておこうと計画したのが今回の岡山県の旅でした。

そんなスーパーやくもの惜別乗車をメインに、ずっと行ってみたかった岡山城や津山を観光、そして最後は広島空港に抜けるという1泊2日の旅になりました。今回はそんな岡山県の旅をまとめて振り返りたいと思います。

 

以下目次です。

 

それではスタート!!

旅の行程

1日目は羽田から岡山空港へ。岡山市街を観光したのち、津山線に乗って津山へ。津山観光を終えたら岡山に戻り、岡山駅近くのホテルに宿泊します。

2日目は岡山から特急やくもにて備中高梁へ。高梁を観光したのち、再び列車を乗り継ぎ岡山県を後にして福山へと向かいます。福山観光をしたのちに、広島空港へと向かい飛行機で羽田へと帰ります。

 

1日目)雨模様の晴れの国おかやまへ

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旅のスタートは羽田空港。朝8時の飛行機で岡山空港を目指します。岡山は新幹線シェアの方が多いためB737型機での運航となり、今回は飛行機のそばまでバスで向かうバス搭乗となりました。

せっかくの上級会員デビューフライトでしたが、サクララウンジでゆっくりしすぎて、優先搭乗には間に合わずでした。


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冬らしく雲ひとつない晴天の中を岡山へと向かって飛んでいきます。冬の特に朝のフライトは関東地方で晴れていることが多く、このように東京都心のビル群を遠くに眺めながら旅立つという感覚を味わうことができます。


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羽田を出発して1時間ちょっとで岡山空港に到着しました。羽田はあれだけ晴れていたんですが、岡山は曇り空。長い距離を移動してきたことが天気の変化からも伺えます。

岡山空港は市街地とは少し離れた山の中にあるため、岡山空港からはバスで30分ほどかけて岡山駅へと向かいます。


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岡山といえば桃太郎。岡山駅の目の前には桃太郎の銅像があり岡山駅人気の観光スポットとなっていますが…雨のためご覧の様子。

岡山県は晴れの国おかやまと呼ばれており、年間で雨の降らない日が多い県なはずなのですが、この日は珍しい雨模様。逆に滅多に降らない雨に出会えて貴重だったのかもしれませんね!

 

1日目)念願の岡山城リベンジ

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岡山駅到着後はまず岡山観光を楽しんでいきます。やってきたのは別名烏城とも呼ばれる真っ黒な天守が特徴の岡山城。岡山には2021年11月に観光しに来ていたのですが、ちょうど岡山城が工事中で足場に囲われた姿しか見ることができず。

ようやくリベンジを果たし、綺麗になった岡山城を中の展示も含めてじっくり楽しみました。


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岡山城を見学した後は岡山県庁や岡山天満屋などがある繁華街エリアをぶらぶら散策。岡山駅周辺にも商業施設が集まり街の中心地という感じはしますが、この辺りも天満屋をはじめとして歴史ある岡山表町商店街と呼ばれるアーケード商店街になっています。


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そんな天満屋の地下街にあるフードコートで岡山名物の昼食をいただきます。なんだか見慣れない野菜が載っているラーメンですが、こちらは黄ニラというもので、よく見る緑色のニラの仲間となっています。

そんな黄ニラは岡山が栽培された発祥の地と言われており、現在でも全国生産量の7割を占めています。岡山名産の野菜が載ったラーメンでお腹を満たします。

watabimaruga.hatenablog.com

 

1日目)岡山県北部の津山を観光

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昼食後は岡山駅に戻り、津山線の快速ことぶきに乗車してやってきたのが岡山県北部の最大都市である津山。岡山からは電気の通っていない線路をひた走ること1時間ちょっとのアクセスとなっています。

この津山は有名人を多数輩出しているほか、観光スポットも充実。代表的なスポットを周りながら街を散策することにしました。

 

まずやってきたのは津山まなびの鉄道館。いわゆる鉄道博物館です。規模としては京都鉄博に遠く及びませんが、京都についで日本で2番目の大きさを誇る扇形機関車庫があります。その車庫を中心としてジオラマや展示、そして津山駅の留置線まですぐ近くにありエンジン音のする気動車を間近で楽しむことができます。

 

続いてやってきたのは津山城天守をはじめとする建造物はほとんど残されていませんが、立派な石垣は今もその姿を残しています。津山の街を一望できる鶴山という山に築かれているため、登るのは階段が多くちょっと大変かもしれませんが、上からの景色がその大変さも少しは和らげてくれるはずです。

 


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津山観光を終えて再び津山線に乗車。岡山まで戻ってきてやってきたのは岡山駅のすぐそばにあるイオンモール岡山。こちらでは岡山をはじめとして瀬戸内周辺のご当地グルメを気軽に楽しむことができるようになっています。

やってきたのはフードコートにあるぶっかけふるいち。倉敷名物のぶっかけうどんを気軽に楽しむことができます。これが絶品なので、岡山に来た際はぜひ。


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宿泊は岡山駅すぐそばにある三井ガーデンホテル岡山。駅近な利便性と大浴場も付いている快適性を兼ね備えたビジネスホテルとなっています。何よりも朝食には岡山名物が盛りだくさん。レストランではあまり見ないような名物を朝食で一気に堪能することができました。

 

2日目)備中の小京都高梁を散策

2日目を迎え、朝一番でこの旅のメインイベントとも言えるスーパーやくもに乗車していきます。何度か国鉄381系やくもには乗車してきましたが、全て普通席での乗車でした。おそらく最後の乗車になるであろう今回は、スーパーやくもだからこそついてる先頭車のパノラマグリーンを利用しました。

岡山から備中高梁までの35分ほどの乗車でしたが、思い出に残る乗車になりました。さらばスーパーやくも

 

高梁の名所というと備中松山城。条件が良ければ雲海の上に浮かぶ城が見られるとして有名ですが、この日は条件が良かったらしく9時台でもまだ雲海の残りを見ることができました。ただ駅から備中松山城までは写真でも分かる通り距離もあれば標高もかなり差があります。

城に向かうのは断念し、備中の小京都として名を馳せる高梁の街並みを歩いて散策することにしました。

 

歴史的な街並みをはじめ見どころがたくさんある高梁の街ですが、立ち寄ったところを一部紹介します。こちらの写真は頼久寺の庭園。室町幕府を開いた足利尊氏の命によって建立されたお寺で、庭園は江戸時代の初期のものとされています。太陽光を浴びながら、綺麗な庭園を独り占めしながら楽しむことができました。

 

2日目)列車旅で広島県福山へ

高梁観光を楽しんだのちに再び鉄道での移動を開始します。備中高梁駅から伯備線、今度は普通列車に乗って倉敷へ。倉敷もかるーくしか観光したことないので、後ろ髪引かれながらも山陽本線に乗車してそのまま西へと進んでいきます。

岡山は特急列車が多数走っているエリアではありますが、その中でも山陽本線はほとんど特急が走っておらず、山陽新幹線に乗らない限りはほとんど普通列車になります。

 

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倉敷から40分かけて広島東部の都市、福山へとやってきました。一応東京直通の新幹線のぞみが停車する駅でもありますが、あまり観光のイメージはないかもしれません。

ただ観光地である鞆の浦へのバスが発着するターミナルであるほか、しまなみ海道の入口となる尾道にも程近く、意外と観光客が最初に新幹線を降りる駅かもしれません。

 

そんな福山では駅の真向かいに位置する福山城を観光します。びっくりするほど駅に近く、新幹線駅から福山城の圧巻の天守閣を見ることができます。福山城天守閣は博物館となっており、2022年にリニューアルされたばかり。

綺麗に復元された立派な外観だけではなく、最先端の体験まで楽しめる施設となっていました。

 

2日目)旅の終わりは広島空港

福山駅からはリムジンバスに乗って広島空港へと向かいます。広島空港は広島と福山のちょうどど真ん中あたりの山の中に位置しており、ここ福山からも広島ほどではありませんが1日数本のリムジンバスが運行されています。

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帰りは1年以上ぶりのANAを利用します。昨年修行のためにJALしか乗っていなかったので、2022年以来の利用となります。広島羽田線JALも就航しており、なんなら広島空港には上級会員が利用できるサクララウンジもあったのですが、ANAを利用。理由は単純でANAがセール中で安く買えたから、でした。


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まだ日暮れ前の出発になったため、出発直後は夕日に染まる瀬戸内海を見ながらの上昇となりました。この旅で巡ってきた岡山周辺も見えるかと期待しましたが、イマイチ見えず。はっきりと確認することは出来ませんでした。


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完全に夜になり羽田空港へと到着。ANAは地方路線にも積極的にB787型機などの中型機、大型機を投入しており、今回も国際線でも使用されるB787型機での運航だったのですが、、

まさかのバス到着。ターミナルビルまでバスに乗って向かう必要がありました。まさかこれだけの大きな機材でこうなるとは思っておらず、バスに始まり、バスに終わる旅となりました。

 

ということで以上、岡山県の旅まとめ旅行記でした。

2024年の旅の目標でもある1つの県に注目し、あまり訪れなさそうなところを巡るという旅を早速実行できた旅行となったかと思います。津山や高梁では混雑とは無縁でゆっくりじっくり観光を楽しむことができました。それでも訪れ足りないのが日本の魅力。まだまだ岡山県には未踏の地があるので、今度は新型やくもに乗りつつ訪れたいと思います。

次回からこの岡山旅の様子をじっくりとお届けしていきたいと思います。

 

この記事は2024年1月上旬時点での情報です。

最後までお読みいただきありがとうございました。