こんにりは。
まだ学生なので出張を経験したことがない筆者。
出張でもその土地のグルメは楽しむことができますよね。
今回の旅行記は出張ではないですが、用事のために行った函館でグルメだけを楽しむお話です。
今回も10月上旬怒涛の北海道ウィークの模様を書いていきたいと思います。
書き進めている前半戦。用事ができて1泊2日の函館旅行中の筆者。
1日目の夕方に函館空港に到着し、2日目は午後まで用事、夜便で羽田に戻ります。
許された時間はそんなに多くありませんが、せっかく訪れた函館。限界まで楽しみたいですよね。
しかし夜になると観光できる場所も限られ、たしか函館山はロープウェイが点検中で登れない。
となると函館を満喫するにはグルメしかないですよね。
グルメを中心にして函館滞在の様子をお届けしていきたいと思います。
以下目次です。
それではスタート!!
函館ベイエリアで夜ご飯
函館空港からバスに乗り、宿泊地のホテルへ。チェックインをし荷物を置きまして、やってきたのは函館の観光地ベイエリア。
写真は函館でも有名なホテル、ラビスタ函館です。今回は泊まっていませんが、目的の夕食のお店はラビスタのすぐ隣にあります。
朝食のビュッフェスタイルが再開したとの事で、再び泊りに行きたくて仕方ない筆者です。
わざわざベイエリアまで食べに来たのはこちら、塩ラーメンです。
北海道はラーメンが有名ですが、旭川の醤油、札幌の味噌、そして函館の塩と各地で代表するラーメンの種類が異なっています。
今回は函館の塩ラーメンの中でも有名な、あじさいにやってきました。
注文したのは特塩880円。究極の塩ラーメンで余計な雑味などがなく、激うまでした。
塩ラーメンを食べ終え、体も温まったところでやってきたのは金森赤レンガ倉庫。
ここは商業施設になっていて、飲食店やショップなども入っています。
ここに来た目的は函館のジェラート屋さんだったのですが、閉店してました…
調べていたらここまで来なくてもホテルの近くにあじさいあったのに…
さすがにこのままホテルに戻るのは悔しかったので、ハセストとラッキーピエロが隣り合ってる函館の函館らしさが全開のところへ。
お腹は満足だったので、ハセガワストアで軽く買い物をし、寒さと大雨に負けてホテルに戻ることにしました。
旅行じゃなくてよかった…
2日目は函館駅でグルメを堪能
日が変わって翌日。用事が終わり函館駅へと戻ってくると、時間はすでに午後4時過ぎ。
この日の帰りの飛行機は19時と、またしてもゆったり観光している余裕はありません。
函館駅周辺からは離れずに、ぶらぶらすることにしました。
函館駅周辺には函館朝市や摩周丸のなどの観光地や、ラッピ、ハセスト、あじさいなど函館グルメが味わえる店も多く揃っています。
そこで今回訪れることにしたのが、函館駅前にあるキラリス函館。
レストランや銀行など様々な施設が入っている複合施設です。
キラリス函館の地下にある回転寿司根室花まるへとやってまいりました。
北海道はもちろん海鮮が美味しいところ。となると回転寿司もレベルが高いんですよね。
こちらの根室花まるは、北海道内各地に店舗を持ち、東京にも進出している人気のある回転寿司です。
こちらの函館店もピーク時には入店待ちが発生するほど混雑するそうです。
いうまでもないですが、お寿司は新鮮そのもの、ネタも100円寿司とは比べ物にならないほど大きく、そして絶品。
普段食べることのないような花咲カニやにしん、真鱈昆布〆など貴重なお寿司をたくさんいただきました。
結局1人で3000円も食べてしまいました…おいしかったからヨシとしましょう。
函館空港で〆る
さて帰るために函館空港までやってきました。
1泊2日、しかも用事のための滞在ということで短いですね…
ですが最後まで函館を感じたい。函館空港でも函館グルメを楽しんでから帰ります。
函館の〆はこちら!!山川牧場のソフトクリーム!!
昨年夏の道南グルメ旅で訪れた山川牧場のソフトが函館空港でも味わえるんですよね。ありがたい。
他にも函館空港では、海鮮丼やラーメンなど函館グルメを味わえますが、寿司をたらふくいただいてしまったので、デザートとしてソフトクリームで〆ました。
普段ならこれで旅は終わり。名残惜しいものですが、翌日からは札幌旅が待っています。寂しさは皆無でしたねぇ。
ということで今回はここまで。
北海道ウィーク前半戦の函館滞在の模様をお届けしてきました。
観光を楽しむための旅行ではなかったので内容が薄いことは否めませんが、このように時間がない状況でも楽しめるグルメがわんさかあるのが函館ですよね。
また行くことがあると思うので、他にも様々なグルメを紹介できるようにリサーチしておきたいと思います。
さて次回からは北海道ウィーク後半戦。今度は札幌へとがっつり観光の旅に出ました。
お楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました。