がーわのたびレポ

備忘録の役割も兼ねた旅行記です。少しでも参考になればと思います。

【搭乗記】スカイマーク神戸羽田 安いながらも十分快適な搭乗レポ

こんにちは。

筆者はJALマイラー、いわゆる赤組なんですが、家族と旅行する時はANA、友達と旅行する時はLCC、金欠の時はスカイマークLCCなどと色々と使い分けをしています。

今回超久しぶりにスカイマークに搭乗したので、その時の様子を普段使うJALと異なる点をメインに紹介していこうと思います。

 

今回は関西歴史旅の最終回。

神戸空港からスカイマークを利用して羽田空港へと向かっていきたいと思います。

筆者はJALマイラーなので、もちろんJALを使いたかったのですが、航空券を買うのがだいぶ遅くなり、JALは少し手が出せないような値段に。

ということで様々検討した結果、神戸空港からのスカイマークが安かったので、久しぶりにスカイマークに乗ることになりました。

スカイマークはいわゆるMCCで、大手2社よりも値段は安いが、LCCよりは高い。

サービス面も大手2社には劣るものの、座席指定や受託手荷物に追加料金がかかることはない、という価格やサービスなどで大手とLCCの間を行く航空会社です。

 

今回はSKY110便、神戸15:35発羽田16:50着を利用します。

なんと7890円で購入することができました!!新幹線よりも破格。LCCでも成田から神奈川にある自宅までの交通費を考えるとそこまで変わらないレベルです。

この値段だけではないスカイマークの良さをお伝えできればと思います。

 

それではスタート!! 

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神戸空港の搭乗口です。スカイマークの拠点になっている空港なので、茨城行きや1時間後の羽田行の搭乗口もありました。

スカイマークには上級会員制度がないので、搭乗の順番は事前改札(搭乗に際しお手伝いが必要な方や小さなお子様連れの方)、そしてフォワードシートという+1000円の追加料金を必要とする座席の方が最初に搭乗します。

そののちに機内後方座席の方、すべてのお客様という順番になっていました。

 

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筆者は一番後ろから2番目の座席を指定いたので、だいぶ早く搭乗をすることができました。

JALANAの伊丹羽田便は上級会員が多く、優先搭乗で半分に迫るほどの乗客が乗ってしまい、着席時既に座っている方を立たせるなんてことも起こりがちですが、その心配はほとんどないと言えます。


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スカイマークは搭乗券を発券する必要があるので、大手2社のようにスマホの画面などで搭乗することはできません。

搭乗券にはバーコードが記載されており、それを改札機にタッチして搭乗します。

そこまで難易度は高くないと思うのですが、価格が安いことからあまり乗ったことのない人も多いのか、タッチに戸惑うお客さんも見受けられました。


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使用機材はボーイング737-800。機材としては大手2社も運航している機材です。

大手2社では羽田と地方を結ぶ路線で使われることが多く、伊丹線などには大型機や中型機を導入しています。

スカイマークはすべての機材を737で統一しているので需要が大きいと思われる羽田神戸線もこちらの機材での運航になります。


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座席の間隔ですが、男性の標準体型なはずの筆者でこぶし1個分ほど。

JALの同型機とそこまで差はないように感じます。

JALの同型機は165席、スカイマークは177席と10席程度の差であり、JALは前方に席幅の広いクラスJシートがあることを考えると、座席の間隔に関しては大差ないと言えると思います。


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搭乗率はそこまで高くなく、6~7割程度だった推測します。

前方座席は横3列埋まっているように見えましたが、筆者の座席のある後方は3列に1組といった着席具合でした。

筆者も横にお客さんが来ることはなく快適に利用することができました。

客層としてはスーツ姿のビジネスマンはそこまで確認できず、家族連れや複数人利用が多かったです。

ただ1人利用もそこそこいたので、客層としてはバラバラという印象を持ちました。


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定刻の5分前には飛行機が動き出しました。

神戸空港は駐機場と滑走路の距離がそこまで離れていないので、飛行機が動き出してから離陸するまで一瞬でした。

進行方向左側の座席からはご覧のように海しか見えませんでしたが、右側からならば神戸の市街地を見ながら上昇していく形になると思います。


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しばらく上昇を続け明石海峡大橋の上空付近を通りすぎます。

左側からは明石海峡大橋の姿を見ることはかないませんでしたが、淡路島をしっかりと見ることができました。

目的地である羽田空港からはどんどん遠ざかる方向に進んでいますが、これは神戸空港周辺には伊丹、関空がありそれぞれの出発・到着経路と被ることのないように、いったん西側へと進むルートが取られています。


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淡路島を過ぎると北に向けて大きく旋回します。

恐らく明石の西あたりで旋回するので、写真に見える街は加古川のあたりではないのかなと推測します。

右側からならば明石の市街地と明石海峡大橋が見えているはずです。

神戸空港からの離陸はほとんどこの向きで行われるので、右側の座席ならば最後まで神戸や明石の景色を楽しむことができるのではないでしょうか。


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徐々に高度を上げて完全に雲の中へと入ってしまいました。

明石で北向きに旋回しましたが、しばらくするとすぐに羽田方面、すなわち東へと向けて旋回していきます。

神戸空港からぐるっと回りながら大阪の北あたりを抜けていくルートを取っています。


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スカイマークは機内サービスが有料になっています。

メニューはこんな感じ。すべて100円と手ごろな価格に設定されています。

先ほど登場したフォワードシート利用者は100円メニューの中から1つを選択し無料サービスを受けることができます。

6月下旬に登場したピカチュウジェットでは、オリジナルカップを用いた無料のドリンクサービスが行われているそうです。

また、路線限定でコーヒーの無料サービスもあるそうです。羽田神戸線は対象外でした。


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しばらくするとキットカットとマスクのサービスがありました。

キットカットスカイマークの特別包装になっていて恐らく就航地の絵が描かれているはずです。こちらは札幌の時計台ですかね。

また現在ピカチュウジェットが就航している関係からか、配布されたマスクはピカチュウ柄でした。

ちなみに搭乗券にもポケモンが描かれています。


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そうこうしているうちに降下を開始。

羽田新ルート運用の時間帯だったので少し期待していましたが、北風運用。

木更津方面から羽田空港のA滑走路目掛けて進んでいきます。

羽田新ルートの運用は南風時の午後の時間帯。旅行帰りは夜に羽田着となることが多いので、筆者はまだ新ルートを窓側で体験したことがありません。いつ乗れるかな…

 

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定刻より20分ほど早く羽田空港A滑走路に着陸しました。

A滑走路を離脱したポイントと、スカイマークの使用する第1ターミナル北ウイングが猛烈に近いこともあり、広大な敷地を持つ羽田空港にも関わらず、着陸してからすぐにスポットまで到着することができました。


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定刻よりもだいぶ早く到着しました。

現状では減便の影響やお客さんが少ないことなどから、定刻よりも早く出発し、早く到着することが多いように思います。

よく早着するとスポットが空いていなくて、結局待たされたり、変更になったりということもありますが、いまだにそういうこともなくただただ早着の恩恵を受けています。

 

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羽田に到着すると近くのスポットに出発準備中のピカチュウジェットがいました。

那覇に向けて飛ぶ準備をしている所でした。

スカイマークの公式サイトでは翌日までのピカチュウジェットの運航情報を開示しています。本気で狙えば乗ることができますね。

基本的には沖縄那覇宮古下地島路線に投入されているようなので、それらの路線ならば乗れる確率が上がります。

約5年間運航されるとの事なので、いつかは乗りたいですね。

 

 

ということで今回はここまで。

スカイマークは路線網を充実させており、羽田を中心に日本各地へと飛ばしています。

大手2社にはない安さ、そしてLCCにはない快適さを持ち合わせているちょうどいい航空会社なので、普段の旅行などで年に数回しか飛行機に乗らないという方には相性がいい航空会社だと思います。

また宮古島の隣にある下地島行きの珍しい路線もあります。

飛行機の需要低迷が続いている現状ではありますが、このような行楽地リゾート路線があるのは強みになってくるのではないでしょうか。

是非筆者も下地島線は利用してみたいと考えております。

 

ここまで長く書いてきました関西歴史旅もここでおしまい。

次回からは8月に訪れた四国の旅をお届けしていきたいと思います。お楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました。