がーわのたびレポ

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【宿泊記】ホテルタビノス浜松町 漫画のような世界の宿泊レポ

こんにちは。

そろそろ旅行の予定を決めたいんですが、なかなか決め手がなく日にちを絞れていない状態なんですよね。

行程はもうばっちり。行先は四国の未到達県、徳島高知です。お楽しみに。

 

さて今回は沖縄弾丸日帰り旅の前泊の宿泊記です。

前日夜までゼミがあり、筆者の通う大学は都内にあるので、家に帰らず前泊することに。

羽田周辺や品川などなど色々とホテルを探して、見つけたのが今回宿泊するタビノス。

浜松町駅から徒歩8分とそこそこの近さ。

このホテルを選んだ理由としては、浜松町駅に近いというところと、宿泊料金。

お部屋お任せプランで、2日前の予約にも関わらず3400円。

浜松町でこの価格はなかなかに安いのではないかなと思います。

 

それではスタート!!

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浜松町駅から徒歩8分、ゆりかもめ竹芝駅直結の立地にあるタビノス浜松町。

周辺には伊豆諸島への玄関口となる竹芝客船ターミナル、インターコンチネンタル東京ベイやメズム東京などの高級ホテル、ソフトバンクの本社などがあり、まさに都会な場所に位置しています。

外観はそこまでホテルという見た目ではなく、マンションみたいな感じですよね。


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タビノスは漫画の1コマに入り込んだようなデザインにこだわっている印象です。

その割に外観は大人しいのですが、この看板のロゴを見れば普通のホテルではないのかなと感じることができると思います。


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すぐ隣にファミリーマートがあります。このファミマはめちゃくちゃに広いので、基本的には何でもあるはずです。

写真は1階のエントランス。2階がフロントになっています。

エントランスから既に漫画の世界。浜松町という立地から、飛行機での旅立ちのコマになっているのでしょうか。


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いきなり部屋です。フロントは人が結構多くて写真撮れませんでした。

チェックインは自動機で行い、アメニティは必要なものを持っていくというスタイルでした。

部屋の広さ的には12㎡。ドアを開けるとすぐにベッドがある状況です。

そして部屋の中も漫画の中の世界観。

窓には漫画風のカーテンがありますし、すりガラスになっていて、外の様子は見えないようになっていました。


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ベッドの上にも、そして床のカーペットも漫画のコマのようになっています。

ユニークで面白いです。人によっては落ち着かないってこともあるかもしれないですね。


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部屋を入った左側にはハンガーとテレビなどのリモコン類。

部屋が広くないので、クローゼットはありません。


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入口のドアのすぐ横には、テレビがあります。

ドアがあまりにも近いので、外に音が漏れるんじゃないかという不安が結構ありました。実際は廊下歩いている時に声が聞こえてくることはなかったと思います。

そしてテレビの下には折り畳み式の椅子とテーブルがあります。

狭い部屋ならではの工夫ですね。


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テレビの左側に見えていたドアを開けると、シャワーブースなどの水回りになっています。

写真の手前側にはトイレがあります。

この辺りは狭さなどは感じずに不便もありませんでした。

3000円でシャワーブースついているだけでもありがたいですよね。都内で3000円じゃバストイレ共用のカプセルホテルになってしまうのではないでしょうか。


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翌朝です。本来ならば6時から軽朝食のサービスがあるのですが、この日は羽田7時の便に乗る必要があります。

そのため6時には既にモノレールに乗っていますので、スルーしました。

朝は快適に浜松町から座って羽田空港へ行くことができました。よかった。

 

 

ということで今回はここまで。

チェックインしてから学校へ行き、帰ってきてシャワー浴びて寝る、そして翌早朝に出発するという、ただ寝るための滞在だったので、写真も少なく、簡単にレポをしました。

短時間ということもあり、狭いながらも快適にステイで来たかなと思います。

漫画の世界に入り込めるというところからか、客層としては若い人が多いように感じました。

 

タビノス自体は他に浅草にもあり、今年の7月には京都にも新店舗がオープンするようです。

京都も漫画をモチーフにした部屋の内装になっているようなので、少し気になるところですね。京都風なアレンジがあるのか、機会があれば泊まってみたいです。

 

次回もまた単発シリーズを書いていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。