こんにちは。
ついに最終回を迎えました道南グルメの旅。
旅に出てから2か月が経とうとしています。
さすがに長すぎて筆者も飽きちゃってます。
少し切り方を工夫してもう少し短くなるように心がけたいです。
ということで今回は道南グルメの旅の最終日。
この旅はJALダイナミックパッケージを利用しているので、飛行機代は不明です。
道内の新千歳空港以外の空港への飛行機はだいたい高いので、パック旅行じゃないと利用しにくいんですよね。
搭乗したのはJAL588便。函館空港を19時40分発で羽田空港に21時05分に到着するというダイヤです。
函館空港の様子も少し紹介します。
それではスタート!!
まずは函館空港の展望デッキへ。
ここの展望デッキは函館山ビューです。
この時期は飛行機が少ないのでチャンス少ないですが、飛行機と函館山なんて映えそうな写真を撮ることができるのではないのでしょうか。
止まっているのは丘珠行きの北海道エアシステム。
3日目に乗ったのとは違う機種になっています。
こちらは函館空港の搭乗待合室にある電話。
外の人と電話できるんですね。
帰省客が多いんですかね。この日は使っているお客さんを見ることはできませんでした。
搭乗しました。
機種は737。函館線では普通ですかね。時期と時間によっては一回り上の767も飛んでいるようです。
搭乗率は6割くらいですかね。
前の方は結構混んでいたんですが、後ろはガラガラ。
急いでいないのなら後ろにしたらソーシャルディスタンスも確保できるのではないかと思います。
同時刻にANAの羽田行きも出発します。この日はJAL便が先に出発しました。
ちょっと戦いっぽくて面白いです。
繁忙期になると搭乗待合室内は混みそうです。
写真は函館の街の夜景が少し見えています。
函館空港は少しだけ高い丘にあるので、少しは夜景を見ることもできます。
離陸時は照明が落とされました。
明るいと外の景色を写真に撮れなくなってしまうので、これは嬉しいです。
と言いながら写真を見直すとがっつり中の様子が映り込んでました。
完璧に暗くならないと無理ですかね。
函館空港の滑走路を東に向けて離陸。
すぐに南向きに旋回して一瞬函館の夜景が見えたら、雲の中に入ってしまいました。
天気が良ければ夜のフライトも夜景が見れて楽しそうです。
雲の上に出るとそこは夕焼け。
地上にいた時は真っ暗だったんですが、空の上は夕焼けでした。
地上とはまた違って下に雲がある夕焼けです。
貴重な体験ができました。
水平飛行に入ったくらいで陸地が見えたポイントがありました。
当時はどこだか全く分からなかったんですが、地図で後から見た結果、
半島からちょっぴり飛び出している半島。面白い。
ドリンクサービスは行きと同じでお茶かりんごジュース。
今回はお茶にしました。
紙コップよりは量が多い気がします。気がするだけですが。
ドリンクサービスの後は外も暗くなり、地上も見えなくなりました。
次に下が見えたのが着陸直前。
おそらく千葉県だと思います。
そのまま羽田空港のD滑走路を千葉の方から着陸。
速くてなかなか写真撮れなかったんです。
なんとか収めたのにはC滑走路の明かりや東京タワーまで映っている奇跡です。
羽田空港第1ターミナルの端っこ4番か5番の搭乗口に到着しました。
端っこに何かあるみたいで、羽田の1タミは搭乗・降機含めて半分くらい端っこなんですよね。
搭乗時はいいんですけど、降りるときは時間かかるんでちょっと。
この時は荷物がもうターンテーブルから降ろされていました。
ということで羽田に到着し、この旅はおしまい。
記事としても長丁場になりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。
とにかく満足度が高い旅でした。
温泉もご飯も何もかもが良かったです。
こんな満足度の高い旅はもうできない…って考えてます。
その分お金も使ってしまってるんですよね。
先週の北海道は、貧乏旅でした。いやなんだかんだ使ってたかな。
ということで次回からは新シリーズ。
信州城めぐりの旅。山梨・長野を2泊3日で観光してきました。
その前に小出しで出すかもしれません。
どうなるかは気分次第。次回からもお楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました。