こんにちは。Kです。
前回は部屋に入る直前まで行ったので、今回はそこからです。
部屋の全貌です。
ワーオ。オーシャンビュー。割と荒れた太平洋を目前にすることができます。
温泉宿特有の謎のスペースもしっかり完備。
温泉宿によくある床の間には、湯沸かしポットと湯めぐりカバン。
浴衣類はこちら。
ちゃんとファブリーズもあります。
テレビがすごいところに収まっています。
床の間にドカンと置いている宿もありますが、これはなんか新しいです。
謎のスペース横には金庫と冷蔵庫。
最近ありがちな薄い冷蔵庫ではありません。
地味に嬉しいのは冷えたグラスと冷水がセットされていること。水分補給大事。
洗面台は最低限のアメニティが揃っています。
大浴場に行けば化粧水乳液などもあります。
水回りは古いながらも綺麗にしている印象です。
ただ、風呂のシャワーが限界なのかシャワーヘッドが取れがちでした。
温泉宿では室内シャワー滅多に使わないと思うのですが、色々あって使ったのよ。
お茶菓子類。
いきなりですが夕食スタート
🍣sushi
勝浦といえばやはりマグロ
偏差値1の夕食が出来上がりました。
紀州と言えば紀州南高梅。梅塩なんてものがありましたので天ぷらにかけてみましたよ。
部屋で少しのんびりしたら温泉に行きます。
日昇館から近い洞窟温泉「玄武洞」にやってきました。
入り口からすでに洞窟。
中にある洗い場も洞窟にめり込んでいたりして非常に面白い温泉です。
一番端まで行くと目の前が海です。この日は海が荒れていたので浴場まで波が入ってきました。
玄武洞を出て山上館の方へ散歩しに行きます。
本館から山上館にアクセスする途中には、和歌山ラーメンの店や飲み屋が点在しています。
バイキングで腹一杯になってしまったので回避しましたが。
本館を抜けると連絡通路に出ます。
左がホテル浦島が1番売りにしてある忘帰洞温泉。玄武洞よりもデカいです。何やら混雑していたので明日の朝に回すことにしました。
ようやく着きました。山上館の1階。
「1F 〜32Fの間は80mの山中を通過いたします。」
サラッと何を言ってるんだお前は。横だけではなく縦にも長いホテルですね。
エレベーターに乗っていると耳がキーンとするようなしないような。
ホテル浦島には6つの温泉がありますが、遥峰の湯だけは山上館の客限定の温泉となります。
全て制覇したいという方は山上館に宿泊した上で、男女入れ替えの浴場に注意を払えばいけます。
センターフロントに戻ってきて、なぎさ館の方にやってきました。
なぎさ館は大浴場が無く、ゲームセンターが廊下に広がっています。あと、夏はプールがあるそうです。
以上です。
次回で浦島の記事は終わりです。次回は、朝食とホテルから見る朝焼けなどを紹介したいと思います。それでは。