こんにちは。
北海道のある街を半日観光してたんですが、最高すぎました。
ほんとは別の場所に行く予定で、そこが雨予報だったので、急遽予定変更でとある街を訪れました。
事前にほとんど調べられなかったんですが、満足度が高かったです。
そのうち記事にします。
さて道南グルメの旅も間も無くおしまい。
今回は4日目の午後。旅を締めくくるグルメを堪能したいと思います。
ここまですごい食べてきて、まだ食べれるなんて今から考えたら頭おかしいです。
今書いている時点の北海道旅は、なるべく節約意識してて、昼抜いたりしてるんです。
それではスタート!!
函館最後のグルメはラッキーピエロ。
函館を代表するお店ですからね。ほんとに函館にしかないので。
北海道物産展でも見たことないですし。
ということで峠下総本店というラッキーピエロの中でも最大級のお店にやってきました。
夢に出てきそうな感じです。
クレヨンしんちゃんとかで出てきそうな感じ。懐かしさを感じます。
店内にやってくるとでかい椅子が。
ラッキーピエロにはでかい椅子の設置が義務化でもされているんですかね?
前日に訪れたベイエリア本店はカップルシートでしたが、今回は金運の上がるシートらしいです。
店内はラッキーピエロらしく、派手派手な内装です。
いたるところに動物のオブジェがあったり、メリーゴーランドがあったり。
一見観光客や若い人向けに見えますが、店内の客層はそんなことなかったです。
家族やお年寄りのグループまで様々でした。
テーブルの方は先ほどの写真と比べると少し落ち着いているようには見えますが、壁とライトが派手。
外にはテラス席があるようですが、立ち入り禁止になっていたと記憶しています。
さてここからは注文したものを紹介。
ラッキーシェイクのごまが左。右はウーロン茶です。
シェイクは友人が頼んだものですので味は不明。見た感じ量が多かったです。
ウーロン茶はちゃんとウーロン茶でした。このウーロン茶とラキポテ、チャイニーズチキンバーガーのセットがラッキーピエロ一番の人気セットになっています。
こちらはオムライス。見ればわかりますね。
チャイニーズチキンオムライスで、チャイニーズチキンがいくつか乗っています。
あと漬物もついています。シンプルで見るからにおいしそうですよね。
ですがこのオムライス。すんごい大きさなんですよ。
上手く比べられなかったんですが、後ろにスマホ置いときました。
4日目はここまでいろいろ食べて来たんですが、最後にド級のオムライスが待っていました。
なんとか完食しましたが、お腹が破裂しそうな状態。
この旅の食事は午後3時ごろのオムライスでおしまいとなりました。
こちらは友人が食べていたラッキーエッグバーガーだったと思います。
どこのハンバーガー屋さんでもありそうなメニューももちろんありますが、でかい。
ハンバーガーって2個くらい食べないとってくらいの小さいのとかあったりしますが、
ここのはでかいので1個で十分。
間違ってもオムライスとハンバーガーとかやっちゃダメです。
こちらはオニオンリング。
これはそんなに特徴ないですかね。
普通においしかったです。一人では食べられずシェアしました。
なんか手が写っていますが、こちらはごまだんご。
よく中華街でみるお菓子ですが、普通のお店で取り扱っているのは初めて見ました。
これも特徴的な商品ではと思います。
帰り際ケーキを売っているのを目撃しました。
ほんとに何でも屋さん。
家族で、一人で、お家用にも。なんで函館にしかないんでしょうか!!
何目的で設置されているのかがわからない。
ぜんぜん意図が読めないんですが、これがあるからこそ派手なラッキーピエロだなって感じますよね。
地元の人はラッキーピエロのことどう思ってるんですかね。
ラッキーピエロ峠下総本店は駅からめちゃくちゃ遠いです。
最寄り駅は新函館北斗駅で徒歩46分ほど。
車で行くか、新函館北斗駅からの路線バスでも来ることができます。
公共交通機関を利用して函館観光する場合は、昨日のベイエリア本店や五稜郭の近くのお店を利用する方がいいと思います。
が、注意点が一つ。お店によって扱っている商品のジャンルが違います。
ハンバーガーは基本的にどこのお店でもあるんですが、とんかつやオムライス、カレーにやきそばなどはお店によって扱いがなかったりしますので、食べたいものがあっていく場合には事前に調べましょう。
ということで今回はここまで。
やっぱり函館の最後のご飯はラッキーピエロでした。
何回行ってもそのメニューの豊富さから飽きることはありません。
実際に筆者もあとカレーとかつ丼と…のようにまだまだ食べたいものがたくさんありました。
函館はグルメの宝庫ですが、ネタ切れしたらぜひラッキーピエロへ。
ということで長かった道南グルメの旅も残すところあと1回になりました。
次回は函館空港の様子と函館から羽田までの搭乗記をくっつけて書いていきます。
疲れとかいろいろあって素材が激減してるんです。
道南グルメの旅の後の旅もいい旅になっているのでそちらもお楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました。