こんにちは。
ただいま旅行中です。
四国に来ています。これで47都道府県全制覇を達成しました。
次は大学在学中の47都道府県制覇を狙いたいですね。
さて今回も関西歴史旅。今行っている旅の様子は、関西旅を書き終わってから書いていくことになりますので、お楽しみに。
旅は2日目に入ります。京都の朝食はホテルで、というのが一般的になるでしょうか。
各ホテルおばんざいのバイキングなど工夫を凝らした朝食を準備していますよね。
ただ筆者が宿泊したホテルは朝食はドトール。流石につけようとは思いません。
ただ、四条通り沿い、京の台所と呼ばれる錦市場が目と鼻の先にあるんです。
今回は錦市場とそこで買ってきた朝食の様子を書いていきたいと思います。
区切りの関係上今回はいつもより短めになってます!
それではスタート!!
ホテルから錦市場へはほんの一瞬。徒歩1分、いや40秒もあれば着くと思います。
とにかく近いので、錦市場観光にはもってこいの場所だと思います。
朝食という括りで言うと、四条通り沿いには飲食店がたくさんあるので、京都らしいとかに拘らなければ、特に不自由はありません。
朝に錦市場です。流石にまだ始まったばかりとあって、お店はおほとんどしまっています。
お目当ての卵焼き屋さんは朝9時開店ですが、ほとんどのお店が10時開店なようです。
朝食には少し向かないか、少しゆっくり目な朝食がちょうどいいのかもしれません。
まずは市場を少し見学していきます。
錦市場は錦小路に沿って存在しており、錦小路という名称は平安時代にルーツがあるようです。
四条通りからは新京極通を通して繋がっており、とくに雨に濡れずにアクセスすることが可能です。
錦市場自体は平安時代から市場のようなものがこの地に存在していたようです。
正式に市場として認められたのは江戸時代。
質の良い地下水があり魚の保存に適していたこと、京都御所から近かったことなどが、ここに市場が形成された理由のようです。
全長は390mほどでそこまで広い市場ではありませんが、鮮魚店から八百屋、飲食店まで所狭しと並んでおり密度はとても高く感じました。
この時間は活気がそれほどなく、お店の人たちも開店準備に忙しなかったであまり堪能できませんでした。
お目当ての朝食を購入できたので、四条通り沿いにある次なる目当ての店へと向かいます。
月曜朝の四条通りは日曜とは異なり、出勤するような方が多く、観光客の姿はほとんど見えませんでした。
それでは朝食を紹介していきたいと思います。
まずは錦市場で購入しただし巻き玉子です!!
京都といえばだし巻き玉子サンドだと思い、朝食で食べられるところ調べたのですが、どこもそんなに近くなく…
すぐ近くにあった錦市場でテイクアウトにしました!
出来立てで最高に美味しかったです。
続いてスタバの京都はんなり抹茶きなこフラペチーノ。
先月開催していた地元フラペの京都版。これめちゃくちゃおいしかったです。
京阪神3県と茨城、香川のフラペチーノ飲みましたが、個人的には京都が圧倒的優勝でした。
続いて京都って実はパンの街。パン屋さん多い街らしいです。
そんな京都のパン屋、志津屋さんのカルネです。
筆者も全く無知だったのですが、たまたまパン屋の前を通って、京都名物と書いてあったので購入しました。
中身はシンプル。玉ねぎにハム、マーガリン、以上です。
シンプルながらもパンの食感もよく美味しかったです。
ということで寄せ集めの朝食でした。
京都らしいものをぜひお店に行って食べたかったのですが、予算やら諸々の折り合わせが…
それでも多少は京都感のあるものを食べられたかな…?
だし巻きは本当に美味しかったので、次回こそは玉子サンド食べたいです。
玉子サラダのサンドではなく、だし巻きの玉子サンドですけど。
めちゃくちゃ短い記事でしたが、帳尻合わせで次回めっちゃ長くなるかも…?
まだ構成悩んでます!乞うご期待です。
最後までお読みいただきありがとうございました。