こんにちは。Kです。
前回まで巨大すぎるホテル浦島の宿泊記を3回に分けて書いています。
みなさんは無人販売所ってご存知ですか?田舎によくあるやつですね。
野菜や果物、ちょっと珍しいところだと卵とかも売ってます。私はハンバーガーの販売所も見たことがありますw
今回はマグロの町紀伊勝浦特有の「無人販売所」を見つけたのでそちらをメインに紹介していこうと思います。
しばらく紀伊勝浦を街ブラしたのちに、くろしお号で京都へと向かいます。
ホテル浦島からチェックアウトしました。ここからスタート。
船着場から10分ほど歩きやってきました「木下水産物 生まぐろセルフ直売所」
地元の水産会社直営の販売所です。これは期待。
中にはショーケースがあるので開けてみました。
まあ素敵。というか安くない?
東京のスーパーなら398円は取りそうな刺身類がなんと200円。
もちもちまぐろというのは木下水産物の最高級まぐろブランドのことらしいですね。それでも300円。すごくない?
生まぐろというのはすなわち冷凍していないということです。解凍した際に水分が出ることなどもないので水分が含まれたもちもちのマグロが味わえます。
なんと地方発送もできるそうです。醤油とわさびもサービスされているので安心です。箸は確認してません。
支払いはポストへ。
基本的には無人ですが、もし両替が必要な場合はインターホンを押せば奥の水産場の方が対応してくださいます。
結局3つも買っちゃいました。もちもちマグロお造り、生ビンチョウマグロ中落ち、生マグロタタキ。合計700円。安い!
両替した際に保冷剤も付けてくれました。ありがてぇ〜
勝浦漁港にぎわい市場にやってきました。ここにはお土産屋さんや食堂など、色々なものが揃っているので寄ってみるといいと思います。あと、やけにデカい足湯もあります。
和歌山にブルーシールがある?!?!?!?!?!?!?!
マグロ〜!!!!といった感じだった和歌山にいきなりブルーシールが現れたので驚きましたー。沖縄の気分じゃなかったのでスルーしましたが。
先ほどの市場から真っ直ぐ歩くと紀伊勝浦駅に着きます。
セルフまぐろ販売所は先ほどの場所だけでなく、あらゆる場所に存在します。こちらは「トバヤマ」というお店です。
こちらではまぐろの角煮やまぐろカツなどの加工品もおかずも販売しているのが特徴です。
また、最も駅から近いセルフマグロ販売所だと思われます。
なお、先ほどの店とは異なり醤油やわさびの設置はないように見受けられました。
確認はしてませんが、まぐろカツの下にある青いボックスの中に入っている可能性はあります。
続いて「水産物センター」
こちらは紀伊勝浦駅の目の前にあるお土産屋さんです。
水産物はもちろん、紀南地方のお土産なども売っています。ここで那智黒を買いました。
戻ってきました紀伊勝浦。京都に戻ります。
なんと銀河の表示が!昼行便も乗ってみたいなー。
改札前では物販の準備をされている方がいました。先日新宮でお会いした方と同じだったような…
さて、帰りますよー。
こちらのパンダくろしお号に乗って帰ります🐼
白浜にあるアドベンチャーワールドとのコラボ(?)車両ですね。くろしおの車両のうち結構な編成がパンダになっています。
今回はグリーン車で帰ります。なんせ四時間近く乗車するので。+1200円なら絶対につけるべきですよね。
コンセント完備。
フットレスト完備。
ドリンクホルダーの癖が強い!
グリーン車は自重されていますが、普通車はめちゃくちゃパンダ🐼です。
いちいちオーシャンビュー。行きの銀河で散々みましたが昼過ぎに見るとまた違うような違わないような。
ここで昼飯タイム。
ローソンで購入したパックごはんに先ほど購入したまぐろをイン!セルフまぐろ丼の出来上がりです。まぐろは全部乗りきりませんでした。
この画像に写っている量だけならばご飯込みで400円です。やっっすい。
マグロがモチモチでサイコー。マグロって分厚く切らなくてもこんなに食べ応えがあるんですね。驚き。
そんなこんなでくろしお号は新大阪駅に到着。
寝ていたらあっという間でした。
乗ってきたくろしお号は京都まで行ってくれないので、関西の最強電車「新快速」に乗ります。
最高時速130キロ、新大阪〜京都を25分で結ぶバケモンです。
あっという間に京都到着。とりあえず宿へと急ぎます。
以上です。
復路の京都到着を以て、銀河にまつわるツアーは完全に終了となります
次回は、京都のホテル宿泊記をお送りいたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。