こんにちは。
前回説明したように、今回から九州一周の旅の旅行記を書いていきたいと思います。
5泊6日という少し長めの旅行なので、旅行記も多くなると思います。
そして今回は1日目の福岡観光の旅行記を書いていきます。
1日目の行程としては、
羽田から飛行機で福岡へ向かい、福岡城を観光します。
前乗りの要素が強いので軽めな観光になってます。
それでは羽田空港からスタート!
昼の羽田空港です。
羽田12:05発のJAL317便に乗って福岡空港へ向かいます。
今回搭乗記は別記事で投稿してますので、詳しくはこちらをどうぞ↓
ということでワープします!
福岡空港到着です。
定刻は14:05でしたが、機外に出たのが14:20くらいだったので少し遅れたくらいでしょうか。
福岡空港に来るのは4年ぶりくらいなのですが、とっても綺麗になってましたよ。
こんな吹き抜け見た記憶がない!
すぐに地下鉄に乗り荷物を預けるためにホテルに向かいます。
地下鉄も到着口からエスカレーターですぐのところでした。便利!
ホテルからの景色です!今回は静鉄ホテルプレジオ博多駅前さんにお世話になりました。
15時からチェックイン開始で15分くらい前についてしまったのですが、チェックインさせてくれました。少し前なら大体チェックインさせてくれるもんですよね。
部屋に荷物を置いて観光開始です!
博多駅から地下鉄に乗って赤坂駅で降り、歩いて福岡城に向かいます。
結構街中に突然現れます。市民の憩いの場感が結構あって、犬の散歩とかしてました。
お堀にはカモだかハトだかがたむろしてました。
ザ・平和!って感じでした。
視界が開けるととてつもなく広大な敷地があります。
これが鴻臚館跡です。こうろかんって読みます。
とてつもなく難しい漢字ですが、平安時代の外交の拠点ということで、そりゃ難しい漢字なわけです。平安とかって何でも漢字で書こうとするから。知らないけど。
ちなみに平和台球場という、大きな野球場の跡地だったらしいですよ。ホークスの本拠地だったとか。
まずはこちらです。鴻臚館展示館。
鴻臚館の発掘された遺跡をそのまま屋根で覆ったという施設です。
入場は無料ですが、受付で「どこから来たか、年齢」を書きました。
鴻臚館展示館の内部はこんな感じです。
外周には発掘物や遺跡の解説パネル。内周は遺跡になってます。
奥にある建物は、遺跡から予想される復元された建物です。
ちなみにこの日は木曜日の午後だったのですが、なんと見学者は自分一人でした...
鴻臚館を出るとすごい音が。
頭上を見ると飛行機です。空港めちゃくちゃ市街地に近いんでしょうがないですよね。
ここまで近いのがどんどんやってきます。福岡はすごい街だ。。
と、意気込んでいたんですが、
まさかのイベント!チームラボのやつだしすごそうだから行くべきなのはわかってます。でも今後まだ6日も九州にいるんでお金は大切なんです...
ということでスルーしました...
続いて福岡城むかし探訪館に行きます。
ここには2015年に一度来ていました。当時は大河ドラマの舞台になっていて結構人もいた記憶があります。
しかし今回は外人さんのグループが4人ほどいただけでした。
中は黒田家や福岡城に関する展示が主。ビデオの上映もありました。
写真は福岡城の模型ですね。昔はこんな感じだったようです。
いまよりも海岸線が近い!
一通り観光を終え博多駅に向かいます。
夕飯はこちら。牧のうどんです。
博多と言えばラーメンと同じくらいうどんも特徴的です。
写真では伝わらないと思いますが、麺がとにかく柔らかい。
左上のやかんの中身はお茶じゃないです。出汁なんです。
うどんがやわいので出汁を吸って吸って、出汁がなくなるのを防ぐためなんですよね。
超が付くほど満腹になってしまいました。まだ夕飯第1弾なのに...
駅のスーパーで買い物してホテルに戻ります。
ホテルに戻って少し休憩。
こちらはご当地飲料とでもいえばいいんですかね。ヨーグルッペです。
普通にヨーグルト飲料でした。
もう一度博多駅に繰り出します。
はい。夕飯第2弾です。
博多に来てラーメンを食べないのは失礼ですよね。
KITTE博多の地下にあるshinshinラーメンさんでいただきました。
さっきのうどんがたたって替え玉いけませんでした...これこそ失礼
ホテルで部屋飲み。いわゆるご当地チューハイですね。
やっばご当地モノには弱い!!
ほんとの締めは、
またもやご当地。
九州では定番のアイス、ブラックモンブランです。
何で全国販売してくれないんだぁぁぁって叫ぶレベルでおいしい。好き。
お酒飲んだせいか早めに熟睡。
明朝めちゃ早起きできました。
静鉄ホテルプレジオ博多駅前の宿泊記は別記事で出してますのでぜひ↓
ということで1日目は終了です。
内容的にはぺらっぺらでした。2日目からは一気に濃くなってますのでお楽しみに。
多分2日目は記事分けます。長くなるので。
ごお読みいただきありがとうございました。