がーわのたびレポ

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【旅行記】2020冬 九州一周の旅② 太宰府

こんにちは。

九州一周の旅の旅行記2本目です。

前回は1日目ということで前乗り要素が強く、あまり観光はしませんでした。

今回は2日目になるので本格的に旅行を開始していきます。

前回の記事はこちら↓

watabimaruga.hatenablog.com

 

2日目のだいたいの行程としては、

まずは太宰府、続いて吉野ヶ里遺跡、そして熊本へと向かい、今日は熊本に泊まります。

内容が盛りだくさんなので今回は太宰府天満宮の部分を書いていこうと思います。

 

ではスタート!

 

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2日目の朝です。朝から電車がガンガン走っていく姿を見れました。

結構早朝から走っているので音はある程度しました。

博多駅ですので仕方ないですかね。

 

 

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そして朝食。ご当地パンと西日本では定番?の白バラコーヒー

東日本では小岩井農場のコーヒーが定番なのであんまり見れなくて買いました。

パンの方も関東では見ないような会社が作っている商品です。ホテルの朝ごはんもいいですが、個人的にはご当地パンが好きなのでいつも素泊まりにしてます。

 

 

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そしてデザートはこちら。博多土産の定番通りもん!

めちゃくちゃ好きなので買いました。まだ九州にいるのですが早速お土産です。

お土産と言いつつ滞在中に全部食べました。

 

 

 

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朝の博多駅でございます。やっぱり九州の中心都市。朝のラッシュで人がたくさんでした。

一周旅はここからスタートです!

 

ここから地下鉄に乗って天神駅、そして西鉄に乗り換え太宰府に向かいます。

混んでてというのと、時間があまりなかったので写真は撮ってませんでした。

 

 

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大宰府駅到着までワープ。

乗ったのが太宰府直通の観光列車「旅人」でした。

車内にはいろいろ大宰府に関する解説や展示などがありました。乗ってるときはワクワクです。

ちなみに追加料金とかかからなかったので、大宰府に行く際はぜひ乗ってみてください。

 

 

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こちらが太宰府駅の外観。ちょっと離れすぎてますすいません。

観光客もたくさんなのですが、大学行きのバスが出てるらしく学生でいっぱいでした。

「旅人」という列車と同じ名前のバスも来てました。

 

 

 

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こちらが太宰府の参道。両側にお店がたっくさん並んでいます。

もちろん観光客もたくさんなのですが、やはり時期が時期とあって中国の方は少なかったように感じます。

しかし修学旅行生と東南アジア系の人たちが多かったように感じます。

 

 

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大宰府の参道にはこんなスタバが。修学旅行生に大人気でした。

ちなみに自分が修学旅行に行った時にもみんなに大人気のスタバでした。

今回はスタバなんて買ってません。

 

太宰府に来たなら...

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 やっぱりこれですよね。梅が枝餅です!

1個130円でした。出来立てを提供してくれるのでホカホカでおいしかったです。

たくさんのお店で売っているので迷いますよねこれ。

この写真のかさの家は物産展でよく耳にするお店なので有名店なのではないかと思います。

 

 

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境内に入って左に曲がると池があり、行きはそこに架かる橋を渡って本殿へ向かいます。

写真で見てもらってわかるように人は結構多いです。ゆっくり参拝という雰囲気ではないです。

 

 

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そして本殿です。

お守りは右左どちら側でも売っていました。御朱印はこの写真でいうと左奥です。

御朱印は並んでおらず、参拝後すぐにいただくことができました。

おみくじもあり、修学旅行中の学生さんたちが群がっていてなかなかにぎやかでした。

 

 

 

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こちらは本殿前にある飛梅です。

太宰府に左遷された菅原道真公を追って京都の御所から飛んできたという伝説のある梅の木です。

真意は不明ですが、支えられている場所があったりと、なかなかに歴史を感じる木です。

 

 

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本殿内の池には大量のコインと鯉がいました。

なんかコイン投げるといいとかあったんですかね。調べ不足です。

ちなみにこれ書いてるときにもちょっと検索してみたんですが、わからないままでした。

 

 

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こちらは御神牛。

自分の体の不調な場所と同じところを撫でれば不調が癒えるという牛さんです。頭を撫でると知恵がつくそうです。

学問の神様ということでやはり頭が一番人気なようで、一番きれいに磨かれていました。

 

 

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太宰府からも飛行機が見えました。

やっぱり近いんですよね福岡は。

 

 

ということで今回はここまでとします。

太宰府天満宮天満宮だけでなく、参道で食べ歩きしたり、近くには国立博物館や遊園地など楽しめる場所がたくさんあるところです。

そしてなんといっても学問の神様なので、そっちの面でもぜひ訪れてほしい場所です。

 

次回は吉野ヶ里遺跡についての旅行記になると思います。

お読みいただきありがとうございました。。