こんにちは。
昨年のGotoトラベルキャンペーンの時期は羽田空港をそこまで早くない時間に出発するときでも、羽田空港周辺に前泊していました。
来月の旅行では前泊せずに朝自宅から羽田へ向かうので、今から寝坊しないか心配しています。
今回紹介するのは、羽田前泊に利用できるホテルの中でも低価格帯のホテルになります。
昨秋の関西旅の宿泊記です。
羽田の前泊に利用したホテルリリーフプレミアム羽田を紹介したいと思います。
料金が破格で1泊素泊まりで3000円ほど。羽田空港に近いほど高くなるイメージがありますが、蒲田までくると結構安く泊まれるんですね。
しかし蒲田って治安があまりよろしくないんです。
これはイメージもありますが、実際に蒲田駅周辺は繁華街になっており、結構夜まで騒がしいと聞きます。
となると、前泊は早朝に出発するため、夜はしっかり寝ておきたいですよね。
そこで京急蒲田駅から徒歩5分、繁華街とは反対方面の住宅街にある、リリーフプレミアム羽田がベストという選択に至りました。
前泊で朝食なしだったことや、オンライン授業を受けていたので、写真は少なめですが、紹介していきたいと思います。
それではスタート!!
京急蒲田駅から徒歩5分でホテルに到着しました。
環八沿いにありますが、周りにはマンションなどが多く、そこまで目立つようなホテルではありません。
すぐそばにセブンイレブンがある他、京急蒲田駅周辺にはスーパーや飲食店が集まっているので、食事に困ることはないと思います。
フロントは1階にあり、その後ろにはラウンジスペースがありました。
たしかフリードリンクだったと記憶しておりますが、スーツケース持っていたのですぐに写真だけ撮って部屋に向かってしまいました。
写真見る限りだとドリンクの種類も割とあって、いいサービスですね。
今回の部屋は5階の角部屋、ツインルームです。
シングルルームで予約していたのですが、空きがありアップグレードしていただきました。やっぱり広いとうれしいものです!!
部屋の作りが少し面白くて、ドアを開けるとすぐにベッドルーム。テレビの奥のドアからユニットバスにつながっているという形でした。
右側の壁沿いには靴ベラと室内用のスリッパ、そして空気清浄機です。
空気清浄機は電源がこの近くに見当たらず、デスクの方へ持っていって使用しました。
近くにあったのかな…
そしてテレビの右側にはハンガー。
ツインルームなのですが、ハンガー少し少ないかもしれませんね。
ベッドサイドには電源とUSB給電口が1つずつ。
双方の枕元にしっかりあるのがいいですよね。ツインなら当たり前か。
こちらはデスク。
オンライン授業のためにタブレットとパソコンを同時に広げても余りあるほどの広さです。
授業後もパソコンとか広げっぱなしにして夕食を食べるということに耐えられる広さです。ここまで広いと片付けが必要ないんですよね。
広いデスクの右側の下部分には電気ケトルとお茶セット。
しかしデスクだけでテーブルがあったわけではないので、お茶を入れてくつろごうとはならないかもしれないですね。
冷蔵庫は記憶が正しければ、ドアを入ってすぐの物置の下にあったような気がします。
メモってないし、全体捉えた写真もないしで不明瞭です。申し訳ない。
ユニットバスです。広くもなく狭くもなく標準的ですかね。
部屋からの景色は大田区の住宅街ビュー。
12階建てなので、ここ5階からさらに上に行けば見え方はだいぶ変わってくると思います。
羽田空港は見えませんでしたが、京急の空港線はほぼ同じくらいの高さに走っているのが見えました。一応トレインビューですね。
確か羽田空港までの送迎があったような気がするのですが、時間が合わずで、京急で向かうことにしました。
ホテルの立地的には京急蒲田と糀谷の間にあり、蒲田の方が近いはずです。
1駅でも羽田の近くから乗るためにこちらを選択したというわけです。
ということで今回はここまで。
羽田空港での前泊はきっと最適解のない永遠の難題だと個人的には思っています。
今後も羽田空港内、蒲田駅、品川、浜松町など含めて宿泊していくはずなので、
少しずつ合うホテルを見つけていきたいですね。
今回宿泊したリリーフプレミアム羽田はやはり低価格というところが魅力かなと感じます。
低価格な割には綺麗なホテルだと思いました。
やはり低価格だとそれなりなのかなと考えてしまうので、そのイメージをひっくり返されたことはとても良かったと思います。
難点は駅まで少し歩くことでしょうか。スーツケースがあったりすると少し面倒かもしれませんね。
ホテル内で目撃したお客さんは超が付くほどでっかいスーツケースを持っていて、よくここまで持ってきたなという感想を持ちました。
次回は大阪到着後、1日目の様子を書いていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。