こんにちは。
筆者の大好きなお土産、白い恋人と萩の月、そして博多通りもんのセットが販売されていたようです。
夢のようなセットですが、それほどどこも厳しい状態なんだと実感させられました。
そして今回はずっと残ってたもみじ饅頭の4回目です。
忘れてたわけではないんです、書くタイミングを逃してまして…
今回紹介するのは「にしき堂の生もみじ」です。
生もみじというだけあって、生菓子のような新感覚なもみじ饅頭。
こればかりは食べてみないとわからないやつですかね。言葉で伝えるには限界がありそう…
それではスタート!!
生もみじのパッケージはこんな感じ。
歴史を感じさせるようなパッケージですが、まだ発売して10年ちょっと。
もみじ饅頭自体の歴史に比べたらまだまだ短い歴史ですね。
味の展開は写真のこしあん、それにつぶあんと抹茶。まだまだ発展途上といった所でしょうか。
見た目は普通のもみじ饅頭に比べるともみじの形が控えめな気がします。
そしてもっちもちなので、袋にそのまま入っているのではなく、写真のようなトレーに置かれています。
生地に米粉が使われているようで、とにかくもちもち、そして餡が合わさりしっとりと、上品な味になっています。
食べてみて上品な和菓子だったと気付いたので、たしかにこれはクリーム系の味付けが合わないような気がします。納得の味展開です。
ということでもみじ饅頭レポシリーズ、そして山陰山陽旅はこれにておしまい。
他にも様々な会社のもみじ饅頭が存在していると思います。
また広島に行った時に買い込んで紹介したいです。
なんなら味で分けても面白いかも。
というか調べてるときにわかりましたが、どの会社も通信販売をしているので、
お取り寄せできるんですよね。
気が向けばお取り寄せしてレポも書いてみたいです。行けるのが一番いいのですが…
ということでまた旅に出たらお土産シリーズも書いていきます。
今後も乞うご期待。
最後までお読みいただきありがとうございました。