こんにちは。
旅行中住みたくなる街って時々ありますよね。
特に地方都市のベッドタウンとか憧れます。関東も便利かもしれませんが、東京に行くのが遠すぎますし。
名古屋静岡旅3回目はすこし番外編。
昨年の授業で知多半島を研究したことがあり、太田川駅に知多半島の産品を集めたアンテナショップ的なお店があるということで、中部国際空港に行く途中に立ち寄ってみることに。
また、筆者見ていたアニメ五等分の花嫁の聖地ということもあり、軽く散策してみることにしました。
時間があれば、知多半島にも観光地はたくさんあるのでその観光をしたかったのですが、こればっかりは仕方ないですね。
それではスタート!!
こちらが太田川駅。3層の高架駅で、1階に改札とコンコース、2,3階にホームがあります。
知多半田方面に向かう河和線とセントレアへ向かう常滑線の分岐駅のため、このような構造になっているようです。
名古屋からは特急で17分程度。利便性も高く、街自体も名古屋のベッドタウンになっているようです。
もともと記事にするつもりがなかったので、写真がないのですが、
駅前には東海市芸術劇場や商業施設があり、買い物の利便性も高そうに感じました。
またマンションも多くまさにベッドタウンといった様子でした。
少し散策したところ興味深い場所を見つけました。
沖縄広場の文字とシーサーが鎮座していました。
太田川の位置する東海市は沖縄市と姉妹都市のようで、その友好の証として作られた広場のようです。
名古屋に来て沖縄を感じるとはびっくりしました。
沖縄広場の向こうに見えるのは、日本福祉大学のキャンパスのようです。
見た目大学らしくないような気もします。病院とか。
だいぶ距離があるのにこの存在感、さらに太田川の駅からまっすぐ歩くだけという街のシンボルのように見えます。
そしてまたしても写真がないのですが、太田川駅の東側にある東海市観光物産プラザに寄り、知多半島のお土産を買いこみました。
人に渡してしまったので写真は何もありません。
知多半島はしっかり再訪して、旅行記をきちんと書きたいと思っています。
名古屋から常滑方面の列車は混雑しており、日曜夕方ということで買い物客の帰宅時間かなと思っていたのですが、割と多くの人がそのままセントレアへと向かっていきました。
閑散としているイメージを持っていたのですが、以外と賑わっている!?と疑問を掛けながら中部国際空港セントレアの様子を次回レポートしていきたいと思います。
今回はここまで。
パッとしない回になりましたが、ストック稼ぎのためお許しください。
今回の訪問で名古屋で働くなら太田川に住めたらいいなと思いました。
名古屋までの利便性も高く、駅前には商業施設も充実していることから、名古屋では必須と思われる車を所有する必要がなさそうですし。
ですがやはり車社会なのか、日曜でも商業施設は若い学生くらいの年代の人ばかり。
家族連れなら車でおでかけするのが名古屋の常識なんですかね。
鉄道も便利そうなのに車がそこまで覇権を持つ理由がますます知りたくなりました。
そのうち名古屋にがっつり滞在し、いろいろな所を見て回りたいですね…
やりたいことがありすぎる…
次回はセントレアの様子を書いていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。