こんにちは。
1年間の春休み(笑)も終わって学校が始まります。
週1回ですけど、行けるだけいいかな。
筆者は4年なので、特に不自由ないですが、今年の2年生はやっと友達を作れるって感じになるんですかね。
ということで今回は山陰山陽旅のお土産紹介。
もみじ饅頭編2つ目です。
今回紹介するのは藤い屋のもみじ饅頭。
藤い屋のもみじ饅頭には思い出がありまして、
高校の修学旅行のとき、お土産屋のおばちゃんに一番美味しいもみじ饅頭屋はどこ?と聞いたら藤い屋だよ、と教わったんです。
それをそのまま受け取り、藤い屋のもみじ饅頭を大量に買って帰ったという出来事がありまして。
だから今回はいろんな会社のもみじ饅頭をちょっとずつ買ってみたんですよね。
そんな思い出のある藤い屋のもみじ饅頭を紹介してみたいと思います。
それではスタート!!
パッケージはこんな感じ。シンプルなデザインで、高級感を感じます。
今回は抹茶あんを購入しましたが、こしあん、つぶあん、抹茶、カスタード、チョコレートという展開。割とオーソドックスな展開になっていますね。
他にも季節限定品があり、今はさつまいものようです。
肝心なもみじ饅頭はこんな感じ。
形は縦長ですね。しっかりメモしてあった食べた感想は、生地が甘めと書いてありました。
公式サイトで調べると、生地にはこだわりがあるようで、職人さんが火加減や時間を調整しながら手焼きをしているようです。
生地にこだわりがあるからこそ、味の展開も控えめにしているんですかね。
長い歴史を持ちながらも、農場を作り、小豆や小麦を作ったり、研究したりと新しい事にも様々チャレンジしているようです。
面白い会社ですね。
ということでここまで。
毎度毎度食べ物の記事を書いていると食べたくなります。
もみじ饅頭はネットショップでガンガン販売しているので、入手しやすくていいですよね。
広島の物産展てなかなか見ない気がしますが、スーパーの銘菓売り場でよく見ます。
ただどこが作ってるのかよくわからないやつですね。
次回は紅葉堂さんのもみじ饅頭を紹介します。
最後までお読みいただきありがとうございました。