こんにちは。
全国で続々と桜の開花だよりが届いてますね。
ここ数年毎年毎年例年より早いって言ってる気がします。
さて今回はお土産紹介でもある、山陽旅の小ネタ企画。
広島名物でもあるもみじ饅頭。いろいろな会社が作っているものなので、それぞれ少しずつ買い食べてみました。
比較するのはよろしくないかなということで、各社のもみじ饅頭それぞれ紹介していきます。
それぞれの良さがわかるように書いていきたいとは思いますが、食の専門家でも何でもないので、参考程度でお願いします。
ご自身で各社のもみじ饅頭を食べ比べてみるのが確実ですけどね。
第1回目はやまだ屋さんのもみじ饅頭です。
それではスタート!!
1個単位で購入しているので、個包装です。こんな感じ。
今回はクリームもみじを購入しました。値段はすいません、スーパーで買って合計金額しか記録していませんでした。
宮島発祥の会社ということもあり、パッケージには厳島神社が描かれています。
こちらがやまだ屋のもみじ饅頭です。
1番最初に食べた、記録したもみじ饅頭になるので、こちらが基準になりました。
ということで味はというと、これぞもみじ饅頭といった味。
なんで書こうと思ったのというレベルの感想ですね。すいません。
やまだ屋は戦前の1932年に宮島で創業している会社です。歴史がありますね。
ですが、工場見学があったり、もみじ饅頭の手焼き体験ができたり、もみじ饅頭の文化を広めていく活動を行っているそうです。素晴らしい。
そして味のバリエーションも多く、結構悩んでしまいます。
友人は藻塩もみじが気に入ったらしく大量買いしていました。
とまあこんな感じ。正直記事にするほどのこと書いていませんが、お許しを。
優劣付けるのは旅行者的に申し訳なく感じてしまうので、それぞれのレポという、このような形にさせてもらいます。
やまだ屋のもみじ饅頭は1番最初に食べたということもあって、いたってノーマルな印象を覚えました。
その印象は間違っていないようで、全国でもかなりの数の催事で取り扱いがあるようです。
もし近くで瀬戸内展やら広島展やらをやっていたらチェックしてみてくださいね。
次回は藤い屋さんになります。
最後までお読みいただきありがとうございました。