こんにちは。
飛行機に乗りたい。今年まだ乗ってないんですよね。旅に出るのが早いか、選考で乗るのか。さぁ、どっちだ!!
さて今回は山陰旅の宿泊記です。
2泊目は出雲市駅の目の前にある天然温泉八雲の湯ドーミーイン出雲に宿泊します。
もうこのブログでも何度も紹介しているドーミーイン。
これまで紹介したドーミーインともまた違い、出雲ならではの良さもあるので、そこにも注目しながら書いていこうと思います。
宿泊費は忘れました!
友人との旅だと支払いを任せて、後で一気に精算するんで、個々の費用分からないんですよね。予約の時聞くだけで。
楽天トラベルを見たところ朝食付きのプランがなかったのですが、3月中旬の土日素泊まりで2名1室1人5000円ほどでした。
朝食つけて7000円前後といったところで、相場ですかね。
立地としては出雲市駅南口の目の前。横にはスーパーホテルがあります。
コンビニは駅の北口にいくつかと、改札の前にセブンイレブンがあります。
アクセスも全く問題ありませんね。
それではスタート!!
ドーミーイン出雲の外観です。
建物自体は隣のスーパーホテルとがっつり隣接していますが、部屋の向きは東西方向にあるため、窓を開けたらスーパーホテルのお客さんと目が合ってしまうといった事態にはなりませんのでご安心を。
1階がフロント、そして朝食会場になります。
この日は土曜日ということもあり、チェックインの時間帯は割と混雑していました。
コーヒーマシンのウェルカムドリンクももちろんあります。
夜鳴きそばの時間と朝食時は奥のドアが開いてより広くなります。
部屋番号メモってないので忘れました。写真もなく、こちらは部屋に入ってからある中扉になります。
水回りとベッドルームを分ける中扉もドーミーインの特徴になります。
寒くなくていいし、寝るときに怖い感じもしないので個人的には気に入ってます。
今回宿泊したのはデラックスツイン25㎡です。角部屋になり窓が2面ありましたが、
片方の面はスーパーホテルに接しているので曇りガラスになっていました。
画角的に1枚の写真に収められなかったので、右側から紹介します。
手前にクローゼット、デスク、テレビ、チェアとテーブル(の後ろが曇りガラスのとこ)という感じ。
左側にはベッドと、その奥にはソファ。恐らくトリプル利用をする際にベッドになるソファですね。
2人利用でも広く感じました。ちなみにソファは洗濯物を干す場所として使っており、ほとんどベッドの上で過ごしていました。
ベッドの寝心地がわからない人間なのでそこは触れません。
このデラックスツインがドーミーイン出雲では一番広い客室になります。
ベッドサイドです。USBポートと電源が1つずつあるので便利でした。
2泊以上になると、スマホはもちろんタブレットやらカメラやらも充電することになるので重宝します。
ベッドサイドのライトは反対側になります。
テレビの下には金庫とタオル類が。
大浴場に行く際に部屋から持っていく必要があります。
写真は撮影していませんが、テレビからは大浴場、朝食会場の混雑状況、そして洗濯機乾燥機の使用状況を見ることができました。
今のご時世にはとてもありがたいシステムです。
クローゼットには館内着がかかっています。
ドーミーインは大浴場はもちろん夜鳴きそばを食べに行ったりと、これを着て動く機会が多いんですよね。
ハンガーの数も全く問題なかったです。
冷蔵庫は空でした。ハイクラスホテルでない限り、何も入っていないことが多くなりました。筆者はそれでいいと思います。
広さも十分で、いろいろ購入してきても、ちゃんとしまうことができましたよ。
こちらは水回りです。ドーミーインの特徴として部屋にはシャワールームだけという仕様になっています。
これも大浴場があるので十分です。
無駄は省いてその分サービスを充実させる。ほんとに一番好きなホテルチェーンです。
部屋からの景色です。西向きになっています。
海までは見えなかったかな。
そしてトレインビューでもあります。
東京まで乗って寝てれば帰れるってやはり憧れます。早く乗りたいな。
続いて施設・サービスです。
大浴場は最上階です。露天風呂もあり、天然温泉です。サウナもあるよ。
湯上り処は別にあるのですが、湯上りの定番、瓶牛乳もしっかり売っています。
風呂上がりの牛乳ってなんであんなにおいしいんですかね。
風呂上がりに外の風を感じながら、景色を見ながら飲む牛乳。まさに幸せ。
最高すぎる環境です。住みたい。
男性の露天風呂からは同じような景色を見ることができるので、夕日の時間がおすすめですよ!!
ちなみに夕焼けの時間である17時半頃に行ったときはガラガラ。23時頃に行ったときは結構混雑していました。
そしてこれも最上階にある湯上り処Solaではトルネードビールというユニークなものを無料で1杯いただくことができます。
トルネードとは??ですよね。なんとグラスの下からビールが湧き上がってくるんです。
これはぜひ実際に体験してみてください。面白いです。
未成年の方やビールが苦手な人にはソフトドリンクもあるので安心です。
ビールはアサヒスーパードライで、缶で飲むよりも苦くなかったような気がします。
皆さん風呂上がりに寄って、風呂上がりのビールを堪能されていました。
おつまみもありますよ!
お待ちかねドーミーインの代名詞夜鳴きそばです。
どこで食べても絶対においしい。この日はだいぶ混雑していました。
土日ということで、客層も様々でした。
そして朝食です。ドーミーインは小鉢にラップを掛けたり、蓋をしたりと感染対策をしながらバイキングでの提供を続けています。好きなものを選べるのでありがたいです。
メニューの幅も、野菜からメインからデザートまでしっかりそろっています。
いっつも何食べるか悩んじゃいます。
出雲らしいものももちろんあります。写真は出雲そばです。
薬味も様々用意されているので自分で好きなものをセレクトできます。
そして写真左側。こちらも島根名物赤てんです。
島根県浜田市の名産で、赤く色付けしピリ辛に仕上げた練り物です。
これが絶妙なピリ辛なんですよ。お酒に絶対あうやつです!!
そしてデザートには出雲ぜんざい。
何から何まで出雲名物。そして選びきれないほどの種類の多さ。
朝食は絶対つけましょう!
ということで今回はここまで。
ドーミーインに宿泊した宿泊記っていっつもべた褒めになっちゃいます。
それくらい理想的な宿なんですよね。お値段もリーズナブルだし。
全国に展開していて、今年に入ってからもどんどん新規出店をしているドーミーイン。
一度泊まったらその魅力に取りつかれてしまうと思いますよ。
出雲は山陰の中でも一大観光地です。
山陰旅行で宿泊するとなるとどこに泊まることが多いんでしょうかね。
玉造温泉や皆生温泉、羽合温泉など温泉も多く、ビジネスホテルが集まる都市も点在しています。
各地にいいホテル旅館があると思うので、山陰旅行の際はじっくり悩んでみてください。
今回はドーミーイン出雲に宿泊しましたが、出雲市駅周辺にはまだたくさんのホテルありましたし。
次回から旅は3日目に入ります。目指すは山陽の広島!鉄道旅が始まります。
最後までお読みいただきありがとうございました。