がーわのたびレポ

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【宿泊記】 ドーミーイン池袋 中華とサブカルの街の魅力を感じる宿泊レポ

こんにちは。

急遽、沖縄行きが決まりまして、ワクワクの筆者です。

日帰りです。でも思う存分楽しんできたいと思います。

 

さて今回は単発の宿泊記。

3月にオープンしたばかりのドーミーイン池袋に宿泊してきましたので、その時の様子を綴っていきたいと思います。

まずは立地ですが、池袋駅からは少し離れており、公式サイトでは徒歩9分となっています。サンシャインに近い場所になっています。

池袋って少し雑多なイメージがあったのですが、ドーミーイン池袋の立地している場所については繁華街からは少し離れているので、夜うるさいとかそういうのは全く感じませんでした。

過去何度も宿泊記を書いているドーミーインですが、池袋ならではのサービスもあったので、その辺に注目しながら書いていきたいと思います。

 

それではスタート!!

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まずは外観。3月にオープンしたばかりとあってとにかく綺麗な外観です。

周辺にはファミマとセブンがあり、また池袋の繁華街も近く、食事や買い物に苦労することはありません。

天然温泉豊穣の湯とすごく効能がありそうな名前ですね。


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フロントは1階。結構広いスペースになっており、ドーミーイン定番のウェルカムドリンクのコーヒーマシンも置かれていました。

写真は部屋の様子。部屋はツインで予約していたのですが、スーペリアツインルームに少しアップグレードしていただきました。

部屋の広さは20㎡です。

 

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ベッドの横に写真手前のようなチェアとテーブルがあります。

食事を広げるには少し狭いかもしれませんが、立地的に室内で夕食や朝食を取ることは珍しいのではないでしょうか。

筆者一行は西武百貨店で北海道物産展を開催しており、そこで海鮮丼を購入し部屋で食べました。


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今回はスマホ撮影なので素材めちゃくちゃ少なくなってます。

テレビの下には金庫と、大浴場へと持っていけるタオル類がセットされています。

 

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テレビの横は広めのデスクになっています。

ツインにしてはとてつもなく広めなデスクですね。

写真撮り忘れですが、テレビにてランドリーの使用状況、朝食会場と大浴場の混雑状況を確認することができます。


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写真は飛んで、洗面台の下です。

洗面台の下に冷蔵庫と写真のようなお茶セットが用意されています。

冷蔵庫の中身は空で、そこまで狭くはなかったかなと思います。

海鮮丼はさすがにきつきつでしたけど。


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続いてはシャワーブース。

オープンしたてとあって、めちゃくちゃきれい。確かに大浴場があるのでそこまで使用されていないのかもしれません。

あと明るくてよかったと思います。ホテルのユニットバスの照明って地味に暗くないですか?


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普通順番逆だろと思いますが、玄関側にはスリッパです。


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そしてクローゼットにはドーミーインのユニフォームならぬ館内着です。

相変わらずハンガー多くて助かります。


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大浴場内はもちろん撮影できません。

内湯が天然温泉で黒湯っていうんですかね、黒く色がついていました。

露天風呂もあって東京のど真ん中で入浴する気持ちよさを感じました。

そして浴室内にポカリスエットの無料サービス。そして風呂上がりにはアイスのサービス。

種類が多かったです。


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ドーミーインの夜といえば夜鳴きそば。

その前の時間帯には風呂上がりの1杯として、アルコールやソフトドリンクのサービスがあります。

本当に充実ですね。


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夜のうちに撮影した朝食スペース。

結構広めです。夜鳴きそば、風呂上がりのアルコールの提供、そして朝食会場になります。

夜鳴きそばの時間も朝食の時間もそこそこ人はいましたが、座れないということはありませんでした。


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アルコールの種類はご覧の通り。

1人1本無料で頂くことができます。ありがたいですね。

ビールだけじゃなく、ハイボール、レモンサワーと揃えてあるのがほんとにすごい。一番人気はレモンサワーのようでした。


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もちろんソフトドリンクもあります。

朝食時と同じ内容になりますが、コカコーラのドリンクバーの機械があるので、風呂上がりは炭酸!という方も満足できますね。


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夜鳴きそばです。池袋は町中華がテーマになっており、器も中華風。なるとまで載っていました。

大盛りを頼むと2杯提供という形になっていましたね。


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ところ変わって最上階の15階、休憩スペースです。

ここには大量の漫画がありました。池袋ってそんなイメージなかったんですが、サブカルの聖地なんですね。

ということもあり、鬼滅の刃などの代表的な漫画から、ラノベまで相当な充実っぷりを誇っていました。


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より引いてみるとこのような形。奥が先程の写真の部分になっています。

キャラのフィギュアが飾ってあったり、アニメの主題歌が流れていたり、サブカルを実感しました。

ちなみに筆者が好きな銀魂ダイヤのAの漫画もあり、銀魂の主題歌が流れることもありました。ゆるキャンはなかったような気がします。


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朝です。朝風呂後には乳酸菌飲料が提供されています。

こんなんあったら朝も夜も風呂いっちゃいますよね。

筆者は今回の滞在で3回ほど大浴場を利用しました。


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今回、部屋の窓はすりガラスになっており、外の様子を見ることはできませんでした。

写真は15階のエレベーター前から、部屋と同じ向きの窓の眺めです。

すいません、これといって特筆する景色ではないですね。サンシャインは逆側、大浴場から見ることができました。


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さてお待ちかねの朝食です。

池袋のテーマは町中華。チャーハンや餃子、焼売がメインです。

もちろん他にも小鉢として、海鮮があったり、サラダがあったりバリエーション豊かでした。


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デザートも中華があります。マンゴープリンにオーギョーチー。

ケーキやドーナツ、イチゴなど中華以外のデザートの種類も豊富でした。

まだまだ色々食べたかったのですが、お腹がついてこれず、ほとんどおかわりしませんでした。

 

 

以上ドーミーイン池袋の宿泊レポでした。

これまで何度も紹介しているドーミーインですが、店舗によって朝食をはじめとするサービスの内容が異なっていて、全国のドーミーインを制覇したくなる衝動にかられます。

旅先にドーミーインあるから泊まるというより、ドーミーインあるから旅先になるといったレベルで大好きなチェーンです。

今後も利用すると思うので、その時はまたレポを書いていきたいと思います。

ちなみに1月の旅でも利用しており、その時の様子はまだ宿泊記に書いていないので、そのうち出ると思います。

 

池袋の街自体家から一番遠い東京の都心部といっても過言ではなく、ほとんど訪れることがなかったのですが、サブカルの聖地ということで少し気になっている自分がいます。

神奈川県民ならわかると思うのですが、新宿と東京より北側の山手線沿線ってすごく遠く感じませんか?

まさにそれが池袋なんですよね。

また機会があれば、池袋の本物の町中華のお店行ったり、池袋から西武に乗って秩父とか行きたいと思っています。

 

今回は単発記事になりました。次回は埼玉スペシャルの続きと、そのあとに行った地元旅の旅行記を書いていくと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。