がーわのたびレポ

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【お土産紹介】山陰のお土産「因幡の白うさぎ」を紹介してみた

こんにちは。

大学の同級生と半年ぶりに会ってきました。

同じ学校に通っているはずなのに半年間会わないって相当ですよね。

 

さて今回は山陰旅のお土産編です。

本編でも何度か書いていますが、山陰へ行くのは初めてなので定番と思しきお土産を紹介していこうと思います。

この旅行は最後山陽、広島へ出て帰るので、家など渡す用のお土産は広島の名物を大量購入したんです。

てことなので山陰のお土産はその場で食べたり、自分用のお土産にしているので紹介できます!

 

今回紹介するのは、山陰の名菓「因幡の白うさぎ」です。

出雲神話にもある因幡の白兎をもとにしたウサギの形をした饅頭です。

因幡の白兎という神話について書いていきたいんですが、それだけで記事1つ分になってしまうほど長くなってしまうので割愛。

簡単に語ると、大国主命とその妻八上姫の縁を結んだのがうさぎなんです。その縁の物語が因幡の白兎という神話になっています。

この神話は出雲大社にうさぎの像が多くあることや、縁結びの神様であると言われている所以にもなっています。

 

因幡の白うさぎを製造している寿製菓さんのHPによると、

山陰から福と縁を結ぶシンボルとなるために、うさぎの形として誕生したそうです。

 

それではスタート!!

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写真は5個入りのパックです。

個数も多く入っている箱入りの展開もされていて、ちゃんとしたお土産用にもってこいなお土産になっています。

販売している所も多く、こちらは境港の駅で購入したもの。

出雲市駅でも売っているのを見ました。

 

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一つ一つも個包装されており、職場などで配るのもいいかもしれません。

この個包装が紙の素材でできているお土産って100パーセントおいしいですよね。

かもめの玉子とかひよことか同じ素材だったと思います。

 

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こちらが因幡の白うさぎになります。

うさぎの形でかわいいですよね。食べるのがすこし憚られる感じ。

生地には地元大山のバターを使用しているそうです。

そして中身は黄色餡。さすがに割った写真は撮れませんでした。

味は上品そのもの。ゆっくり味わいたい感じでした。味伝えるの難しすぎる。

 

 

ということで今回はここまで。

山陰土産といえば、あまりイメージがなかった筆者。

山陰のいたるところで売っていることやその味から、筆者の中では因幡の白うさぎが山陰土産の定番になりそうです。

寿製菓さんは他にも白うさぎをモチーフにしたお土産を多く作っているので、

山陰に行った際にはじっくり悩んでみてください。

 

山陰だけならもっとたくさんのお土産を購入し帰りたかったのですが、この後広島を巡ることを考えてセーブしてしまいました。

これは少し後悔している所です。また訪れた際には大量に買いたいですね。

他にもおいしいお土産たくさんあるんだろうな。

そのうち再訪した時はしっかり紹介していきたいですね。

 

次回は旅行記本編で出雲大社を訪れた時のお話になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。