こんにちは。
球春到来。野球の季節がやってきました。
来年は沖縄行きたい!!
さて今回はハイアット横浜に宿泊した時、朝にぶらぶら横浜を散歩してきたのでその様子をお届けしたいと思います。
なぜ記事にしようと思ったのかといいますと、朝の観光地って非日常感抜群なんです。
日中、そして夜だと絶対に人がたくさんいて、少し息苦しかったりしませんか?
朝の観光地なら通勤通学の人もいないし、観光客も少ないし、のびのびと観光することができます。
近くに住んでいるか宿泊していないとできない経験。旅行の1つの楽しみとして提案していこうと思います。
それではスタート!!
朝6時の山下公園の前の通りです。人も車もほとんどいません。
静かな時間が流れていて、せわしなく動いているいつもの朝とは全く別物です。
この時間が絶妙で、早朝すぎると暗く、少し遅くなると通勤してくる人が増えてしまう。
一番いい時間帯は街ごとに変わってきます。
山下公園にやってきました。
この時間でもランニングやら犬の散歩やらで割と賑わっていました。
それでも雰囲気は日中や夜とは全く別物です。
氷川丸とベイブリッジの奥の空の色が少しずつ明るくなってきます。
この景色は横浜の大きめなホテルがベイビューとかベイブリッジ側の部屋なら、部屋の窓から楽しむことができると思います。
ですが朝の空気を感じれる外に出てみましょう。非日常感満載ですよ。
山下公園から望むみなとみらい方面の高層ビル群です。
ぜんぜん目的地を決めていなかったので、適度な所で折り返して山下公園を離れることにしました。
山下公園から象の鼻パークの赤レンガ側までプロムナードが続いています。
少し高架になっている部分があるのでそこからの写真です。
ここから見ると日が昇ってますね。
せっかくなのでみなとみらいの方へ行くべきなのでしょうが、遠いので大さん橋へ。
横浜ってなんだかんだ歩けてしまう距離に観光地が散らばっているので、気づいたらめちゃくちゃ歩いているというのはあるあるじゃないでしょうか。
大さん橋はその名の通り大型クルーズ客船が発着するターミナルです。
この時期なのでほとんどクルーズはなく、大さん橋にはロイヤルウイングという横浜港をクルーズする船がいるのみで、もしかしたら日中との賑わいの差は特にないのかもしれません。
大さん橋の建物内は入れない時間でしたが、くじらのせなかと呼ばれる屋上には入ることができます。
すでに日が昇り始めているのでダッシュで屋上に向かっていきます。
屋上に到着しました。大さん橋の屋上は横浜を象徴する景色を楽しめるスポットです。
やはりその目玉は夜景。夜行ったことないですが、雰囲気が良すぎてふらっと行ける場所ではないと思います。
そんなスポットも朝なら気軽に立ち寄ることができます。
朝日が横浜のビル群をきれいに染めていて、これはこれで風情があります。
画質がアレなのは前日ミラーレス一眼が壊れまして、スマホ撮影にしています。
横浜でもこんな景色が見らるとは思っていなかったので棚ぼたです。
これは写真では伝わらないというか、そんな技術も持ち合わせていないので、ぜひ実際に行って、自身の目で楽しんでください。
手前の船がロイヤルウイングになります。
その奥には山下公園とホテルニューグランド、マリンタワー。こちらも横浜らしい景色になっています。
ハイアットはこちら側ですが、見えないかな。
ということで、朝の横浜を散歩してみた回でした。
いつも旅行するたびに朝は散歩しようと思っているのですが、眠いんですよね。
特に冬の時期はあったかい布団や部屋から出るのは億劫でしかないです。
ですが、それは誰でも思うことなので、冬の朝こそ誰もいない観光地を、新鮮な空気を吸うことができるかもしれませんね。
特に大都市の朝はおすすめです。人がいない時間ってそうはないですからね。
次回は再び単発の宿泊レポ。
ハイアットで高級ホテルにハマり、第2弾として選んだのがプルマン田町。
しかもジュニアスイートに宿泊してきました。最高でした。お楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました。