こんにちは。
今回から新シリーズ。
対策を万全にしていってきた3泊4日の北海道旅です。
例えば観光地は密を避けた時間に行く、満員電車には乗らない。
そんな感じで新しい旅をしてきたので書いていきます。
北海道内は札幌と函館の道南を巡ってきました。
その前に羽田へ前泊。朝ラッシュの電車を避けるためでもあり、めちゃくちゃ安かったということもあります。
泊まるのは変なホテル羽田。
最近増えているホテルチェーンですね。
アクセスは大鳥居駅から徒歩5分くらい。
もちろん羽田空港との間には無料のシャトルバスも走っています。
今回は2人で7000円くらいだったようです。
予約は友人がしてくれたで詳しい値段はわかりません。
それではスタート!!
大鳥居駅から徒歩6分。変なホテル羽田に到着しました。
大きな通りから1本入ったところにありわりと静かな場所にあります。
目の前にはニトリとサミットが入っている商業施設があります。
今回は部屋紹介ということで、フロントなどは次回紹介します。
こちらはツインのお部屋。部屋の広さは16㎡とツインにしては狭い方です。
でも様々な工夫がされており、そんなに圧迫感はなかったです。
こちらはベッド。そんなに大きくないです。
完全なシングルなのでお子さんと添い寝とかだと難しそうなサイズです。
ベッドサイドにはライトの操作ができるツマミと電源、そしてUSBポートもついています。
さすがロボットが接客する変なホテルだけあります。
こちらに先程言った広く見せる工夫が隠されています。
椅子が半分に割れており、その上にはなにやら収納っぽいものがあります。
これを引き出すと…
椅子はこうなって、
テーブルが出てきます。
中々面白い工夫だと思います。
パソコンくらいなら広げられるかなとも思いますが、奥の方は高さに制限があります。
テーブルの横にはビジネスホテルの標準装備ともいえるお茶セットが。
違う点はコップが紙コップだったことでしょうかね。
夏って熱いのは飲まないかなとも思うのですが、
冷房効かせると飲みたくなるみたいで、友人は飲んでおりました。
冷蔵庫の中は空っぽ。
すいません。ミネラルウォーターはついていなかったように記憶してますが、
そうなるとどうやってお茶入れたんだろう…
注意点がこれめっちゃ細い冷蔵庫です。
1Lとかの大きいやつだとちょっと入れないですかね。
こちらには電化製品類があります(表現力がない)
これも引っ込んでいるのが良いですよね。
棚に置いてあるとその分圧迫感が出てしまいます。
こちらにはハンガーと消臭スプレー。
ハンガーは2本ずつ。そんなもんですかね。
個人的にはハンガーは多い程助かります。
続いて水回りです。
ユニットバスですが、浴槽はそんなに狭いわけではないです。
筆者はユニットバスの場合はシャワーで済ませてしまうので、
浴槽の大きさを気にしたことないです。
アメニティは一通り揃ってます。
体を洗う用のボディタオルはあるところとないところが分かれますね。
個人的にはあると嬉しいです。フェイスタオルは泡立ちがよくないし。
綿棒は標準装備になっていますが、あると嬉しい。
そして変なホテルならではのものがこちら。
その名もLGスタイラー。
なんなのかよくわからなかったので以下調べました。
LGスタイラーは衣服のクリーニング機。
高温スチームによって除菌や消臭をおこなってくれるみたいです。
それでいて電気代が安いのが優れものらしいですよ。
筆者も使ってみましたが、なんとなく綺麗になった気がします。
使用中は小刻みに揺れる程度でした。テレビの音が聞こえないとかはなかったです。
最後に部屋からの景色をどうぞ。
ニトリとサミットの搬入口でした。残念。
住宅やマンション、さらにはニトリに囲まれているので、眺望の良さは望めなさそうです。
飛行機が見たいなら空港直結のホテルがいいと思います。
ということで部屋紹介は以上になります。
変なホテルの変というのは変わり続けるという意味らしいです。
でもやっぱり普通のホテルとは一線を画しています。
その意味では変なホテルです。
今回は羽田空港の近くに泊まりましたが、日本全国結構展開しているので、
旅行に使ってみたり、ホテルステイを目的としたステイケーションなんてのもいいのではないでしょうか。
LGスタイラーがある部屋以外にもプロジェクターがあったり様々なな電子機器がついている部屋があります。
次回はフロントをはじめとした施設をレポートしたいと思います。
そのあとやっと北海道旅行記に入りますのでお楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました。