こんにちは。
最近痩せました。多分学校がなく飲みに行ってないからですね。
会う人会う人みんなに言われます。
今回は北海道旅行の前泊変なホテル羽田の宿泊レポです。
前回部屋の様子を投稿したので、今回は施設編です。
共用施設と言っても、ビジネスホテルなので機能的なものが大半になります。
今回は朝食付きではないので、朝食の様子もありません。
それではスタート!!
こちらが変なホテル羽田の外観になります。
前回の記事では昼の様子を投稿しましたが、今回は夜。
夜になると部屋の明かりがついているかによって、だいたいどんくらいの人が泊まっているのかがわかります。
下からざっと見るだけなのでのぞきではないです。
この日は10室も明かりがついていませんでした。反対側にも客室があるので、実際はどうかわかりませんが、お客さんが少ないことは確実です。
昼の写真になります。こちらが玄関。
これからわかりますが、中の派手さとは正反対で、シンプルな玄関になっています。
こちらはフロント。早速変が全開です。
まず、フロントには人が存在しません。
フロント業務を担当するのはロボット。恐竜・人間いろいろいます。
近くで見るとこんな感じ。
左の機会は清算やチェックアウトを行います。
右のタブレットでチェックインをしますが、前の恐竜やアンドロイドが思いっきりしゃべりますのでご注意を。
チェックインは音声入力にも対応。最先端を行っている印象でした。
こちらがチェックインを担当していただける方々。
それぞれ声が違うのでそこはしっかりしてますね。
英語も中国語も話していました。羽田ということもあって、外国人の方々にも需要がありそうです。
ここからは1階のフロントにある設備を紹介していきます。
まずは飛行機の出発案内です。空港の近くのホテルなので必須なものですかね。
国際線国内線ともに表示されています。
続いて荷物を預ける場所があります。
普通のホテルならフロントで荷物を預けますが、フロントには人がいないので仕方ないですよね。
人との接触を避けなければいけない今の時代にはあっているホテルです。
フロントの右側には朝食会場兼ラウンジです。
座れるところは多数あり、朝食以外の時間にはゆっくり座ることができます。
その他にもアメニティを売っている自販機は飲料の自販機、電子レンジ等が置いてあります。
本来ならウェルカム変なドリンクがあったみたいですが、感染症対策のために撤去されていました。
こちらは館内設備になります。
1階以外はすべて客室になっています。
ビジネスホテルで空港に近いという特徴が、宿泊特化型のホテルにしています。
エレベーターはルームキーをタッチしないと動かないようになっています。
なによりこの恐竜がかわいい。
フロントのがリアルだっただけに余計に感じました。
こちらは客室階の廊下です。
ほんとにフロントとは大違い。
フロント以外は落ち着ける環境になっていると感じます。
最後にこちら。
黄色で夜でも目立つようになっています。
次回はこれに乗って羽田空港へ向かうのでお楽しみに。
ということで宿泊記はこれにておしまいになります。
変なホテルの名の通りなかなか変わったホテルでしたが、快適な環境はありました。
派手なのはフロントだけ。部屋は面白い家電があるなという感じです。
羽田空港まではターミナルによって違いますが15分くらい。
無料で大きな荷物もトランクに乗せられるので便利だと思います。
ただ乗る場所がちょっと複雑ですかね。
それも次回の旅行記で解説したいと思います。
次回は道南グルメの旅1日目。羽田空港前泊を利用して、羽田空港の現在の状況を見ていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。