こんにちは。
Gotoキャンペーンが迷走してますね。
観光業の人にとっては希望の光だったと思います。
筆者はキャンペーンの有無に関わらず旅行には行きますよ。あったらラッキーくらいの感覚でいます。
前置きが長くなりましたが、箱根日帰り旅の最終回に突入していきます。
17時からの授業に間に合うように帰ったこの日帰り旅。
午後は早く帰るために、箱根湯寮に向かい、ロマンスカーに乗って帰ります。
前回は風祭駅で降りて鈴廣蒲鉾のお店に寄りました。
それではスタート!!!
箱根登山鉄道の線路に小田急の車両という謎な線に乗って箱根湯本駅に到着。
箱根の玄関口とあってさすがに大きな駅です。
ロマンスカー専用のホームもあります。
もちろん箱根登山鉄道のホームも。
箱根では現在エヴァンゲリオンとコラボしているらしく、グッズショップがありました。
これを目的にしてきている人がこの日は多かったように感じます。
店内は結構な混雑具合でした。
と駅の方へ戻るとホームにいた箱根登山鉄道の車両が走っていきました。
箱根登山鉄道は昨年の台風の影響を受けて長い間運休していました。
試運転をしているみたいで、復活はまもなくだなと感じました。
箱根湯寮へ向かう前に、駅に戻るとこんな表示が。
小田急線の新松田と渋沢の間のトンネル内で人身事故が起きたとのこと。
ロマンスカーは当面の間運休。さて湯寮に行って帰ってきたときには運転再開しているでしょうか。
再開を願って箱根湯寮へ向かいます。
箱根湯寮へは箱根湯本駅から平日は15分おき、休日は10分おきに無料のシャトルバスが出ています。
筆者は行き歩いて行こうかなと思っていたんですよ。
温泉でさっぱりするかなと思って。
やめましょう。とんでもない坂が待ち受けています。
筆者もギリギリ気づいてバス乗りました。
ということで箱根湯寮に到着。
行きのバスは結構混んでいました。地元の方らしき人や観光客までいろいろです。
箱根湯寮は日帰り温泉施設で、大浴場はもちろん個室の温泉もあります。
そういう意味でも地元の人からカップル、家族連れまで様々な層が利用できます。
今回は一人旅ということなので大浴場を利用しました。
料金は大人で1500円でした。
中はさすがに撮影できないので館内のマップをどうぞ。
お風呂の種類も多く、人もそんなに多くなかったのでゆっくり入ることができました。
こちらは湯あがり後、休憩処で撮った写真。
全ての席が窓側を向いていて緑が見える仕様。
ゆったりくつろぐことができてよかったです。
ちなみに温泉には必須の瓶牛乳は大浴場の更衣室内にありましたよ。
こちらは箱根湯寮の廊下です。
受付からレストラン、貸切風呂、大浴場などに向かう道はすべて中庭に面していました。
緑をふんだんに使っていることが伺えます。
ほんとにゆっくりできる場所でした。
歩きではなくバス
こちらは帰り道のバス車内から撮ったものです。
ほんとに急な道を一気に下っていくのでスリル満点です。
帰りのバスは空いていました。時間によってだいぶばらつきがあるようです。
もう一度言いますが、歩きではなくバスを使いましょう。
箱根湯本駅に戻ってきました。
まだまだロマンスカーは運休中。ましてや小田急線もまだ運転を再開していません。
ということで箱根カフェにて休憩。箱根カフェは箱根湯本駅にあるカフェです。
店内はこんな感じで 電車の模型が飾ってあります。
昔は向こう側が確かカウンターになっていて電車を見ることができたんですけどね。
箱根カフェはパン屋さんをイメージしてもらうといいかと思います。
入口から並んでいるパンを取って、カウンターでドリンクを頼み、お会計するといった流れです。
今回注文したのはシフォンケーキといちごサイダー。シフォンケーキは鈴なり市場で食べられなかったのでリベンジです。
シフォンケーキがふわふわでたまらなかったです。
30分くらい粘ったのですが、結局ロマンスカーは再開せず。
小田急線は何とか再開したので、小田原で急行に乗り換え帰路に着きました。
GSEという新しいロマンスカーに乗ってレポ書こうと思っていたのですが残念。
また今度に積み残しですね。
ということで日帰りの割には結構楽しめた箱根旅はこれにておしまい。
日帰りの割には記事の数が多くなっちゃいましたね。
旅の満足度も高かったです。
箱根湯寮はシャトルバスが無料、ゆっくり浸かれるのでぜひ。
タオルは有料販売でした。これはどうなんですかね。
他の日帰り温泉行ってないのでわかりません…
箱根小田原は都心からそれほどかからない場所なので、この状況の今だと人気の高い観光地ではないかと思います。
日帰りでもぜんぜん楽しめるので、思い立ったらぜひ行ってみてください。
次回からは新シリーズ。
北海道へ結構大きめな旅行をしてきました。
対策を施した新しい旅行の形を提案しながら書いていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。