こんにちは。
4月末くらいには旅行行けるようになるかななんて思っていたのですが。まだまだ無理そうです。
はたしてブログのネタもいつまでもつのでしょうか。
今回からは新シリーズの開始です。
3月上旬、2泊3日で福井、石川を巡る旅をしてきました。
メインイベントは福井県。福井には行ったことがなかったので初上陸になりました。
全体の流れとしては、最初に福井に行き、金沢観光して帰るといったものです。
内容が盛りだくさんの旅行になったので少しづつ小出しにしていこうかと思っています。
それではスタート!
今回の旅は毎度おなじみ羽田空港からスタートです。
ですがちょっといつもと違います。今回は第2ターミナルです!
第2ターミナルはあまり利用することがなく、利用しても検査場を通過してすぐのところが多かったので、初めての端っこ。
こちら国際線ターミナルがオープンするということで絶賛工事中でした。
ちなみにこの国際線ターミナル、書いている現時点では一度オープンしたのに、コロナの影響で減便が相次ぎ閉鎖しているらしいです。
今回乗る飛行機がこちら。
予約した際はもう一回り大きな飛行機でしたが、需要減退に伴い機材が変更されました。
その影響か結構混んでいました。特に大学生が多かったと思います。
小松空港に到着しました。
北陸特有の雷雲の発生のために、着陸前はゆれるゆれる…
飛行機はもう何度も乗っていますが、酔うほど揺れたのは初めてでした。
横にガンガン揺れるので、よくきれいに着陸できたなと思います。操縦士さんに感謝です。
小松空港に着いてからは少し時間があったので、飛行機を見学。
雲の流れがとても速かったので、とっても荒れた天気だったことが伺えました。
減便の影響を受けて小松空港もいつもよりは閑散としていたのではないでしょうか。
外の券売機にてきっぷを購入し、バスを待ちます。
バスはほんとに様々で、金沢市内方面、小松駅方面、加賀温泉方面、福井方面とさまざまな方面にバスが出ていました。
一番混んでいたのは金沢市内方面でしたね。
小松行きのバスは路線バスも兼ねており、こちらのバスでした。
途中から乗ってくるひとはいなかったような気がします。
20分かからずに小松駅に到着しました。
小松駅は結構立派です。大阪や名古屋へ向かう特急も止まる駅みたいですね。
飛行機で小松空港がますますマイナーになってしまいますね。
小松駅の西口はこんな感じ。駅が一番大きな建物でした。
バスターミナルがあるのはこちら側です。
一方で東口はコマツの敷地が大きく広がっています。
この日はコロナの影響で休館していましたが、コマツの体験施設のようなものがあります。
さらに東口には新幹線の駅の工事も行われています。
駅前にはホテルの新築工事もされており、新幹線開業時には盛り上がる場所の一つになるのではないでしょうか。
小松駅の改札の前にはいくつか店舗が集まった商業施設があります。
街の中心としての役割を持っている駅であることがわかります。
どうやら小松は歌舞伎の街でもあるようです。
歌舞伎の演目である勧進帳は小松市内にある安宅の関が舞台とされています。
車内はそこまで混雑してませんでした。逆方向の金沢行は結構混んでたようです。
この地域でも普通電車は1時間に1本でした。特急はもっとありました。
1時間しないくらいで福井駅に到着です。
福井駅に近づくにつれて車内は混んできました。地方都市あるあるです。
乗ってきたのは手前に止まっている2両。奥にいるのが4両。
どっちにしろ短いことには変わりないですが、混み具合は全然違います。
そして奥の電車は敦賀行き。敦賀って聞くと関西圏のイメージを持ってしまうので、関西に結構近いんだと錯覚してしまいました。
福井駅の乗車列の表示がこちら!
かわいい。恐竜の足跡ですね。
福井に滞在して、特に福井駅周辺は恐竜推しがすごかったので、この後の旅行記でもたびたび登場してくると思います。
今回はここまで。ネタ切れ防止のために小出しにしていきます。ご承知おきを。
小松はなかなか面白い街だと思いました。観光資源のポテンシャルは高いように思います。ちょっと掘り下げて観光してみたくなりました。
福井はまだ導入部分なので今後書いていきます。
ここまでで実際には1日目の昼ご飯前と、全く時間が進んでいないのですが、ほんとに濃い旅行だったので内容盛りだくさんになってます。
次回は福井滞在記になります。また3時間分くらいを1つの記事にするつもりでいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。