こんにちは。
沖縄県をはじめとして、観光客は来ないでくれという要請が出てますね。
この状況では行けることはないのですが、その地域の観光業が追い打ちで大打撃受けていることを考えると、とても心配です。
さて今回は青森・秋田の旅の最終回である、山形空港からの搭乗レポを書きたいと思います。
最初は搭乗記を書くつもりでいなかったので素材が少なくなってます。
搭乗したのはJAL178便。
山形空港19:20発で羽田空港には20:25着になっています。
ウルトラ先得利用で9090円でした。新幹線に比べたらちょっと安いかな。
それではスタート!
前回の旅行記と同じ写真ですが、こちらが今回搭乗する飛行機です。
機体はエンブラエル190です。
小型の飛行機で、羽田空港ではあまり見ることのない機体です。
搭乗は3番搭乗口から。
山形空港の搭乗待合室は結構狭いです。羽田便の搭乗者だけでも結構いっぱいになっていたような気がします。
上級会員は少しいたような気がします。
座席の前後の幅はこぶし1個分ほど。そこまで狭くは感じませんでした。
どちらかというと横幅が結構広く感じました。
今回の座席は17A。進行方向の左側の座席になります。
窓の外側にはすぐエンジンが。
クラスJの座席数が少ないので普通席でもエンジンより前に配置されています。
山形空港は滑走路に対して誘導路がないので、滑走路端でクルっと回転してから離陸します。
これも地方空港ならではなので新鮮です。
今回は離陸時に電気をつけたままでした。窓の外がめちゃくちゃ撮りにくかった…
雨が降っていたためにすぐに雲の中に入ってしまい、なにも見えないフライトでした。
またWi-Fiもつながらず、、
ベルトサインが消えるとすぐに飴のサービスがありました。
綺麗な色でサイダーみたいな飴かなと思ってとったらハッカ味。びっくりです。
テーブルは結構大きめ。席の横幅が広い分だと思います。
パソコンを広げても全然大丈夫そうです。
ここでまさかのドリンクサービスが!!
あるとは思ってなかったのでびっくり。時間短い路線ってないはずだったのに。
りんごジュースと麦茶がありました。友人が麦茶を頼んでくれたので写真を撮らせていただきました。
この機体は窓の位置が少し高いように思えました。
普通ならすぐ横を見れば窓だと思うのですが、少し上にある感じがします。
そして再びの飴。今度はピーチ味。
2個目もらったみたいですね。全然覚えてなかったです。
明かりが見えたと思ったらもう東京湾上空でした。
天気悪い日はあまり外の景色は楽しめないですね。
着陸してからは全部ブレブレの写真でした。
ということで到着。
この写真が撮られたのは20時15分。山形空港を離陸してから1時間ほどですね。
やっぱり飛行機は早いです。
今回はこれでおしまいです。
山形からは新幹線が普通ですが、たまにはこういった帰り方もいいのでは。
東京に住んでるとなかなか乗れない小型機にも乗ることができますしね。
仙台成田とかも乗ってみたいです。邪道すぎるけど。
今回の東北の旅は移動がメインだったので、このような行程でしたが、旅行する際はもっと観光するのが普通ですよね。
行程はあまり参考にせず、行きかえりの手段だけ参考にしてみてください。
次回からは自粛前最後の旅行、北陸旅をお届けします。
がっつり観光している旅行なので長くなると思いますが、内容がとても濃い旅になっているので、ぜひお楽しみに。
次回レポはほとんどありません。ほぼ旅行記です。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。