こんにちは。
緊急事態宣言ですか…5月の中旬くらいまでは旅行行けそうにないですね。
これを機にいち早く収まることを願うばかりです。
さて今回は青森秋田の旅の旅行記最終回です。
前回の旅行記で横手に到達しているので、今回は横手の観光から。
行程としては横手観光、その後ひたすら電車で南下し山形を目指します。
ではスタート!!
前回の最後の写真でもある横手駅からスタートします。
横手駅の改札の前にユニークな自販機がありました。その名もお土産自販機。
横手焼きそばや稲庭うどん、いぶりがっこなど秋田の名物を販売していました。
横手焼きそばは一食入りで300円でしたのでそんなに高くはないですかね。
こちら横手駅の外観です。新しいのか結構きれいな駅でした。
1階には観光案内所的なものも併設されており、横手焼きそばのお店マップもありました。
1階にNEWDAYSもあったので結構大きめな駅みたいですね。
まずは観光します。横手駅から歩いてだいたい10分くらい。
かまくら館にやってきました。横手はかまくら祭りがおこなわれているくらいかまくらで有名な場所です。
かまくら館にはかまくらが展示されており、実際に中に入ってみることができます。
入館料は100円。実際にかまくらの中に入ったのは初めてだったので新鮮な体験でした。
かまくらがある部屋はマイナス10度で極寒でした。
かまくらの入口の扉は厳重になっており、2枚の重厚な扉で仕切られています。
注意事項も多いのでじっくり読んでから入りましょう。
お昼ご飯はこちら。横手のB級グルメ横手焼きそばです!!
お店はぶらぶら歩いて適当にあったところに入りました。
目玉焼きと焼きそばのソースの相性が抜群で最高でした。
あとは福神漬けが個人的にはお気に入りです。
昼ご飯後は再び電車に乗って新庄へ向かいます。
秋田と山形の県境にてやっと冬の東北らしい景色を見ることができました。
もしかしたら3月頭ってもともと雪がないのかもしれないですが。
再び電車に揺られて1時間ちょっと。新庄駅に到着しました。
ここからは山形新幹線が東京まで走っているので、ここから新幹線で帰るのが普通ですね。
新庄駅も結構大きいですね。まあ新幹線の終点の駅なので当たり前ですかね。
天気が良くないので、新庄駅の横のスペースで1時間の乗り継ぎ時間をつぶすことにしました。
何の豆だかよくわからなかったのですが、調べたら枝豆の仲間なんですね。
思ったよりも甘くておいしかったです。
そして再び電車に乗って揺られること1時間。
山形駅に到着しました。車内は激混み。どうやら途中駅にイオンモールの最寄り駅があったみたいです。秋田でも見ましたし、イオンモールで電車が混むって田舎あるあるなんですかね。
空港連絡バス結構小さかったです。あまり重要がないのでしょうね。
山形空港です。
羽田線に関しては新幹線の方が圧倒的有利なのでお客さんは少ないかなと思いましたが、思った以上にお客さんが乗ってました。
所要時間は圧倒的に速いからですかね。あと安いです。
1時間もしないうちに羽田空港に到着しました。
やっぱり飛行機は早いですね。
これについては搭乗記でじっくり書こうかと思っています。旅行に行けずネタもないのでね。
ということで今回の旅行記はここまでです。
今回は移動が多すぎて観光を十分にできた感はあまりないです。
ご当地グルメは堪能できたんですが、観光地についてはまだまだ行きたいところがあります。
特に青森は弘前をスルーしてしまったことを悔やんでいます。
東北はここ1年で結構行きまくったので、もうしばらく行かないかもしれないです。
今度は西を攻めていきたいですね。早く旅行に行きたい!!旅程を立てたい!!
次回は搭乗レポですね。
その次は自粛開始前最後に行った旅行のシリーズが始まります。
あぁネタのストックが…
最後までお読みいただきありがとうございました。