がーわのたびレポ

備忘録の役割も兼ねた旅行記です。少しでも参考になればと思います。

【旅行記】富士山を見に行く④ 岳南鉄道と富士山 前編

こんにちは。

GWも終わってしまいましたね。

筆者は週1回の授業しかないので毎日がGWみたいなもんです。

といっても就活中なのでGWも何も関係なかったです。

 

さて今回も富士山旅です。

前回は富士川河川敷からの富士山を堪能しまして、今回は富士山の近くを走る岳南鉄道に乗り富士山ビュースポットをさらっと見ていこうと思います。

岳南鉄道東海道線吉原駅から岳南江尾駅まで約9kmの路線で、まさに地域密着のローカル線。

富士山の麓を走っているので、駅から車内からいろんな富士山を楽しむことができます。

この岳南鉄道と富士山の回は長くなってしまうので2回に分けて紹介していこうと思います。

 

それではスタート!!

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富士川駅から2駅7分で吉原駅に到着。

富士川駅と同じ富士市にあり、間には富士駅を挟むのみ。

富士市は綺麗な水などを利用した製紙業が有名ですが、この吉原駅の近くにも工場が集まっています。


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そして吉原駅は今回のメインである岳南鉄道の乗換駅にもなっています。

吉原駅の構造的に乗り換え口からいかないと、JRの改札を出て一度外を歩いて、再び岳南鉄道の改札に行く必要がありました、


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東海道線岳南鉄道は基本的には接続がとられていてスムーズに乗り換えることができます。

岳南鉄道を1本飛ばし、吉原駅から歩いて富士山を見にきました。

展望台があったようなのですが、電車に間に合わなくなるのでそこまでは辿り着けず、途中まで来てこの写真を撮ってすぐ駅へと引き返しました。


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吉原駅前にあった富士市の観光案内。

こう見ると富士山だけではなく、湧水をはじめとする観光名所が点在しているようです。

しっかり調べておけばこういうスポットも紹介できたのに…と少し後悔。


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岳南鉄道吉原駅へやってきました。

到着した列車からは結構多めなお客さんが降りてきました。

客層としてはほとんどが観光客行楽客といった印象で、ぶらぶらお出かけするにはちょうどいい距離の列車なのかもしれません。


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列車はワンマン運転で、運賃は現金のみ。

交通系ICカードは使えませんが、吉原駅の自動券売機では交通系ICを使って乗車券を購入することが可能なようです。

筆者は乗り降りする予定で、計算したところ1日乗車券のほうがギリ安かったので、1日乗車券を購入しました。昔ながらの硬券でしたよ。


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車内は飾り付けがされていたり、広告も沿線案内など地元色全開でした。

地元の鉄道旅しているなという雰囲気が最高に感じられる車内でした。

日曜の夕方ということもあって車内は空いていましたが、筆者のような観光客は一定数いました。


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岳南富士岡駅で下車。

乗ってきた列車はこちら。1両編成でかわいい。

元は京王線で走っていた車両だったようです。

首都圏で走っていた列車が地方で活躍しているってよくありますね。

 

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ここで岳南鉄道名物。

なんと岳南鉄道はすべての駅から富士山を見ることができます!!

各駅に写真のようなマークがあり、富士山を見るのにおすすめな位置が示されています。

岳南富士岡駅の場合ここに足を揃えて見てみると…

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こんな感じで富士山を見ることができます!!

列車話詳しく分かりませんが、年季の入ってそうな列車の間からの富士山。

全ての駅から富士山が見えるというだけでなく、駅の個性が出ているあたり楽しいですね。


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岳南富士岡駅無人駅ではありますが、駅舎がしっかりと存在します。

すぐ近くの御殿場線に富士岡駅があるのでこちらは岳南富士岡駅となっています。

岳南富士岡駅富士市富士岡という地名から、御殿場線の富士岡駅は御殿場市になる前は富士岡村だったことから、現在は地名としては残っていないものの、富士岡駅になっているようです。

 

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岳南富士岡駅には車庫があり、岳南鉄道の列車が置かれていました。

この車両ヘッドマークにかぐや富士と書かれていますが、お隣の比奈駅から歩いて数分の場所にかぐや姫の伝説が残る公園があります。

かぐや姫富士市の名物になっており、誰もが知る竹取物語の話とはまた少し違った形で伝えられているそうです。


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岳南鉄道のホームページでは写真の各列車についても細かく解説してくれていますが、どれがどの車両だか全く見当がつかないので、省きます。

岳南鉄道は数年前まで貨物輸送を行っており、その際に牽引していた機関車のようです。

好きな人にはたまらないスポットなのではないかなと思います。


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駅舎はこのように無人駅なの!?と思うくらい充実しています。

窓口があることから、有人駅になる日もあるのかなと検索したところ、平日の通勤通学時間帯は有人駅へと変化するようです。

やはり岳南鉄道は沿線の工場が多いために、通勤通学の時間帯は混雑するのでしょうか。

そのような時間にも来てみたいなと感じました。

 

 

この後富士山スポットへ歩いて向かいますが、長くなりすぎてしまうので今回はここまで。

静岡県っていたるところにローカル私鉄があり、しかもそれぞれ様々な観光要素を取り入れているんですよね。

伊豆急行なんてまさに観光地だし、大井川鉄道にはSLが走っていたりと、それぞれに特色を持っていると思います。

岳南鉄道は、沿線の工場夜景を主にして日本夜景遺産に認定されているという、富士山とは異なる魅力も持っている鉄道です。

距離も長くないので気軽に途中下車の旅をあじわえるのではないでしょうか。

 

次回は富士山を見て、再び岳南鉄道に乗り、途中下車をしながら宿へと向かいたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。