がーわのたびレポ

日本各地の移動手段や観光地、宿泊施設をじっくりと紹介!

【搭乗記】エミレーツ羽田ドバイ+α コロナ禍以前の国際線レポ

こんにちは。Kです。

 

私事ですが、JGC会員になりました。なお、家族カードで入会したので修行はしておりません。

 

でもJGCも飛行機に乗らなければ意味がない。

 

就活で飛行機に乗る機会があると友人から聞き、「俺も最終面接で地方呼ばれないかな〜!!!!!!!!!!!!!」と思ってしまうほどには飢えています。

 

最終に進めるかというのは置いておいてね。

 

さて、そんな飛行機に飢えた私が今回レポするのはエミレーツ航空の羽田ドバイ線です。なお、資料が少ないので写真を代用している箇所が多々あります。

 

もちろん過去の出来事です。すでに5年ほど経過しています。

 

それではスタートです。

 


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羽田空港第三ターミナルにやってきました。おそらく20時前後であったと記憶しています。

 

現在では考えられないほど活気に満ち溢れていますね。この景色はいつ戻ってくるのでしょう。

 

 

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団体旅行なのでオンラインチェックインではありませんでした。チェックインはJALの職員が担当されていたと記憶しています。

 

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さて、制限エリア内に入りました。唯一撮っていた写真がコレ。

超人気店「六厘舎」のつけ麺です。

六厘舎の本店は行列が絶えず、近所迷惑になってしまうとのことで閉店(休業?)してしまいました。

 

そんな人気の味がここならばほぼ並ばずに食べられる!なぜなら制限エリア内だから!

 

味は美味しかったはず。つけ麺って面倒だからあんまり食べないのですがたまにはいいですね。

 

 

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ドバイにて撮影。

今回乗るのはこちら。B777-300ERです。

第一印象、めっちゃ長い。

 

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機内に入りました。座席は3-4-3で、標準的な配列です。

 

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着席しました。他社のエコノミークラスよりも多少広いような印象があります。

 

座席モニターに特徴はなくいたって普通です。映画はそこそこ充実してます。

 

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夕食が出てきたんですが、謎に蓋が開いていません。何してんの、5年前の俺。

 

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代わりに何かしらのエミレーツ便の夕食らしき写真を貼っておきます。

 

美味しい。日本人の舌にも合うような味付けでした。

 


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やけにカラフルな機内照明。面白いですね。

 

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そしてこれがエミレーツ名物(?)の星空天井です!実物はもっとキラキラしてます。

 

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えらい。朝飯はちゃんと撮っていました。

 

青魚と白飯とクロワッサンとオレンジジュース…面白い組み合わせですが、普通に美味しかったと思います。

 

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そしてドバイ国際空港に到着。ほとんどエミレーツしかいません。

 

ここまでおよそ12時間。長い!

 

 

搭乗記はここまで。以下はおまけです。

 

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余談ですが、この旅行ではエミレーツ航空に四回搭乗しました。

EK313 羽田-ドバイ    B777

EK179 ドバイ-ワルシャワ   A380

EK50   ミュンヘン-ドバイ   A380

EK318 ドバイ-成田              B777

 

今思えばとても豪華で貴重な旅行です。

 


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羽田からドバイに到着した後、入国ゲートに向かいました。なんだかんだ降機してから入国まで2時間弱かかりましたね。長すぎ。

 

それにしてもこの空港デカすぎ。3時間のトランジットでも巡り切れないくらいの大きさでした。

 


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THE 都市といった風景が印象に残りました。クリアファイルにしたいくらいいい構図の写真です。

そして水ジャブジャブショー。これは貴重な水を使って「俺たち金持ち」というのをアピールしているとかしていないとか。オイルマネー最高。

 


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そして有名実業家の与○翼さんも住んでいたブルジュ・ハリファです。

 

なんと828mもあります。心なしか空気薄そう。

 

その上、1000m越えのハイパービルディングも検討されているそうですね。意味がわからん。

 

とにかく言いたいことは一つです。

 

 

 

オイルマネー最高!!!!

【旅行記】2020秋 山陰山陽鉄道旅㉑ 広島空港で牡蠣を克服

こんにちは。


東海大相模高校がセンバツで優勝しました!!

おめでとうございます!!

めちゃくちゃ地元の学校なのでなんだかんだ応援しちゃうんですよね。

夏の神奈川大会も盛り上がりそうなので、楽しみです。

 

さて今回は山陰山陽鉄道旅の最終回。

4日間に渡る旅もまもなくおしまい。4日目の最終日、広島空港から羽田へと飛行機で帰ります。

こちらは夜のフライトになったので、搭乗記はカット。

今回は広島空港がどんな感じなのかというところを中心に描いていきたいと思います。

 

それではスタート!!

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広島駅から山陽本線とバスを乗り継いで広島空港へとやってきました。

一言で表すと山の上にある空港。広島市街からはだいぶ距離があります。

ですが、空港の規模は大きめ。国際線も含めて各地への直行便があります。

 

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こちらは広島空港に隣接しているエアポートホテルです。

広島空港周辺には広大な公園があり、このホテルもその立地にあるようです。

シティホテルで、宴会場や会議場、結婚式場まで備えられているようです。

市街地から遠いのでもしかしたら朝イチ便の利用者の前泊とかもあるかもしれないですね。

 

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2階にやってきました。

こちらは国内線の保安検査場入口があり、国内線の中心になっている場所です。

屋根が高く感じますが、3階部分が吹き抜けになっているという表現でいいんですかね。

 

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国内線の保安検査場を挟んで左側にはJALとスプリングジャパンのカウンターになっています。

広島空港にはLCCであるスプリングジャパンが成田線を就航させているんですよね。

スプリングジャパンは成田広島線のほかに、札幌と佐賀に就航しています。佐賀とはまたユニークですよね。

 

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スプリングジャパンのカウンターの奥には、飛行機コーナーがありました。

地方空港に行くと大なり小なりこういったコーナーをよく見るんですよね。

小学生が社会科見学にでも訪れるんですかね。

 

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保安検査場の右側にはANAIBEXエアラインズのカウンターがあります。

そしてその奥が国際線のカウンターになっていますが、この日もすべてクローズしていました。

写真右側にはお土産屋さんが結構大規模で広がっています。

もみじ饅頭のお店も何店舗かあり、総合的にお土産を取り扱っているお店ももちろんありました。

すべて合わせたら相当な品数になると思うので、お土産選びに困ることはなさそうです。

 

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2階にはカフェもありました。

がっつり食事するレストランは3階に位置しています。

 

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出発案内です。羽田便を中心に欠航便が目立っています。

就航先は札幌、仙台、成田、羽田、那覇と飛行機が優位に立てるような都市が目立っています。

全国まんべんなくとは言えませんが、広島から北海道、沖縄につながっているのは便利そうですね。

やはり福岡や大阪、名古屋は新幹線が圧倒的に速いですからね。

 

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3階にある展望デッキにやってきました。

減便の影響を受けて飛行機が全くいません。せっかくなので離着陸を見たかったんですが、次にやってくる便は筆者の利用する便でしたので、何も見ることができませんでした。

展望デッキには謎に学生がたくさんいて、修学旅行かなと思ったのですが、保安検査場の中には入ってきませんでした。

社会科見学?遠足?なんだったんでしょう。

 

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展望デッキからだとよくわかるんですが、周りが山。とにかく山。

山の上にある飛行場なんだと実感させられます。

飛行機の操縦的にはどうなんですかね。松本空港など山に囲まれた盆地の空港よりは、難しくなさそうなのですが。

 

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少し、いやだいぶ早い夕食です。3階にあるレストランで牡蠣天丼をいただきます。

ここまでの旅行記で書いていましたが、筆者牡蠣が大の苦手。というか食わず嫌い。

ただ牡蠣天丼なので、牡蠣を友人に託すと、もう天丼でもなくなっちゃいますしね。

てことで食べてみました。

ここで食わず嫌いを克服できました。よかった!!

まだ生牡蠣とか、焼き牡蠣とか挑戦できないんですけど、カキフライは食べれるようになりました。超個人的な話ですいませんでした。

 

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2階に戻ってきました。

ここはデッキでもなく謎な空間。

国内線と国際線の搭乗待合室の間の空間。

外でれたのかな…

 

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保安検査場を通過して、搭乗待合室の中へと入ってきました。

なんと自販機でもみじ饅頭が売られているではないですか!!

もちろん搭乗待合室の中にはブルースカイやANA FESTAなど売店があり、お土産も揃っているんですが、自販機でも気軽に買えるようになってます。

 

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しばらく待っていると、搭乗するJAL機が到着しました。

国内線の超主力B737型機です。

この日は結構混雑しており、ほぼ満席だったと思います。

 

そんなこんなで、羽田に帰ってきまして、

山陰山陽鉄道旅はこれにて完結です。

 

 

ということでまずは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

細かく分けてじっくり書いてきたこの旅ももう終わり。

 

旅全体の感想としては、鉄道めっちゃ乗った…移動時間すごかった…って感じです。

観光ももちろん楽しめましたし、そもそも行程組んだのは自分なんで、後悔はありません!

 

この旅を通して感じたのは、移動が観光になるのはやはり楽しいなと。

やはりやまぐち号。乗っていて楽しかったです。

あとは広島の路面電車もザ非日常でしたし、

スーパーおきから見る日本海も綺麗でした。

 

次に訪れるときは、島根なら島根、山口なら山口といった具合に、移動は少なめにして、観光を満喫したいですね。

 

次回からは小さな旅シリーズ。

関東近郊をふらっと旅した旅行記を書いていこうと思います。

もみじ饅頭の記事はまだ少し続きます。

そちらもよろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【旅行記】2020秋 山陰山陽鉄道旅⑳ 広島駅から電車とバスで広島空港へ

こんにちは。

めちゃくちゃ暖かくて、もう夏なのかというレベルですね。

そして桜が満開。見頃ですね。どこかに写真撮りに行きたい気分。

 

さて今回も山陽旅。間もなく最終回を迎えます。

旅は4日目最終日。朝からモーニング、宮島観光、そして広島駅周辺をふらついて、なかなかハードに観光してきましたが、少し早めに空港へと向かいたいと思います。

広島駅構内でもみじ饅頭を捜し歩いていたんですが、疲れちゃったてのもあるので、早めに電車に乗ることに。

広島空港は広島市の中心部からはだいぶ離れているので、少し不便です。

今回は白市駅まで山陽本線を利用し、バスに乗り換えて広島空港へ向かいたいと思います。

その様子を味わってもらえるよう書いていきたいと思います。

 

それではスタート!!

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広島駅の山陽本線ホームにやってきました。

実はこの旅で普通列車に乗るのは2日目の境線以来。

特殊な列車に乗りまくってることから山陰山陽鉄道旅になったわけです。

最終回目前にしてタイトルの伏線回収。ドラマみたい。

 

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広島近郊のJRの車両はだいたいこの車両になっているようです。

どういう経緯からこのカラーリングになったのかは知りませんが、プロ野球ファンとしては広島ということもあって広島カープをイメージしてしまいます。 

どこまで行ってもカープの街なのか…

 

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広島駅発車後、カープの街を思う存分見せつけられることになります。

まずは赤いローソン。これはローソン的にいいのか??って感じですが。

車両だけじゃなくローソンまでも赤く染めてしまうなんて、カープ恐ろしいです。

 

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ローソンは予告的なものだったようで、ここから怒涛のカープ攻撃です。

でかい倉庫のような場所にカープのロゴが入っています。

これはカープの室内練習場。車窓に訴えかける場所に位置しているあたり、さすがカープのまち広島。

 

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屋内練習場が見えてすぐに、カープの本拠地であるマツダスタジアムが見えました。

最寄り駅が広島駅になるんですね。超近いとは言えないかもしれませんが、帰りに電車が混雑することとかなさそうでうらやましいです。

山陽本線だけでなく、新幹線の車窓からも見えるので、広島を代表するシンボルになっていそうです。

 

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こちらは車内に掲示されている路線図です。

首都圏や関西圏に比べたら少ないですが、それでも結構路線数が多く、カラフルになっています。

しっかり調べていないのですが、広島のラッシュはどのくらいの混雑を見せるのでしょうかね。

路面電車は結構混んでたんですが、広島駅を中心としたJRの路線網はどうなのでしょう。

 

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目的地である白市駅に到着するとすぐに、反対のホームを見たことない列車が通過していきました。

こちらは観光列車のetSETOraという車両のようで、広島と尾道の間を往路は呉線経由で、復路は山陽本線経由で往復しているようです。

車内ではスイーツが楽しめたり、バーカウンターの設置もあるようです。

乗ってみたい列車が増えました。

 

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乗ってきた列車は白市駅行きだったようで、折り返し広島方面に向かっていくようです。

ちょうどここが広島の通勤圏の端に当たる駅なのか、ここから先の糸崎方面はなんと1時間に1本のみ。

もしかしたら広島空港へのアクセスも関係あるのかもしれません。

 

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白市駅からはバスに乗り換えます。

広島空港の最寄駅というわけではないのですが、白市駅からバスが出ています。

バス停は駅の改札の目の前に位置しているので迷うことはありません。

そして写真にもありますが、交通系ICカードを利用することができます。

地方のバスの難点ってIC使えないことがあるところですが、白市から空港へのバスはその心配は無用です。

 

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バスに乗車するとどんどん山の中へと入っていきます。

広島空港は山の中に位置しているので、不便でもあるんですね。

今空港に向かっているとは思えないような車窓が流れていきます。

 

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一応路線バスなので途中停留所の案内はありましたが、途中から乗ってくるお客さんは見当たりませんでした。

しばらく乗っていると明らかに目立つ橋のようなものが見えてきました。

これは広島空港の滑走路の進入灯で、広島空港が左の山の上に位置していることを示しています。

だいぶ山がちな所につくりましたね…

 

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ということで広島駅から1時間20分ほどで広島空港に到着しました。

白市駅でのバス待ちの時間も入っているので、実際はもう少し短い所要時間で行けるはずです。

広島空港のアクセスのページでは約1時間というように書かれています。

 

広島空港と広島駅のアクセスですが、

一番基本になるのはバス。広島バスセンター平和大通り、そして広島駅へと直通のバスが出ています。

所要時間は50分から1時間程度。列車と異なるのは道路状況次第で大きく所要時間が変わってくることくらいですかね。

本数は多く出ていました。

この時は飛行機の減便の影響を食らって、バスも全然出ていなかったので、列車を利用しました。

それぞれメリットデメリット存在するので、難しいところです。

 

そもそも広島は東京からだと飛行機利用か新幹線利用か悩むところですよね。

その問題は触れませんけど。

 

 

ということで今回はここまで。

今回はJALダイナミックパッケージ利用だったので、飛行機を使って帰りますが、

これがもし自由に帰ってといわれたら、神奈川県民の筆者は新横浜駅まで新幹線を選択すると思います。

3時間半新幹線の中にこもりっぱなしもきついかもしれませんが。

飛行機と新幹線の戦いはどこまで続くのか、今後も見ものです。

 

あとは車窓から見えたカープの洗脳。

毎日の通勤通学時にあれだけカープの本拠地見せられたらカープファンになりますよね。

広島生まれ広島育ちでカープ以外のファンやってる人いるんですかね。

開幕して、またカープ一色の街になっているのでしょうか。

たしかサッカーもチームありましたよね、無知すぎて名前も知りませんが。

 

ということで次回は山陰山陽鉄道旅の最終回。

広島空港を見学し、飛行機に乗って羽田へと帰ります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【旅行記】2020秋 山陰山陽鉄道旅⑲ ジェラートリベンジと工事中の広島駅

こんにちは。

ついにプロ野球が開幕しました。

贔屓チームであるベイスターズは外国人選手が来れなくて前評判低めです。

なんとか頑張ってほしいんですけどね。

 

さて今回も山陽旅です。

旅行も最終日を迎え、午前中は宮島を観光。午後は広島駅でお土産を物色して、

少し早めに広島空港へと向かっていきます。

今回は宮島からは再び路面電車に乗り、途中下車してジェラートのリベンジをし、

広島駅へと向かいます。

広島駅では目的の列車の時間まで駅周辺をぶらぶら。

お土産、というかもみじ饅頭を探し求めて駅ビルの中を歩き回ってました。

観光要素が激薄なんですが書いていきたいと思います。

 

それではスタート!!

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宮島コーラルホテルにて鯛めしを食べ、桟橋の近くのギフトショップを物色するなどして、広電宮島口駅へと戻ってきました。

観光客が多い時期は混雑するのか、駅の改札口などだいぶ広く作られているような気がします。

 

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昼過ぎというかなり早い時間帯だったので、路面電車の車内はガラガラです。

車内はこのようにバラバラの座席配置になっています。

各ドアにICカードの読み取り機が設置されていたり、デッドスペースが結構あるように感じます。

 

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途中JR山陽本線と並走する区間があるのですが、軽ーく抜かれてしまいました。

広島駅を目的地とした場合は、JRの方が圧倒的に速そうです。

最終的には広島駅に向かっているので、1日乗車券がなければ、JRの方がよかったですね。

ですが、せっかくなので途中下車して、ジェラートを食べたいと思います。

 

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記憶があいまいですが、たしか紙屋町東の電停で路面電車を降りました。

宮島口駅発車時は結構空いていたのですが、だんだんと混み始め、紙屋町降車時は、立っている人も結構多くなっていました。

市民の足としてかなり利用されているようです。

 

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全く調べていなかったのですが、宮島でジェラート食べられなかったのが不完全燃焼で…

Google先生に教えてもらったジェラート屋さんへ。

何も事前知識なく行ったのですが、店内が結構混雑していたので、人気店なのかな。

いちごの何かを注文したと思います。記憶が。メモらないとですよね。

 

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その後めちゃくちゃ中心街であろう八丁堀周辺を歩き、再び路面電車に乗って、広島駅までやってきました。

路面電車の広島駅なんですか、面白い構造になってました。

写真で伝わるかわからないんですが、奥にも左にも乗り場があって、初見だと乗り場わからなくなりそうです。

 

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駅前にあった蔦屋書店に潜入。

中国地方一の大都市ということもあって、おしゃれな蔦屋書店でした。

いや大都市以外にもあるんでしょうけど、蔦屋書店ってでかい都市の一等地にあるイメージが強いです。

 

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広島駅は絶賛工事中。完全に囲われていて駅舎駅ビルの様子を伺うことは全くできませんでした。完成形はどうなるんだろうなんて考えていたら…

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通路に予想図ありました。

ってすごすぎません??路面電車が路面じゃなく高架になってるし。

駅ビルの中から路面電車が出てくる感じもなかなか新鮮です。

2025年に完成するようです。次訪れる時にどうなっているか楽しみが増えました。

 

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駅ナカでもみじ饅頭をたくさん物色。友人がお目当てにしていたやまだ屋の藻塩もみじは結局見つからず。

広島空港で探すことにして予定よりも早く広島空港へ向かうことに。

広島空港へはJR山陽本線を白市まで、そこからバスに乗り換えて向かいます。

広島市街からは結構遠いんですよね。

 

 

ということで今回はここまで。

書いていてまとまりないなぁと実感しています。

 

ジェラートはたしかレモン系食べたいと思ってたんですが、なかったんだか、見つからなかったんだかで、いちごにしたんですよね。

ちゃんと調べないとこうなりますよね。

味は良かったんです。でもレモンの口になってたんで、ミスりました。

 

旅も終盤になって、疲労がたまっているんでしょう、素材が少ない。

ここは今後の旅行でも改善していかないとですね。

 

次回は広島空港へ向かっていきます。

同じように素材少ないんじゃないかな。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【旅行記】2020秋 山陰山陽鉄道旅⑱ 黒鯛めしとぺったらぽったら

こんにちは。

人生で初めてダーツをやったんですけど、筋肉痛がすごいです。

翌日に襲ってくるのなんなんですかね。

 

さて今回も山陽旅です。

旅は最終日の4日目。朝から宮島を観光し、時間は昼頃。

そろそろ昼食ですが、まだ少し食べ歩いて、その後昼食という形を取ります。

旅すると毎回食べすぎちゃうんですよね…

その分歩きまくってるからいいとしよう。

てことでこの回はグルメ回です。

 

それではスタート!!

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厳島神社の参拝を終えて、清盛通りとも呼ばれる表参道へと戻ってきました。

ここでは穴子や牡蠣、もみじ饅頭に杓子など宮島の名産が様々な形で楽しめます。

さらに写真のように可動式の屋根がついており、雨の日でも心配なく観光を楽しむことができます。

 

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宮島の島の中で食べるグルメはこれがラスト。安芸の宮島の新名物ぺったらぽったらです。

筆者も全く知らないグルメなんですが、JALダイナミックパッケージのびっくりクーポンにあったので購入してみました。

 

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見た目はこんな感じ。

外をカリッと焼いたもち米、うるち米の中に穴子が入っています。

餅でもなく焼きおにぎりでもない、まさに新名物でした。

タレの香りがとても良く、外はカリッと中はもちっと、そして穴子がふっくら。

とてもおいしかったです。牡蠣もありますが、筆者は牡蠣が苦手なので2つとも穴子にしました。

 

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昼食前の腹ごしらえが終わったところで、宮島を去ります。

少し早いですが、広島駅周辺でお土産を物色するのと、広島空港を見学したかったので、宮島を去ることに。

宮島で狙いを定めていたジェラート屋さんがあったのですが、時間が早すぎて営業時間前でした。ここはリベンジですね。

写真は宮島桟橋の中です。宮島口の桟橋とは異なり、こちらは古き良きという感じでした。

 

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帰りのフェリーは時間が早いこともあってガラガラ。

行きではお伝え出来なかった、船内の様子を少し。

こちらは3階のデッキです。風が通って潮風をしっかり感じられます。

天気のいい日はおすすめです。が、おそらく時間を選ばないと激混みな気がします。

 

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デッキからははるか遠くに、高層ビルが見えました。

おそらく広島の中心市街地ですかね。少し霞んでいますが、あれだけのビル群、広島市街以外にはないですよね。

いつかは広島市の方から宮島まで船で行ってみたいです。

広島は三角州の上の街なので、海や川から観光するのも味があってよさそうです。

 

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船旅も一瞬でおしまい。宮島口の桟橋が見えてきました。

こう見るとかなり大きな桟橋に見えます。このまま前から着岸できるって本当に効率がいいですよね。

乗り降りの効率化にもつながるし、さすが過密航路です。

 

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2階の客室はこんな感じになっていました。

航行している時間は超短いのですが、座席数も多く、座りたいような客層にも対応できるようになっているのかなと思います。

室内から前面、後面展望も楽しめそうですね。

 

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さてメインの昼食です。宮島口の桟橋近くにある宮島コーラルホテル1階のレストランでいただきます。

注文したのは瀬戸の黒鯛めし定食、本来ならば1200円。これもJALダイナミックパッケージのクーポンを利用し、だいぶ破格な値段でいただくことができました。

鯛めしというと炊き込みご飯をイメージする方、愛媛の刺身を載せたものをイメージする方がいると思います。

今回はまた少し違ったものになっていました。

 

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こちらは黒鯛のほぐし身です。今回の定食のメインになりますね。

広島では汽水域であることと、餌となるエビなどが多いことで、黒鯛の水揚げ量が日本一になるそうです。

牡蠣や穴子のイメージが強かったので、他にも名物があったとは知りませんでした。

 

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どのように食べるかというと、写真の通り、ひつまぶしのような感覚で食べていきます。

1杯目は薬味とほぐし身にとろろと醤油で食べます。そして次は、薬味とほぐし身に出汁をかけ、お茶漬けとしていただきます。

まあこれが美味しい。今でもおいしかったことは覚えています。

薬味と合わせておいしい、お茶漬けもおいしい。日本人でよかったと思いますね。

 

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天ぷらにはあなごと牡蠣があったようです。記憶になかったので、レストランの公式サイトからメニューを拝見しました。

多分牡蠣は苦手だったので友人にあげたのかな。どれが何の天ぷらかわからないです。

すいません。

ホテルの立地的に、行き来するフェリーと海を眺めながらゆっくり食事を楽しむことができました。

 

 

 

ということで今回はここまで。

宮島を離れる前にグルメを堪能しました。

ジェラート以外にも、少し距離があって諦めたあなごめしなどなど、食べ切れなかったものがあります。

また、帰ってきた後に見つけたバーのレモン系のお酒も気になります。

宮島は1度の訪問だけでは足りないほどグルメの宝庫になっていました。

訪れる際は無理ない程度に空腹にしてから行った方がいいかもしれませんね。

食べ歩きは参道の醍醐味ですから。

 

最初にも書きましたが、まだ帰りません。

広島駅周辺や、広島空港をもう少しふらふらするので、このシリーズはまだ続きます。

お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【ゆるキャン△】見附天神・霊犬神社【聖地巡礼】

こんにちは。Kです。

 

花粉がすごいですね。花粉さえなければ春が最も好きな季節です。惜しいですね。

 

さて、今回は例によってゆるキャン聖地巡礼記事です。アニメ二期第二話で志摩リンが訪れた「見附天神」を巡ります。

 

それではスタートです。


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坂になっている参道をのぼると鳥居が見えてきます。

 

右の道に逸れると志摩リンがバイクを駐めた駐車場に行くことができます。道が少し狭いので車の場合は注意。

 

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赤鳥居です。原作再現でパノラマ撮影してみました。

 


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鳥居の横にはこの神社に祀られている「霊犬・悉平太郎」の像があります。

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御神木です。

 


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境内の一角です。アニメを見るとわかりますが、まんまです。

 

さて、お参りをしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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え?

 

思いっきり工事しとる……

 

流石に驚きました。私がこういうところを訪れるとだいたい工事してるので、またかという感じでした。

 

以前、ちはやふる聖地巡礼で訪れた近江神宮が工事中だったのです。

 

まさかゆるキャンでも…

 

 

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願掛け牛も思いっきり囲われていますね。

 

そして、お参りを済ませました。今年も、穏やかな一年でありますように。

 

さて…

 

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リアル悉平太郎を拝みにッッッッッ‼︎‼︎(ピューッ)


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もう亡くなっているんですけどね。かつては境内で飼われていたのでしょうか。

 

ということで、社務所でおみくじを買いましょう。


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こちらがしっぺいおみくじです。整列してます。


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買いました。一つ500円。

尻の赤い紐を引っ張るとおみくじが中から出てきます。


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結果は末吉。実際、工事してましたからね。末吉ですね。


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また、アニメで登場したあわもちの店は営業していませんでした。

 

参道を降りたところで買えるそうです。

 

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そして、見附天神を北に抜けたところにある霊犬神社にやってきました。

 


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ここには悉平太郎のお墓があります。

 

あまり目立たないところにあるからか、見附天神に比べて人通りが少なく、どちらかというと地元の人が散歩で来ているように感じました。

 

今回はここまで。

 

余談ですが、筆者はカーナビで「見附天神」と入力してその通りに走りました。

 

その結果、つつじ公園の駐車場(霊犬神社と見附天神の間にある)に案内されたのですが、道中の道幅が狭く、すれ違いがギリギリでした。

 

そのため、志摩リンが通った参道からのアクセスをおすすめします。そっちの方が断然広い。

 

次回は竜洋海浜公園と掛塚灯台を紹介します。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

(記載の情報は2021/3/9現在のものとなります)

 

【旅行記】2020秋 山陰山陽鉄道旅⑰ 工事中の厳島神社を観光する

こんにちは。

春のセンバツ甲子園が開幕しましたね。

お客さんの制限があったり、ブラスバンドがいなかったり違うことはありますが、

全力プレーでテレビの前からでも楽しませてくれる姿が帰ってきたことに、感動してます。みんな頑張れ!!

 

さて今回も山陽旅。最終日の広島観光は、鉄板観光地である宮島へとやってきました。

前回も書いたように宮島へとやってきた一番の目的は、そのグルメを堪能することでした。

ですが宮島はその島全体が神域になっており、お参りしないわけにはいかないので、

厳島神社に参拝しようと思います。

厳島神社は修学旅行の際にも訪れましたが、ほとんど記憶にないので新鮮な気持ちで楽しむことができました。

 

それではスタート!!

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表参道商店街から海沿いを参道が続きます。

厳島神社へ向かう道はこの参道以外にもあり、紅葉谷公園方面にも向かうことができます。

やはり最初に参拝しておくのがおすすめかと思います。

 

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見えてきました。海上に位置する朱色の豪華な神社。

これこそが厳島神社です。創建時ではなく、平清盛が1168年に修造し、現在の形になったのだとか。

干潮時は海に浮かぶ神社とはまた違った姿を見せてくれることも、人気の秘密なのかなと思います。

 

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昇殿料は大人で300円。他に宝物館との共通券もあります。

厳島神社の入口で購入します。

順路が決められており、順路に従って進んでいくと、入口には、この表示が。

ここ厳島神社世界文化遺産に登録されています。

 

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厳島神社寝殿造と呼ばれる、平安時代の貴族の屋敷のように作られています。

神社の建築様式としては珍しく、この廊下が特徴になっています。

そしてこれが海上であるという点がまた、 厳島神社を特徴づけています。

不思議すぎる光景です。

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そもそも世界文化遺産や国宝に土足で立ち入っていいのか、という問題があります。

実は本来の板の上にもう1枚板が敷かれており、国宝の床を土足で直接踏まないようになっています。

ですが写真を見る限り、欄干から出ている板は1枚にしか見えませんよね。

不思議。

 

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こちらが本殿。の前の祓殿や拝殿になるんですかね。

厳島神社の御祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命タギツヒメノミコト)です。

福岡県の宗像大社で祀られている宗像三女神と呼ばれる神です。

ということもあり、海上の守護神としての崇拝を受けているようです。

 

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改めて大鳥居を望みます。正面から見ると少しだけ囲いの中の様子を伺うことができました。

逆にレアとポジティブに考えていたのですが、やっぱり海に建つ大鳥居、その対岸に広がる住宅街を眺めたかったな…と思いました…

だいぶ距離がありますが、干潮時は近くまで歩けるんですよね。不思議です。

 

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拝殿の向こうには五重塔が見えます。

この五重塔は、豊臣秀吉が建てた豊国神社のすぐそばにあり、絶対に絶景は間違いないのですが、中に入ることはできません。

ただ豊国神社の周辺からは大鳥居や厳島神社などの絶景が楽しめるようになっているそうです。この時は行ってません。

 

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出口に向かう前にこちら。壁…に見えますが、橋なんです。

天皇の勅使だけが参拝の時に使った橋だそうです。毛利隆元、元就父子が再建したものであるらしいです。それでもすごい歴史。

にしてもこれ渡れってなかなかの無理強いですよね。もう少し傾斜を緩く…

 

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参拝を終え、出口へと来ました。出口はだいぶ西側になり、宝物館や水族館に近づいています。

このままもう少し西に進み、さらに観光を楽しむのもよし、紅葉谷や弥山方向へ向かうこともできます。

筆者は今回ここまでとし、表参道商店街に戻って再びグルメを楽しみます。

 

 

ということで今回はここまで。

厳島神社はその歴史もあり、そして景観も素晴らしく、まさに国宝や世界遺産にふさわしい場所であると感じました。

にしても大鳥居見れなかったのやっぱり悔しい。

また再訪する予定ができました…今度は弥山にも上ってみたいな。

 

この日は本殿で結婚式が行われており、あまり近くから写真を撮ることは控えました。

このような場所で結婚式を行うのはなかなかすごいことだなと。

やはり憧れはあるものなのでしょうかね。

 

先ほども書いていますが、次回は再びグルメ回です。

最後までお読みいただきありがとうございま