こんにちは。
すごくお久しぶりになってしまいました。
バイトが再開したのに、遠くの店舗に派遣され、さらに学校の課題に押しつぶされていました。
ということで書いていきたいと思います。
前回の続き、昨年の7月に行きました長野と新潟の旅です。
前回は酷暑の中春日山城を観光。今回は春日山駅から直江津に行き、ほくほく線に乗って越後湯沢を目指します。
前回はこちら↓
それではスタート!
春日山駅から先ほどとは変わってカラフルなえちごトキめき鉄道に乗って直江津駅に到着。
車内はボックス席で旅情を醸し出してました。
でもこの時は混雑していて座れなかったです。
直江津駅は割と大きめな駅。
昔は信越本線と北陸本線のターミナル駅だったそうで、ホームも結構な長さになっています。
現在は信越本線とえちごトキめき鉄道妙高はねうまライン、日本海ひすいライン、北越急行ほくほく線が乗り入れる駅になっています。
左側が春日山駅から乗ってきたえちごトキめき鉄道、右側はJRの長岡行きです。
新潟県は今回を除いて越後湯沢にスキーをしに来たことしかなく、新潟の中心部には行ったことがないのです。
佐渡島に行こうと計画していたのですが、コロナで流れました。
直江津には水族館があるらしく、駅にも少しだけ魚がいました。
ぜひ行ってみたかったのですが、ちょっと時間が足りずに断念。
全部行ってしまうと、次来る時がなくなりますからね。
直江津駅を出るとお祭りをやってました。
もしかしたら練習かも。そんなに人もいなかったので。
直江津駅の外観です。結構大きい駅です。
しかし駅前は廃れてました。過去の栄光って感じです。
昼ご飯を求めて少し散策。
地面の色が少し変わってます。雪国あるあるみたいです。
消雪パイプから散布する地下水に鉄分が含まれているらしいです。その鉄分が酸化してこのような色になるみたいです。
一周回って駅前にあったホテルの中のご飯屋さんへ。
海鮮丼を注文しました。やっぱり日本海側といえば海鮮ですよね。
ご飯を食べ、直江津駅に戻ってきました。
発車のだいぶ前なのですが、すでに停車中。
暑かったので発車まで車内で待つことに。
隣のホームには先発の電車が停車中。
こちらは普通電車なので乗りません。
越後湯沢までの停車駅は六日町だけ。あとは通過します。
ホームにはカラスが。
田舎ののどかな駅ならではですかね。
ほんとに人がいません。
さて乗り込みますが、この先は次回。
ゆめぞらはなかなか面白い車両なのですが、これがヒント。
次回はじっくりと紹介していきたいと思います。
直江津は昔栄えていたような跡がうかがえる町でした。
日本海側は町の存続が厳しい場所がおおいらしく、やはり観光が起爆剤になるのかなと思います。
また訪れてみたいです。
ということで次回は超快速スノーラビットに乗って越後湯沢を目指していきます。
最後までお読みいただきありがとうございした。