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【旅行記】2019夏 長野・新潟の旅⑥ ほくほく線に乗って越後湯沢へ

こんにちは。

宣言が解除されてそろそろ本格的に旅行に予定を立てようかと画策しています。

就活が迫っているのでそろそろ旅行もいけなくなるかな。

 

さて今回は長野新潟旅の旅行記の続きです。

直江津駅から北越急行ほくほく線に乗って越後湯沢駅に向かっていきます。

前回は直江津をさらっと見学しました。↓

watabimaruga.hatenablog.com

 

それではスタート!!

 

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北越急行ほくほく線の超快速スノーラビットに乗っていきます。

この列車は2両編成でした。

手前はゆめぞら、奥は知りません。なんも書いてなかったです。

 

 

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ゆめぞらの車内はこんな感じ。

特急みたいな形で快適です。追加料金はいりません。

ちなみに直江津から越後湯沢まで1510円の運賃でした。

 

 

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前の車両とも行き来ができます。

前の車両は普通の車両じゃないかと思います。

 

 

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前の車両にはハートのつり革が。

最近よく見る気がします。いろいろと工夫がされてますね。

 

 

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直江津を発車し犀潟駅から信越本線に別れを告げ、越後湯沢に向けて快調に飛ばします。

ザ新潟といった風景を進んでいきます。

この先はほぼトンネルなのでこのような景色がみられるのは貴重でした。

 

 

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トンネルに入るとゆめぞらのメインイベントであるトンネル内でのプロジェクションマッピングが始まります。

結構でかい音とがっつり映像なので寝ようと思う方は前の車両に行った方がいいかもしれません。

 

 

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十日町までは結構空いていたので、ボックス席のようにしてくつろいでました。

トンネルを時々抜けるとちょっとした集落に駅があったり、なかなか面白い景色を見ることができました。

北陸新幹線が開業するまではこの線路を特急はくたかが通っていたみたいですね。

 

 

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なかなか写真を撮ってなかったようで越後湯沢に着いちゃいました。

途中の六日町からは上越線に合流し、越後湯沢に向かいます。

越後湯沢はスキーリゾートで有名ですが、夏もそれなりの観光客が来ます。

その一つが音楽フェスです。

ちょうどこの日もフェスが開催されており、とんでもない数の人がいました。

 

 

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在来線のはそんなに多くなく、本数が少なめです。

関東からくると少し電車旅するのにちょうどいいくらいだと思います。

冬なら雪も見れますしね。

 

 

 

めちゃくちゃ短いのですがここまでにしたいと思います。

お察しの通りネタ切れがすごいので少しずつ書いていきたいと思います。

 

ほくほく線はトンネルばっかりの路線でしたが、同じような列車はなかなかないんじゃないでしょうか。

トンネルを活かした列車も魅力的だと思います。

乗るときにはぜひゆめぞらに乗ってみてください。

 

次回は越後湯沢の訪問記になります。

観光地はいけてませんが、エキナカで十分越後湯沢を味わうことができます。

おいしいものもありますので、お楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました。