がーわのたびレポ

日本各地の移動手段や観光地、宿泊施設をじっくりと紹介!

【旅行記】2019夏 長野・新潟の旅④ 春日山城はほぼ登山

こんにちは。

目に見えて感染者数が減ってきました。もうしばらくの辛抱ですかね。

 

今回も長野・新潟の旅行記

昨年の7月下旬に行ったものなんですが、この2日目暑くて暑くて。

新潟県上越地方は新潟県の下の方にあるのに上越なんですね。

前回は駅前が寂しい上越妙高をぶらつきました↓

watabimaruga.hatenablog.com

 

今回は2日目の午前中、春日山城を観光します。

その名の通り山全体に広がっている城で、上杉謙信らの居城でした。

えちごトキめき鉄道春日山駅から徒歩40分ほど。

ですが、山道なのでもっとかかるかも。

頑張って向かいます!

それではすたーと!!

f:id:gawa67tabimaru:20200517215648j:plain

上越妙高駅から数分。春日山駅に到着。

春日山駅はホームは1つだけ。小さな駅です。

 

 

f:id:gawa67tabimaru:20200517215928j:plain

春日山駅には一応春日山城への案内図があります。

電車で来ようとする猛者たちは自分だけではなかったようです。

 

 

f:id:gawa67tabimaru:20200517220316j:plain

春日山城へ向かって歩いていると、遠くの山に木の生えていないゾーンが見えます。

おそらくここが春日山城だと思います。

ここまで行くのかぁと嫌になりながら向かいます。すでに暑くて大変な状態です。

 

 

f:id:gawa67tabimaru:20200517220919j:plain

住宅街を抜けるとすぐに田舎になりました。

山しか見えない。たまにはこういう景色が懐かしくなります。

 

 

f:id:gawa67tabimaru:20200517221242j:plain

だんだん坂道になってきてます。

もうへとへとなんですが、沿道に咲くひまわりをみてちょっと復活。

上を目指して歩きます。

 

 

f:id:gawa67tabimaru:20200517223115j:plain

春日山城の中腹くらいまでやってきました。が、暑い。とにかく暑い。

ちょっと休憩します。

 

 

f:id:gawa67tabimaru:20200517224119j:plain

休憩中。まだまだ上があることがよくわかります。

暑くて暑くてまいっちゃいます。

 

 

f:id:gawa67tabimaru:20200517224739j:plain

悩んだ末にこれ以上登ることを断念しました。

この後も移動が待ち受けており、さらに服もびっしょり、危険と判断しました。

もうちょい涼しいときにリベンジしたいです。

 

 

f:id:gawa67tabimaru:20200517233105j:plain

山頂を見ながら横にある春日山神社に抜けて、長い階段を降りてきました。

降りるときちょっと怖かったのを覚えています。

 

 

f:id:gawa67tabimaru:20200517233314j:plain

だいぶ降りてきまして見返すと、春日山城が確認できない…

やはりだいぶ山奥に来ていたみたいです。

この道路車よりカラスの方が多く見ました。

 

 

f:id:gawa67tabimaru:20200517233521j:plain

山を下りて歩いていくと春日神社なるものがありました。

上には春日山神社、下には春日神社。すごい。

 

 

f:id:gawa67tabimaru:20200517233807j:plain

降りてくるときれいに春日山城が見えました。

上まで行ったら結構きれいに景色見えそうです。日本海とか見えるのかな。

 

 

f:id:gawa67tabimaru:20200517234001j:plain

ものがたり館はこっちですという看板なんですが、思いっきり田んぼでちょっと怪しかったです。

 

この後はあついあつい言いながらなんとか春日山駅までたどり着きました。

もうほんとにきつかったので写真が全くなく、この後は直江津駅になっちゃってるので、ここでおしまい。

 

春日山城ですが、ほんとに山。とにかく山。

夏のあっつい時に行くべきではないと思います。といっても冬は大雪らしいですが。

軽い気持ちで行くと結構きついので、覚悟していきましょう。

自分もまたリベンジしたいなと考えています。

この時は直江津から越後湯沢に抜けたので、今度は糸魚川に行ってみるのもいいかななんて考えています。

 

次回は直江津到着から。昼ご飯を食べて越後湯沢に向かいます。

なかなかグルメな後半になりますのでお楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました