こんにちは。
観光地の勉強を再開しました。
勉強したうえで観光するとなかなか楽しいです。
特に歴史があるところは、数百年前に偉人がいたのかと思うとめちゃくちゃ楽しくなります。
前回から始まっている日帰り箱根旅。
今回は小田原に到着し、小田原城へ向かっていきます。
結構暑い日だったので、なかなか歩くのがきつかったです。
適度に休憩しながら向かっていきます。
前回はロマンスカーに乗って小田原へ来ました。
それではスタート!
小田急線の特急ロマンスカーに乗って小田原までやってきました。
船というかなんというか、とにかく巨大な屋根になっています。
改札階に上がってきました。
子ども用になっているのか少し低めに作られています。
小田原駅を出てきました。
駅を出ると地図とともに、小田原城の登城解禁のポスターが。
小田原の街の象徴であるということがよくわかります。
駅前のデッキからは小田原城を見ることができます。
駅前からは結構距離がありますが、やはり象徴とあって存在感がすごいです。
小田原城へ向かって歩き始めます。
小田原駅を振り返るとめちゃくちゃ立派な駅ビルが。
新幹線も止まる神奈川西部の大きな都市だけあってさすがです。
ラスカ小田原と言ってJR系列の駅ビルらしいです。
小田原には万葉の湯があります。
ここまで来て万葉の湯?と個人的には思います。
でも小田原って意外と温泉ないんですよね。
湯河原まで行くか、箱根かって感じです。
小田原城の正面である馬出門土橋から登城していきます。
ここまでのルートは簡単で、駅前の大きな道をまっすぐ行き、吉野家とすき屋が隣り合っている所を曲がってまたまっすぐです。
大手牛丼チェーンによるバチバチの争いが目印です。隣り合ってるのは珍しいのではないでしょうか。
小田原駅から歩いて何分かで二の丸東堀に着きました。
お堀には鯉がいっぱい。近づくと何かくれるのかと思って口開けてパクパクします。
写真に見えている橋は、学橋といって、二の丸へ一気に行くことができます。
正規登城ルートである馬出門土橋にやってきました。
前に見えているのが馬出門。馬屋曲輪につながることからこの名がつけられたそうです。
いよいよ小田原城の城内に入っていきます。
こちらは馬出門。
その名の通り馬が出てくる門だったのでしょうかね。
ちなみにここまっすぐいければすぐ二の丸なのですが、しっかり迂回させられます。
さすが城です。
馬出門を通り過ぎると少しだけ天守が見えました。
まだまだ遠いような感じがします。
先ほど言ったようにここからまっすぐ天守に行くことはできません。
馬出曲輪にやってきました。
ここは今は何もなく、テーブル椅子等が設置され市民の憩いの場になっています。
筆者が訪れた時には、犬の散歩をしている方がいました。
地元の公園って感じですね。
馬出曲輪には歴史がありそうな白い建物があります。
こちらは観光案内所でした。
そして観光案内所の奥にある、老舗旅館のような建物。
気になって後で調べてみたら三の丸小学校でした。
まさか学校だとは思っていなくてびっくり。三の丸との名前なので、昔は城内だったんでしょうね。
長くなりそうなので今回はここまで。
小田原を歩くと題しているのにもう小田原城に入ってきてしまいました。
キリが悪いですが、この先なかなか切れなくなるので、ここまで。
久しぶりの小田原は1年前に訪れた時とはほとんど変わらず。
でも人は少なかったです。平日ということもあるのでしょうが、少なかったです。
まだ移動が解禁されたばかりということで、戸惑いもあったのでしょう。
この先箱根に向けて移動していくにつれて、人の少なさを痛感していきます。
次回はじっくり小田原城を解説。天気が良く天守からの景色も抜群でした。
やっぱり旅は晴れていてなんぼです。使い方あってるかな
大雨の災害がもうこれ以上起きないといいのですが。
最後までお読みいただきありがとうございました。