こんにちは。
Gotoキャンペーンはスタートするみたいですね。
こないだ北海道に行って、観光地の廃れ具合をこの目で感じ、観光地が消滅するのも時間の問題だと思うほどでした。
感染対策を十二分に取りながら旅行を続けたいと個人的には思っております。
さて今回も小田原箱根に日帰りで行ってきた旅行記になります。
日帰りの上に授業までに帰らないといけないという制約があった中ですが、存分に箱根を味わってきました。
今回は小田原で昼食、風祭に移動して鈴廣かまぼこのお店を紹介したいと思います。
それではおいしい昼食からスタート!!!
ミスドで昼食!!って小田原に来てもったいないですよね。
これはお目当ての店が開く時間までちょっと休憩。
食べかけですが、ポンデリングパンなるものが出たというのを聞いて入りました。
個人的には従来のポンデリングで十分です。
お待ちかねのお昼ご飯はこちら!!
小田原駅の駅ビルラスカの2階に入っている海鮮茶屋魚国さんいただきます。
開店前から何人か並んでいるお店だったので、人気があるのでしょうか。
頼んだのてんぷらとお刺身が付いたランチセットでした。値段は確か1500円とかその辺だった気がします。
てんぷらもサクサクで、お刺身もおいしくてよかったです。
昼食後は箱根登山鉄道に乗って鈴廣かまぼこの大きなお店がある風祭へ向かいます。
小田原と箱根湯本の間は箱根登山鉄道になっていますが、車両は小田急線のものです。
ただ赤くカラーリングされているので、わかりやすくはなってます。
ロマンスカーなら箱根湯本まで直接乗り入れていますが、小田急線の普通列車で来ると小田原で乗り換えが必要になります。
風祭駅に到着です。
小田原から先は単線になっているので、列車交換があり意外と時間がかかります。
風祭駅は結構狭い。ホームがとても細くなっています。
見えるように交通系ICカードを使うことができます。
風祭駅の目の前にはこのように大きな建物があります。
こちらは小田原の有名なかまぼこ屋さん、鈴廣の施設になっています。
1階にはかまぼこを売っている鈴なり市場やカフェ、2階は団体さん用のレストランになっています。
中に入ってきました。
かまぼこだけではなく、ひものや湘南の果物を使ったジャムやケーキなど、様々の商品があります。
とても広いので見て回るのには最高。お土産の購入はもちろん、切れてるかまぼこなどもあるので、これから箱根に泊まるという方のおやつにしてみてはどうでしょうか。
筆者は鈴なり市場の中にあるカフェのシフォンケーキが大好きです。
今回はお腹いっぱいで食べれませんでした。
さてこちらは先ほどの鈴なり市場と国道1号を挟んで反対側にあるレストランです。
えれんなごっそというところなのですが、ここはランチバイキングが楽しめるお店です。某感染症の影響で休業していましたが、7月から営業を再開したそうです。
メニューとしてはかまぼこを使った料理が楽しめます。
平日は結構安く食べられるのでおすすめです。
こちらはえれんなごっその手前にあるカフェ107です。
107とは、この箱根登山鉄道の列車の形式を表しており、車内でいろいろ食べることができます。
見学もできます。
メニューとしては、メインはビールとおつまみ。ビールは箱根ならではのもの。おつまみはかまぼこピンチョスが日替わりで提供されます。
あとは登山鉄道ケーキですね。これも面白そうでした。
筆者はビールが飲めないのでスルー。今度来たらケーキ食べたいです。
このあと鈴なり市場でお土産を調達。その後風祭から電車に乗って箱根湯本へ向かいます。
箱根登山鉄道は7月下旬の運転再開を予定しているみたいです。
車両がたくさん置いてあるのも少し寂しいです。
いつ行っても箱根登山鉄道は混んでいたので。
箱根湯本駅の登山鉄道のホームには停車中の電車が。
前には運転士の方がいらしたので、恐らく試運転に出るのだと思っていました。
あとで走る姿を見ることになります。
今回はここまで。
小田原でお魚を食べることってあまりなく、お店選びには苦労しましたが、結果的にめちゃくちゃおいしかったのでよかったです。
風祭の鈴廣は箱根駅伝の中継所にもなっているので、有名だと思います。
そしてえれんなごっそはほんとにおすすめなので、箱根に行ったら食べてみてください。
かまぼこ食べ放題に加えて、ほかにもおいしい料理を比較的安くいただけますよ。
次回は最終回。
帰りにロマンスカーに乗るはずが、トラブル発生。お楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました。