こんにちは。
猛威振るってますね。これがピークであると思いたいです。
さて今回はリゾートしらかみ号の乗車記の後編。
千畳敷駅を出発してから車内探検、そして夕暮れの様子をお届けしようと思います。
前回は青森駅乗車から千畳敷駅下車そして観光までです。こちら↓
ではスタート!
千畳敷駅停車中のしらかみ号。
千畳敷観光をほどほどにして割と早めに車内に戻ってきました。
発車の際になる警笛は車内で聞きました。
車内からもある程度は見えるので、悪天候のときなどは車内にいてもいいかもしれないです。
写真は思いっきり見にくいですね。すいません。
乗り込む際に一番後ろの車両に乗り込んでみました。
荷物の具合から見てもこの車両は恐らく1組しか乗っていませんね。
一応日曜なのですが…
千畳敷を見てきて少しお腹が空いたのでおやつの時間に。
青森のご当地パンであるイギリストーストです。
食パンの間にはジャリジャリのクリームが入っています。おいしかった。
カロリーは鬼高です。
ひたすら海岸沿いを走ります。
道路が海との間に入っている時もあれば、写真のように真横が海の時もあり、とにかく海を見ながらの走行を続けます。
だんだんと日が傾いてきました。
この時間に乗れると日本海に沈む夕日がきれいに眺められるんですよね。
楽しみです!(雲が多い天気なのはこの時は気づいてなかった)
ここで明るいうちに先頭車両に行ってみることにしました。
一つ前の車両には何かのスペースがありました。
きっとイベントとかがあるときはここでやっているんでしょう。
この車両もガラガラ。2人くらいしか乗ってないですね。
大丈夫なんですかね。心配です。これも今流行ってるウイルスの影響なんでしょうか。
乗車した日はまだ日本ではそこまでって感じだったんですけどね。
先頭車両まで来ました。先頭には少しスペースが設けられていて、先頭からの景色を堪能することができます。
乗車した日は空いていたのでこのスペースには筆者とその友人しかいなかったです。
混んでるときは譲り合いましょう。
こんな感じの横向き座席もあります。
しっかりと海側を向いています。写真は家しか見えないですが。
スタンプもありました。紙もおいてあるのでありがたいですね。
スタンプはこんな感じ。
くまげら編成のスタンプなので、編成ごとに変えているんですね。
これならほかの編成も乗ってみたくなります。
普通の座席と先頭のスペースの間には画面があり、ずっとビデオを流してました。
ちゃんと内容を見いてないのですが、これを見る感じリゾートしらかみの紹介ビデオ的なものですかね。
もう少しで日没!
これが最後の太陽の写真になりました…
そしてまた虹が見えました!
夕日が見えない分、虹が2回も見えるという幸運に恵まれました。
残念ながら太陽は雲の向こうに行ってしまいました。
夕日見たかったな。結構きれいに見えるらしいのでね。
これもリベンジですね。
この後急に暗くなってしまったので全く写真はないです。
東能代駅でまたスイッチバックします。そこも写真なしです。すいません。
おそらく追分駅ですね。
男鹿も行ってみたいところです。行きたいところ多すぎですね。
秋田に到着です。
これにてリゾートしらかみの旅は終了しました。
長い乗車時間でしたが、結構短かったように感じます。
前半の弘前前後はちょっとうとうとしちゃいましたけど、海が見えるようになってからは景色に没頭。とても楽しい車窓でした。
車内販売がないってわかってたらもっといろいろ買って来たんですけどね。
事前の調べ不足でした。
ということで次回は秋田からの旅行記ですね。
1泊して翌日秋田での観光はそこそこにして、次の目的地へ向かいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。