こんにちは。
関東は外出自粛要請が出てますね。4月の旅行は状況見て決めようと思ってたんですが、このままなら無理そうですね。まだ予約すらしてないのでいいんですが、旅行好きとしてはこの状況は悲しいです。
さて今回は東北縦断旅のレポです。
前回の旅行記では青森観光を紹介しました。
今回はその続きでもある、リゾートしらかみの乗車レポをお届けしたいと思います。
前回の青森観光の旅行記はこちら↓
今回乗車するのはリゾートしらかみ4号。
青森駅を13:51に出発し、秋田駅に到着するのは18:56。乗車時間は約5時間。
とんでもなく長い時間ですが、快適に旅することができました。
指定券は520円。乗車券は今回は青春18きっぷで乗車しました。
したがって今回払った値段は2930円。青森秋田間の五能線経由の乗車券より安い値段になっています。
それではスタート!
今回乗るのはくまげら編成です。リゾートしらかみの中では一番古い車両ですね。
青森駅には発車の20分前に到着しました。折り返しだったようで清掃作業をしていました。
こんな感じで乗車できないようになっています。
リゾートしらかみは車内販売がなくなったらしいので、この時間に自販機で飲み物を買っておくことをお勧めします。
途中で降りれる千畳敷駅には自販機は見当たりませんでした。
マークはこんな感じ。
張り付けてある様子が鮮明にわかります。
しらかみの特徴は窓が大きいことですかね。
この大きさの窓から見る日本海は絶景です。
発車の6分前くらいに清掃が終了。乗り込みます。
今回はボックス席を取りました。
4人用なので、4人以下で利用する際は相席になる可能性があるそうです。
ちなみに筆者は2人で利用しましたが、ガラガラだったので誰か他のお客さんが来ることはありませんでした。
座席の上には荷物棚があります。
結構載せることができます。スーツケースはちょっと無理かな。
駅の自販機で買ってきたりんごジュース。
ジョナゴールドは酸味も感じる甘さで、トキはひたすらに甘かったです。
そしてふじりんごチューハイも。
おいしかったです。居酒屋とかで飲むりんごチューハイよりもりんごの味がしっかりしました。
そうこうしているうちに弘前駅に到着。
こちらも観光名所がそろっている場所ですが、今回はスルー。
やっぱりリベンジしないとですね。
リゾートしらかみ号はこの駅で進行方向を変えて、川部駅まで戻ります。
その川部駅です。
ここで再び進行方向を変えて五能線に入ります。
五能線に入ってすぐ岩木山、別名津軽富士がよく見えるはずなのですが、この日は雲に隠れてしまいました。
日本海が見え始めました。
この後ほとんど日本海沿いを進むことになります。
少しだけ虹が見えていますね。
途中の千畳敷駅では15分ほど停車時間があります。
その時間を使って千畳敷を見学することができます。
写真設定をいじっていたようで暗いですね。すいません。
こちらが千畳敷。
景勝地ではあるんですが、15分も見てられなかったですね。
寒いということも影響しましたが。
少し上から見ると全体の様子を伺うことができます。
この日の日本海はそこまで荒れていなかったと思います。白波もあまり見えませんでした。
千畳敷駅から千畳敷を見に行くためには道路を渡る必要があります。
この道路結構飛ばす車が多いので渡るときは注意です。
発車の際、警笛を鳴らします。(3回だった気がします)
それが聞こえたら急いで戻らないと置いていかれるので注意です。
長くなってしまいましたのでこの辺で一度切ります。
次回はこの続きです。なるべく早くアップしたいので頑張ります。
そして4月の旅行がすべて中止になってしまい、ネタ切れが目に見えてまいりました。
まだストックはあるのですが…
とにかく早く収まって心配なく旅行に行ける日が早く訪れることを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。