こんにちは。
今回は道北旅の宿泊記を書いていこうと思います。
昨年の9月頭に4泊5日で訪れた北海道。
旭川では3泊したのですが、うち2泊は朝食もつけておらず、ただ寝たくらいの滞在だったため、宿泊記は後回しにしていました。
今回はそのうちの1つ、ワイズホテル旭川駅前の宿泊記を書いていこうと思います。
ホテルはその名の通り駅の目の前。
一瞬、ほんとに一瞬だけ屋根のないところを通りますが、ほとんど問題ないレベルです。
例によって宿泊費は記憶にありませんが、だいたい5000円程度だったと思います。
記憶とメモを頼りに書いていきます。
以下目次です。
それではスタート!!
旭川駅目の前の立地
まずは立地。旭川駅の目の前にあります。
先日紹介したJRイン旭川のあるイオン旭川駅前店とロータリーなどの駅前広場を挟んだ反対側にあります。一言で表すと超好立地です。
フロントは3階です。
フロント前のロビーは結構広く、同行者を待ったりするのにちょうどいいと思います。奥は朝食会場になっているようです。
エレベーター内です。12階には展望大浴場があり、それ以外は客室になっています。
12階となるとこの近辺では高い方になりますね。
ちなみになんですが、ワイズホテルのワイズって英語のYだったんですね。全国に展開しているチェーンのホテルになります。
こちらのホテルも旭川駅前ということで、トレインビューの部屋もあるはずです。
旭川駅のロータリー側の部屋だと駅のガラス越しになってしまうので、見えにくいかもしれません。
今回部屋はロータリー側で見えなかったのですが、通路の窓から撮影しました。
コンパクトなシングルルームの紹介
まずは部屋の全景です。ザ・ビジネスホテルの部屋。手前に水回り、奥にベッドといった形。
デスクがそこまで大きくないのか、部屋が広く感じます。
ドアを開けるとまずはクローゼット。
大きなスペースではないですが、くぼみになっているのでうまく利用している感じはあります。
水回りです。特にこれと言って特筆する点はないですかね。
大浴場があるので、こちらを利用することもないのかなと思います。
アメニティも歯ブラシ、ブラシ、カミソリと標準装備。
もしかしたらあったのかもしれないですが、フロント近くにアメニティバーがあるようには見えませんでした。
こちらはデスクです。
電気ケトルをはじめとしていろいろ置いてありますが、そこまで邪魔には感じませんでした。説明系のものがたくさん置いてありますね。
デスクの下にはお茶セットと冷蔵庫。冷蔵庫の中は特に何も入っていませんでした。
朝食をつけない時は、朝食を買い込んで冷蔵庫に収納しておくので、容量が大きめだと助かります。
こちらがベッドです。セミダブルの部屋ということで、セミダブルサイズのベッドになっています。
1人だと広々使えていいですよね。2人だとちょっと手狭だと思いますが、ツインルームももちろんあります。
ベッドサイド、というかもう枕のすぐそばにコントロールパネルがあります。
電源、USB給電口ともに2個あり、2人利用にしっかり備えられています。
部屋からの景色です。
完全にロータリービュー。反対側にはJRインが見えます。
他にもルートイングランド、ウイングインターナショナルとロータリーの見えるホテルは沢山あります。
駅側を見ると、ガラス張りの内側のホームや列車をうっすら見ることができます。
北海道はとにかく雪が半端ないので、屋根で覆われ、ガラスながら壁があるのも理解できます。
もちろん撮影出来ないので、大浴場について書いておきます。
大浴場は最上階ということで屋内とはいえ、見晴らしはとても良かったです。
入る際はパスワードを入力する必要がありました。
またお湯の温度が高めで、そこまで長く入ってることはできませんでした。
ただ広くて、景色も良かったので満足です。
以上宿泊記でした。
駅前という立地がとにかく良かったので選択しました。
旭川周辺にはホテルがたくさんあるので、それぞれの特徴を見て、一番自分に合う場所を選択していきたいですね。
道北旅はこれでおしまいになります。
次はいつ北海道に行けるのかな…
次回からは新シリーズとして、現在進行形の旅行記をお届けしていきたいと思います。
帰ったら速攻で書きます。お楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました。