がーわのたびレポ

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【北海道旅行記】peachきた北海道フリーパスで行く道北 2020夏道北初到達の旅

こんにちは。

 

さて2020年総括7回目は道北初到達の旅。

つい先日まで書いていた旅のまとめということで、それまとめる意味!!ってなりますが、せっかく全旅を振り返ろうっていうものなので、ごめんなさい、書きます。

この旅は9月の上旬に行ってきました4泊5日の旅。

めちゃくちゃ長い旅でしたね。日程もですが、移動距離も。そんな移動に飽きてしまった旅になっています。

 

この旅の目的は、

北海道の道北地方を訪れることと、最北端に行くことです。どうしても到達してみたかった。

そんな目的です。じゃあそこまで長くなくていいじゃん。って思いますが、

使用した切符が4日間有効ということで、ほかの街もめぐって最大限切符を利用させてもらいました。

 

それではざっと行程。

1日目成田空港から初のピーチに乗って新千歳空港へ。そのまま旭川へ向かいます。

2日目旭川観光を軽くして、特急サロベツに乗って稚内へと向かいます。

3日目は最北の地宗谷岬へ。そして再び特急サロベツに乗って旭川に帰ります。

4日目留萌観光を。夕方には美瑛を1時間で観光して、旭川に戻ります。

5日目は帰るだけ。午前中から旭川空港へと向かい、飛行機で羽田に帰ります。

 

それでは振り返っていきましょ!!

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今回の旅は成田空港から新千歳空港peachを利用します。

初めて乗ったんですが、機内はやはり狭い。LCCですからね。

機体のカラーなどピンクで統一されているのはよかったです。

 

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新千歳空港からは快速エアポートと特急ライラックを乗り継いで旭川へ向かいます。

どちらも北海道内では高頻度運行を誇る列車。北海道旅行の際には利用することが多い列車だと思います。

 

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旭川に到着後は駅周辺をぶらぶら。ついでに翌日の旭川観光もセットでお送りします。

夕飯はセイコーマートでテイクアウトめしにしました。

 

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旭川の宿泊は星野リゾートのOMO7です。

部屋の遊び心もよかったし、朝食のパンも最高でした。

今度は一人じゃなく誰かと泊まりたい。

 

 

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旭川から特急サロベツに乗って稚内を目指します。

とにかく長かったですが、車窓はかなり良くて面白かったです。帰りに乗車したサロベツグリーン車もついでに紹介しております。

 

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最北の駅稚内の紹介です。

稚内駅は完全に観光地化されています。

広告とかじゃなく、最北の駅だと思わせる看板がいたるところに。

 

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稚内では海沿いのサフィールホテルに宿泊しました。

部屋はオーシャンビュー。朝食も贅沢な和定食で、快適なステイになりました。

 

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念願の宗谷岬へ。北方領土を除いた最北の地は少し先にある無人島だと発覚した時はびっくりしました。

そしてさすが最北。稚内市内よりはだいぶ寒く感じました。

 

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この日に宿泊したのは旭川駅前にあるワイズホテル。展望大浴場もついておりかなりゆったりと過ごすことができました。

 

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函館本線の深川と留萌を結ぶ留萌本線の乗車記です。廃止の議論も進み乗車できるのもわずかな時間しか残されていません。

この旅では初めて1両編成のザローカル線に乗りました。

 

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留萌の街を観光します。海と夕日の名所、自販機で購入できるスイーツ、留萌の名物数の子を楽しめる寿司をレンタサイクルで巡ります。

 

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美瑛を1時間で観光するという無謀なことしてます。

一応できますが、丘の連なる様子はそこまで感じられないかもしれません。 

 

  • 5日目(旭川~羽田)

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道北旅のラストを飾るのは、旭川空港からの搭乗記。

羽田周辺の雲の合間をするする抜けていく感じがかっこよかったです。

 

以上が道北初到達の旅の振り返りになります。

長かった。とにかく長かった。

道北地方は日本の限界というか、ほんとに僻地だなと思った場所が多かったです。

特に特急サロベツからの車窓や宗谷岬に向かうバスの車窓。

すごいところに来てしまったなと感じました。非日常が過ぎる。

 

この旅の思い出はとにかく移動。

飛行機もなんか長く感じましたし、列車はもう言わずもがな。

記事の中でも触れたと思いますが、今度稚内に行くときは飛行機がいい。

途中下車を楽しみながらでもいいかもしれません。

車窓も最初は面白いんですけどね。往復となると…

 

北海道はものすごく広い。そんな当たり前のようなことを実感させてくれる旅になりました。

北海道内にもまだまだ訪れていない地域がたくさんあるので、少しずつ回っていきたいと思います。

次回からまだ記事にしていない旅行の振り返りになります。

なんというか、予告編みたいな感じで楽しんでもらえればと思います。

今年旅行しすぎだ…

 

最後までお読みいただきありがとうございました。