がーわのたびレポ

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【旅行記】伊丹の空港食堂に潜入 関西歩き旅⑪

こんにちは。

この記事が上がる頃には関西にいるはずです。

また関西…って普通の人ならなるかもしれませんが、そこは旅行好き。行きたいところが尽きないんですよね。

旅が終わり次第すぐに旅行記を書いていきますのでお楽しみに!!

 

さて今回は昨秋の関西旅の最終回です。

3日目も後半に突入。あとは伊丹空港に向かい、飛行機で羽田に帰るのみというところ。

しかし伊丹空港にも見所がたくさん。昨年8月に大規模なリニューアルを終えて、とってもきれいな空港になりました。

そんな伊丹を満喫!というわけでもなく、一般人でも入れる職員用の食堂に潜入してみたので、その様子も併せて書いていこうと思います。

 

それではスタート!!

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奈良から心斎橋に戻ってきました。

ホテルで荷物を受け取る前に立ち寄ったのが、インデアンカレー

大阪を中心に展開しているカレー屋さんで、その辛さが特徴的です。

ヒーヒー言いながらもなんとか完食しました。


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再び難波に戻り、やってきたのはOCAT

東京ならTCAT、横浜ならYCATという具合に、空港リムジンバスが出ているバスターミナルです。

空港バス以外にも四国方面など、たくさんの行き先へとバスが発車しています。


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伊丹空港までは大阪駅からでも難波駅からでも必ず乗り換えが必須になります。

混雑している時間だとか、大きい荷物がある時などはバスが便利ですよね。

 

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バス車内からはきれいな夕日を見ることができました。

ちなみに車内はガラガラ。そもそも伊丹空港は列車利用が多いはずですし、それに加えて減便の影響を食らっていますからね。

運行してくれているだけで本当に感謝です。

 

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特に渋滞などもなく伊丹空港へ到着しました。

伊丹空港は建物自体はつながっていますが、南ターミナルにANA、北ターミナルにJALとチェックインカウンターや出発口は分かれているので、降りる場所には注意です。

ただミスっても歩いてすぐに移動できるので、そこまで大変ではないと思います。


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伊丹空港に着いて向かうはオアシスというレストランです。

ここは伊丹空港で働く職員さん向けの食堂ですが、一般客も使うことができます。

JAL側の1階にあるローソンの横、どうみても立ち入り禁止そうな所を進んでいきます。

オアシスという表示は出ているので、入っていっても問題はありません。


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すると立ち入り禁止の扉があります。

ここにもオアシスと書いてあるので、オアシス利用の際に限って一般客も利用することができます。

他の場所はしっかり立ち入り禁止なので絶対に入ってはいけません。大事件になります。


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先ほどの写真の扉を入るとすぐに見えるこちらがオアシスです。

伊丹空港に勤める職員さん向けの食堂ですが、一般客も利用可能で、価格もリーズナブルな設定になっています。


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手前にはカフェ、奥は食券を購入するタイプの食堂になっています。

たしか19時までの営業だったと思うので夕食には難しいかもしれません。

今回はカレーを食べてきたばかりだったので、カフェだけ利用しました。

1階ですが窓と建物の隙間から少しだけ飛行機を見ることができました。

 

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その後は展望デッキへとやってきました。

伊丹空港は千里川土手やスカイパークなど、空港周辺で飛行機がよく見えるスポットがたくさんあり、展望デッキのイメージがそこまで濃くはありません。

しかし綺麗にリニューアルされており、夜はとても雰囲気がいいです。

 

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奥に見える大阪中心部の高層ビル群の夜景と手前に向かってくる飛行機の様子を楽しむことができます。

ただやはり滑走路を離着陸する飛行機を見るならば、スカイパークの方が断然に近く、迫力を感じられるかもしれません。


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保安検査場を通った後も大幅にリニューアルされ、とても利便性が上がりました。

りくろ―おじさんの店をはじめとして、関西の食を出発直前まで味わうことができます。

もしかしたら搭乗待合室の方が楽しいまであるので、ギリギリに保安検査場を通過せず、余裕をもって入ることをお勧めしたいです。

帰りの便は夜便ということもあって、通路側にしたので搭乗記はなしです。

 

 

ということでここまで書いてきた関西旅もこれにておしまい。

2泊3日の旅行にしては激短い旅行記になりました。

寝坊やらトラブルもありましたが、大阪はなんだかんだ毎年いっているので、悔いがあってもリベンジできるので、特に気にしません。

これが北海道とか九州だったら泣きながら帰るレベルですけどね。

 

この旅行を通して計画と睡眠は超重要だと思い知らされました。

学びの機会だと思って次回以降の旅行に活かしていきたいです。

 

そして次回から新シリーズ!と行きたいところですが、さすがに旅行中に記事を出すことは不可能なので、一度道北旅で飛ばした宿泊記を挟んでから、新しいシリーズに進みたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました