がーわのたびレポ

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【旅行記】2020冬 岐阜城の旅③

こんにちは。

本来だったらプロ野球が開幕してたのにまだまだ無観客。寂しい限りです。

 

今回は岐阜城の旅の最終編。といってもおまけ的な感じになります。

3日目の仙台港到着後ですね。

行程としては仙台に着いて、東京に帰るだけです。

とっても短くなると思います。

 

それではスタート!

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仙台港到着です。

仙台港では相当な人数が下船してました。苫小牧まで行く方も一時下船が可能らしいです。

仙台港の待合室にも何人か乗船待ちしているお客さんもいました。

ここから多賀城駅まで歩いて向かうことにします。

 

 

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多賀城駅までは約30分といったところでしょうか。

仙台港の近くで津波によって浸水した高さの看板を発見。

明らかに人の身長以上はあります。ここまでかと実感してしまいました。

 

 

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多賀城駅へ近づいてきた場所にもこのような標識が。

まだ自分の身長を超えた高さです。結構内陸に歩いてきているはずなのにここまでとは。

改めて自然の脅威を感じました。

 

 

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多賀城駅に到着しました。

正直寒くて、結構距離もあってきつかったです。荷物もあったので。

あまりお勧めしません。仙台港からはバスで中野栄駅や仙台駅まで行ったほうが楽です。

多賀城駅からは仙石線に乗って仙台駅を目指します。

 

 

 

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仙台駅に着いてからは夕飯です。もちろん牛たん。

駅ナカの牛たん通りに行こうとしたのですがまさかの改装中。

近くにあった利久に入りました。どちらかというと飲み屋だったようで、定食メニューはおまけのような感じでした。

 

 

 

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牛たんを食べ、お土産に萩の月を買ったら新幹線の時間です。

仙台始発のやまびこ号です。指定席にしたのですが、結構空いていました。

ちなみにこのやまびこ号各駅に停車するので2時間半ほどかかりました。

えきねっとのスーパーモバトクで購入し、5540円でした。安い!

 

 

 

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新幹線の車内では酪王カフェオレアイスクリームをいただきます。

福島の名物ご当地ドリンク、酪王カフェオレのアイスです。仙台駅の売店に売っていました。

 

 

 

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中身はこんな感じ。結構しっかりカフェオレの味がしました。

このカフェオレめちゃくちゃ好きなので関東でも売ってほしいんですけどね。時々見ますが。

 

 

 

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アイスを食べ終えたら熟睡。

気づけば宇都宮を過ぎていて、一瞬で東京に到着しました。

2時間半って寝てれば一瞬でした。はやぶさじゃなくても寝れば大丈夫そうです。

 

 

 

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東海道線のホームに行ったらサンライズがいました。

旅行の最終日にこれ乗ってまた旅行に行くとかやってみたいです。

 

 

 

これにて岐阜城の旅は完結です。

今回のメインイベントは岐阜城でしたが、名古屋まで名古屋からの移動方法が特殊すぎてかすんでしまいました。

岐阜城はめちゃくちゃよかったです。歴史というより景色ですかね。

 

仙台はここ1年で3度目ということもあってあまり時間を投入しませんでした。

また多賀城跡や松島はじっくり見たいと思ってます。

 

次回からはまた違うシリーズ行きたいと思います。

今度は東北。青森、秋田、山形と南下していきます。

例によってまたレポからだと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。