がーわのたびレポ

日本各地の移動手段や観光地、宿泊施設をじっくりと紹介!

【搭乗記】JAL高知福岡 南国土佐から一気に九州福岡へ!!

こんにちは。

今回は高知龍馬空港から福岡空港への搭乗記をお届けします。

四国の南側高知県に位置する高知龍馬空港。陸路で四国各県の県庁所在地や本州各地方へと向かうにはかなりの山越えと時間が必要になります。そこで力を発揮するのは飛行機。高知龍馬空港からは東京線の他にも距離の近い伊丹線、そして今回利用する福岡線が運航されています。陸路では新幹線と特急の乗り継ぎで4~5時間の所要時間がかかりますが、空路だと時刻表上は1時間と比べ物にならないほどの速さを誇っています。短い飛行時間の路線ではありますが、四国を飛び越えるフライトで見どころもありますので、その搭乗記を紹介していきます。

 

以下目次です。

 

それではスタート!!

高知空港から出発

f:id:gawa67tabimaru:20240126175109j:image

高知出身の超有名な偉人である坂本龍馬の名が付いた高知龍馬空港。空港内ではその名の通り坂本龍馬の像や写真にもある顔出しパネルなどが至る所に設置されています。

保安検査場を通過した制限エリア内はガラス張りになっており、制限エリアの外にいても中の様子が確認でき、飛行機に乗る直前まで見送りなどすることができるようになっていました。

 

f:id:gawa67tabimaru:20240126175159j:image

保安検査場を通過し、制限エリア内へと入ってきました。今回利用するのはJAL3582便、高知空港を10:25に出発し、1時間後の11:25に福岡空港に到着する予定となっています。高知空港は搭乗口が3つありますが一番端の搭乗口1番を利用して飛行機へと向かっていきます。


f:id:gawa67tabimaru:20240126175153j:image

搭乗していく機材はエンブラエル170。JALグループのジェイエアが運航している飛行機で、主に伊丹空港を中心に地方路線を運航しています。ジェイエア福岡空港から各地方路線も飛ばしておりそのうちの1つの路線が高知線ということになります。


f:id:gawa67tabimaru:20240126175156j:image

機内に入りました。今回はキャンペーン運賃で激安だったスカイメイトを利用して搭乗当日に航空券を購入しているため窓側はなんとか取れましたが、主翼のほぼ真上あたりで視界が少し遮られている場所です。

機内の搭乗率は7割程度。観光客もビジネス客も半々くらいといったところでしょうか。


f:id:gawa67tabimaru:20240126175202j:image

飛行機はほぼ定刻で動き始めました。小型機らしく、プッシュバックでは少しだけ後ろに下げてそこから自走で180度回転し駐機場を出て誘導路へと進んでいきます。


f:id:gawa67tabimaru:20240126175149j:image

高知空港はそこまで大きな空港ではなく、便数も多くないので、飛行機が動き始めてから5分ほどで滑走路から南東方向へ向けて離陸しました。

高知空港は非常に海に近い空港のため、離陸したらすぐに眼下には太平洋が広がるようになります。

 

高知から四国を縦断


f:id:gawa67tabimaru:20240126175238j:image

f:id:gawa67tabimaru:20240126175241j:image

高知空港を離陸し太平洋上ですぐに旋回し進行方向を西へと変えて高知県の太平洋岸を進んでいきます。たったいま飛び立ったばかりの高知空港の姿も横目に見ることができました。こう見ると海のすぐそばに高知空港が位置していることが分かるかと思います。

 

f:id:gawa67tabimaru:20240126175326j:image

しばらくすると高知市の市街地が見えてきました。建物が密集しているのが分かる高知市の中心部は実は海から少し距離があり、入り江のような港が広がっているのが高知市の特徴ですね。有名な景勝地である桂浜はちょうど飛行機の主翼の先端あたりに見えているエリアです。高知市中心部からはかなり距離があるように見えます。


f:id:gawa67tabimaru:20240126175329j:image

高知市上空で進路を北西にとり、太平洋上を離れて四国本島の上空へと入ります。高知市の家々が密集している街並みを見ていたと思ったらあっという間に一面に山が広がる景色へと変化していきました。

陸路では越えるのが大変な四国山地を空からさらっと飛び越えていきます。


f:id:gawa67tabimaru:20240126175319j:image

四国山地を越え、高知県から愛媛県へと入りすぐに瀬戸内海へと出ることになりました。写真に見えているのは恐らく松山の北側にある松山市の北条と呼ばれるエリア。一瞬にして太平洋から瀬戸内海へ四国を縦断してしまいました。

ベルトサインの消灯時間は約20分ほどとかなり短く、ドリンクサービスはなくJALオリジナルキャンディのサービスがありました。


f:id:gawa67tabimaru:20240126175323j:image
四国を出ると見えてきたのは広島市街地の景色。かなり距離を感じ、手前には宮島の姿を確認することができます。広島湾は瀬戸内海でもかなり奥まっている所にあり、松山からも近いように見えて実は遠かったりします。フェリーで2時間40分ほどかかりますからね。

 

市街地の真ん中福岡空港

f:id:gawa67tabimaru:20240126175524j:image

広島市が見えた後は雲に隠れてほとんど地上の景色は楽しめず。恐らく山口県上空を飛行し、日本海いわゆる玄界灘へと飛んで進路を南に変えてから福岡空港へと進入していくような飛行経路になるかと思います。したがって晴れていても山口県を出てしまえば海しか見えなかったですかね。

博多湾玄界灘に浮かぶ島々を眺めながら福岡の市街地上空へと入っていきます。


f:id:gawa67tabimaru:20240126175514j:image

福岡空港の魅力といえば日本一といっても過言ではないほど、空港と市中心部が近くにあること。福岡空港の着陸直前には風向きや使用滑走路に関わらず左右どちらの窓からも福岡の都市部の景色を楽しむことができるようになっています。


f:id:gawa67tabimaru:20240126175517j:image

定刻より5分ほど早く福岡空港へと到着しました。小型機ではありますが搭乗橋が付いてターミナルビルに直接降りることができるようです。福岡空港は大型機からプロペラ機まで、JALANAからLCCまで多種多様な飛行機がやってくる空港で、駐機場もそこまで広くないにも関わらず、それをうまい事さばいているのが本当に感心します。

写真にいる飛行機は福岡からは遠く離れた北海道札幌を結ぶエアドゥの機材です。

f:id:gawa67tabimaru:20240126175521j:image

福岡空港のターミナルビルはかなり特殊で、場所によっては到着コンコースが3階となっています。普通は飛行機を降りると1階へと降りることが多いので、到着コンコースから乗ってきた飛行機を見下げるような画角は新鮮でした。あと搭乗橋がびっくりするほど長いですね。

ちなみに到着口やバゲッジクレームは1階になるので、3階の到着コンコースから一気に1階まで下る超絶長いエスカレーターがこの先に待っていました。

 

ということで以上、高知から福岡への搭乗記をお届けしました。

陸路ではあまりにも時間がかかりすぎてしまう2都市間の移動、ライバルがほとんど存在しないことから航空券の値段はかなり高い金額となっています。今回はスカイメイトのセールで6000円台で購入しましたが、そういったセールがないと使いにくい価格かもしれませんね。また1日に2往復朝晩にしか設定がなく、かなり混雑しているようですので、しっかり計画を立てて搭乗すべき路線ですね。

 

この記事は2023年10月中旬時点での情報です。

最後までお読みいただきありがとうございました