こんにちは。
北海道への到着が夜になっても、お店がやっていなくても楽しめるのがコンビニグルメ。今回は北海道のセイコーマートで買った夜食と、翌朝のおいしすぎるおにぎりを紹介したいと思います。
10月上旬、5日間にわたって北海道を旅行していた北海道ウィーク。
この後半戦、2泊3日の札幌旅の旅行記に今回から本格的に入っていきたいと思います。
1日目の夜便で新千歳に到着した筆者一行。新千歳空港からはJRを利用して札幌駅へと向かい、徒歩5分のホテルにチェックインしました。
夕飯は羽田でフライト前に済ませていたんですが、せっかく北海道に来たので北海道のローカルコンビニセイコーマートを案内することに。
そこで購入した夜食の様子、そして翌朝札幌駅にあるおにぎり屋さんの朝食の様子を紹介していきたいと思います。
以下目次です。
それではスタート!!!
夜の札幌駅へ
新千歳空港から快速エアポートに乗り、札幌駅へとやってきました。
既に22時を回っており、交通量はあれど人通りは少ない状態。
特に用もないのでホテルへと向かいます。
セイコーマートの夜食
ホテルから徒歩2分もかからないくらいの位置にセイコーマートがあります。
フライト前の夕食だったので小腹が空いている状況。
せっかくなのでセコマのホットシェフで夜食をなんて思っていましたが、さすがにこの時間ではホットシェフは終わってました。
ということでセコマならではの商品を買いこんで部屋でいただきます。
まずはこちら。北海道のご当地パンであるようかんぱんです。
ようかん要素はどこにあるのかというと、パンの上にかかっているのがようかんを溶かしたものなんです。
和菓子であるようかんとパン、さらにはホイップ&カスタードなんてミスマッチだと思いますが、そんなことはありません。甘くて最強のコンビネーションでした。
ジンジャーエールというと甘いイメージを抱くのが普通だと思うのですが、なんとこれ想像以上に生姜の味がします。
一口飲んだ時全く想像と違う味だったので驚きました。
ちょっと健康になるのではという味です。この時間に飲んでも罪悪感ゼロでした。
〆は、というか順番的には一番最初に食べていますが、セコマブランドのぶどうアイス。
こちらは積丹半島の根元にある仁木町のぶどうを使用しているアイスだそうです。
セコマブランドのアイスは種類も多く、さらに地元北海道の食材を使っているのでとても印象がいいです。北海道に来るたびに異なる種類のアイスを食べている気がします。
こちらは筆者ではありませんが友人が食べていた焼きそば弁当。
北海道のお土産としても有名なやき弁ですが、セコマでも購入できるんですね。
友人はスープ付きのところを大絶賛していました。なんで全国で売ってないの?と不思議になるレベルのアイデアだと思います。
札幌駅のおにぎりで朝食
2日目の朝食はホテルでつけていないので、外に食べに行くことにしました。
選んだのはおにぎり。北海道のおにぎりはお米が美味しいこともあり、絶対美味しいに違いないと考えたという次第です。
やってきたのは札幌駅。ここに札幌では有名なおにぎりチェーンおにぎりのありんこがあります。
朝の時間帯なので空いているかと思いきや大人気。店内は混雑していたのでテイクアウトしてホテルの部屋でいただくことにしました。
メニューはこんな感じ。
鮭やツナマヨの定番系からサーモンチーズなど北海道感を感じられる具までそろっています。
価格はコンビニおにぎりに比較したら高いと感じるかもしれませんが、その味や満足感は比較してはいけないレベルの美味しさです。
筆者は人気No,1のチーズかつおと牛そぼろを注文しました。
ということで購入しました。
注文してから握ってくれるので少し待つ必要があります。
がその代わり出来立てほやほやのおにぎりを味わえるんですよね。
さて実食です。目印として少しだけ上に具をのせてくれています。
一口目からただものではないおにぎりだと確信しました。
ここまでおいしいおにぎりを食べた記憶がないと言いたいほどの美味しさ。
なかなか大きいサイズでしたがもっと食べたいと思うほどの美味しさでした。
2日目の朝から北海道の食のパワーを実感するのでした。
ということで今回はここまで。
海鮮やらーめん、ジンギスカンなど名の知れたグルメではなくでも、コンビニで買えるものでも、おにぎり1つとってもその美味しさがずば抜けている北海道。
素材が強すぎるんですよね。
この旅では、こんな感じで食べ物も楽しみつつ、観光もしつつな旅を進めています。
あ、そうですね。ご指摘の通り、北海道に来ると例外なく食べまくってます。
北海道行ったら食べないともったいないじゃないですか。
まだまだグルメも登場しますので、今後の旅行記もよろしくお願いします。
次回は2日目の札幌観光を続けていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。