がーわのたびレポ

備忘録の役割も兼ねた旅行記です。少しでも参考になればと思います。

【旅行記】日本最初の天神様防府天満宮 山口福岡旅⑤

こんにちは。

 

今回も山口福岡旅をお届けしたいと思います。

旅は1日目。早朝便で山口県東部の街岩国に到着して、岩国を観光。その後は鉄道を乗り継ぎ、山口県の真ん中あたり防府へとやってきました。

防府に来た目的は日本で最初に菅原道真を祀った天神さまである防府天満宮を参拝するため。ということで、今回はじっくり防府天満宮を紹介して、1日目の最終目的地である下関へと向かいます。

 

以下目次です。

 

それではスタート!!

学問の神様防府天満宮

防府駅から歩くこと20分ほど、防府天満宮の近くまでやってきました。

防府天満宮の参道を横切るように通る道は道幅が狭く、車のすれ違いが大変そう。よく見ると旧山陽道、かつ萩へと向かう萩往還という昔の2つの主要道路が重なり、それぞれの方向へと別れていくのが、防府天満宮の目の前でした。

防府天満宮は交通の要衝に位置していることがよくわかります。

 

山陽道萩往還を横切り、防府天満宮の入口へとやってきました。

さすが名の知れた神社とあって、参道にはお店も並び参拝客多く賑わいを見せています。

 

防府天満宮のこちらの石鳥居は江戸時代、長州藩の初代藩主毛利秀就によって寄進されたという歴史を感じる鳥居です。

神社の鳥居といわれるととにかく大きく立派なものという印象が強めですが、こちらの石鳥居はそこまで大きなサイズではないものの、歴史を感じさせる重厚感があります。

奉納された年が刻まれている鳥居の中では山口県最古のものだそうです。

 

こちらが太宰府天満宮の本殿。

御祭神は菅原道真公。菅原道真平安時代の政変によって時の権力者藤原氏に都を追われ、太宰府へ左遷された人物として有名です。

京都から太宰府へと向かう際に立ち寄ったここ防府が、菅原道真の人生最後の本州の地であり、京都と陸続きの防府の地で人生を終えたいと願ったことから、防府天満宮が創建されたとされています。

防府天満宮だけではなく、太宰府天満宮北野天満宮にも様々な伝説・伝承が残されている菅原道真公。参拝する際にはそんな話を調べてみると見方が変わってくるかもしれません。

 

菅原道真公というと、飛梅の伝説で知られる梅や太宰府天満宮創建のきっかけとなった牛にゆかりがある人物。

境内には太宰府天満宮と同じように梅の木や臥牛の像がありました。こちらも撫でるとご利益があるのでしょうね、かなり磨かれているようでした。

 

この日は2月3日節分の日。節分の日というと全国の寺社で豆まきが行われますよね。どうりで参拝者が多いなと思っていたら、皆さん豆まきに参加するためにやってきたようでした。

ちなみにこの豆まきが行われている建物、春風楼という楼閣で登録有形文化財になっています。こちらから望む景色はかなりの絶景らしくぜひ入ってみたかったのですが、残念。豆まき中でした。

 

防府天満宮の参道グルメ

参拝を終えた後は参道の観光を楽しみます。

参道には飲食店やお土産屋さんなどいくつかの店舗が立ち並んでいます。

その中でもまちの駅うめてらすは防府市の観光案内所として、地元の名物を楽しめるレストランにショップ、観光案内やレンタサイクルの貸し出しなど充実した施設になっていました。

 

防府天満宮の参道で外せないのが、「天神餅」

かなり人気な参道グルメで、絶え間なく人が並んで買い求めていました。

さてどんな参道グルメなのかというと…

こちらがその「天神餅」

どことなく太宰府天満宮の梅が枝餅と似ているフォルムではありますが、食べてみた感想として、梅が枝餅よりはもちもちしていると思います。ただ食べ比べたわけじゃないので正確に捉えているかは怪しいところです。

こちらの天神餅は1つ130円、梅が枝餅とは異なり、味もいくつかありました。

 

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参道グルメに舌鼓を打った後、防府天満宮からまっすぐ歩いて、商店街の中を通り抜けて防府駅へと戻ります。

防府天満宮周辺の賑わいと防府駅南口の商業施設の賑わいと比較すると商店街はとにかく寂しい限り。ほとんど人がいませんでした。

 

山口県最大の都市下関に到着

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防府駅から山陽本線に揺られ1時間半。山口県内では県庁所在地の山口市よりも人口が多い山口県最大の都市である下関駅に到着しました。

山陽本線自体は関門海峡を越えて門司駅まで続いていますが、ここから九州へと渡るには下関駅で乗り換える必要があるなど、駅としてはかなり大きめな規模になっています。


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山口県最大の都市とだけあって下関駅には立派な駅ビルがあります。

周辺にも映画館やショッピングモールなどかなり発展している印象です。海を渡ってすぐ近くに北九州というかなり大きい都市があるのですが、ここまで充実しているとは思いませんでした。

駅ビルにはスーパーも入っており観光客だけではなく、地元の方にも利便性がかなり高い駅になっていました。

 

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まだ明るい時間ですが、本日の観光はすべて終えているので宿泊するホテルへと向かっていきます。

ふと足元を見るとマンホールにふぐの絵が。下関らしさを感じました。


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さてこの日は節分。ホテルの部屋で今年の方角、北北西を見ながら恵方巻を頂きました。こちらは下関駅の改札の前にあったスーパーで購入した恵方巻です。

 

本日の夕飯はラーメン。下関名物というとふぐとか瓦そばとかいろいろありますが、それらは翌日に食べることが決まっていました。

ということでホテルの近くにあったラーメン屋さんであご出汁ラーメンを頂き、帰りにスーパーに立ち寄って九州のご当地アイスブラックモンブランを購入しました。

あご出汁のラーメンはあまり食べたことなかったのですが、かなりおいしかったです。

サイドメニューとかつけたかったのですが、この後ホテルの夜食が待っていたので我慢しました。

 

 

ということで今回はここまで。

防府天満宮の観光と最終目的地下関到着後の話でした。

日本最初の天神社となった防府天満宮。こちらは他の天神社も訪れていると見方が変わってくるところがありました。京都の北野天満宮はまだ行ったことがないのでぜひ訪れてみたいです。

そして下関。かなり都会でびっくりしました。2日目は下関を含めた関門海峡周辺をじっくりと観光します。

 

その前に次回は下関の宿泊記をお届けします。

最後までお読みいただきありがとうございました。