がーわのたびレポ

備忘録の役割も兼ねた旅行記です。少しでも参考になればと思います。

【旅行記】松山の中心、松山城から市街地を一望 愛媛堪能旅⑥

こんにちは。

 

今回も愛媛旅の旅行記を続けていきたい思います。

旅は2日目最終日に突入。2日目は路面電車の1日券を購入し、松山市内を観光していきます。

最初に訪れるのは松山市街地のシンボル的存在、松山城。中心部のどこからでも見えるような城山の上に建つ松山城

登るのは少し大変かもしれませんが、その代わりに松山城からは松山市内を一望することができます。そんな絶景を中心に松山城を紹介していきたいと思います。

 

以下目次です。

 

それではスタート!!

路面電車松山城の麓へ向かう

松山市駅のホテルをチェックアウトし、やってきたのは目の前にある路面電車の電停。

2日目は路面電車の1日乗車券を利用して、松山市内をぶらぶらと観光していきます。

松山市駅から松山城へ向かうには、路面電車を利用し大街道電停まで向かうのが一番のアクセス。というわけで路面電車に乗っていきます。

 

伊予鉄路面電車では坊っちゃん列車なるものが走っています。坊ちゃん列車は明治時代から伊予鉄で活躍していた蒸気機関車のことで、現在は復元されたものが市内を観光列車という位置づけで走っています。

基本的には土日祝のみの運行となっており、この日は運休中でした。

 

やってきたのは道後温泉行の列車。路面電車はいくつかの系統に分かれており、環状線を一周して再び松山市駅に戻ってくる路線や、写真の道後温泉行、JRの松山駅道後温泉を結ぶ系統などがあります。

本数自体はかなり充実しており、利便性は高いですが、しっかりと行き先を確認して乗車する必要があります。

 

松山市駅から10分かからない程度で大街道電停に到着。大街道からは松山ロープウェー商店街を進んでいきます。

この商店街には多くの愛媛名物を扱うお店が集まっているので、松山城の観光の前後に立ち寄るのがちょうどいいです。鯛めしの高級店からみかんスイーツの店、蛇口からみかんジュースが出るお店などがあります。

 

松山城へはロープウェイとリフトで登ろう

松山ロープウェー商店街をしばらく進んでゆくと、ロープウェイ乗り場が見えてきます。松山城へはいくつかの登山道がありますが、割としっかりめに登っていくことになりますので、観光客の方はこちらの乗り場からロープウェイなどを利用することをお勧めします。

 

ロープウェイ乗り場から松山城の本丸の少し手前にある長者ヶ平までは、ロープウェイとリフトの2種類で向かうことができます。どちらも料金は同じで往復520円です。往復異なる方を使うことも可能です。

ロープウェイは10分間隔の運行で、リフトはすぐに乗ることができます。

 

今回は往路をロープウェイ、復路をリフトで利用することに。感染症対策のこともありリフトをお勧めしていたことや、リフトは待ち時間なしで利用できることから、ロープウェイの利用者はほとんどいませんでした。

 

ロープウェイに乗った時は麓側を見るのが人気ですが、その景色は天守に登った時に取っておくのが筆者の流儀。これから登る山を見ていると、なんと松山城天守が見えました。

ロープウェイなら山側を見ていないと気付かない一瞬。リフトならもう少しじっくり見られるかもしれません。強制的に山側を向いていますし。

 

3分ほどで長者ヶ平に到着。

ここからまだしばらく登らなければ天守までたどり着けません。ロープウェイでショーッとカット出来たのをありがたく感じながら最後は自分の足で登っていきましょう。

ただ、この時点から石垣など城の遺構がちらほらと見えだすので、ただ登るだけではなく楽しみながら登れるはずです。

 

絶景の現存天守 松山城

やっとたどり着いた松山城の本丸。

本丸広場の端へとやってくると、松山城の特徴である連立式天守が山の上にそびえたつ様を望むことができます。ロープウェイでやってきたので達成感は全くないですが、歩いて登ってくるととてつもない達成感がありそうです。

 

松山城の看板と天守を一度に写真に収めることができるのが天守の前に広がる本丸広場。ここには休憩できるようなベンチが用意され、みかんソフトクリームなどを取り扱っている売店もありました。

天守の見学前後に一休みするにはもってこいの場所になっています。

 

松山城は現存12天守の1つに数えられ、国の重要文化財にも指定されています。現在の天守は江戸時代の幕末、黒船来航の前年に建てられたものだそうです。

そして松山城天守は連立式天守と呼ばれ、大天守、小天守、櫓がそれぞれ渡櫓で結ばれる強固な防備を持った天守になっています。この連立式天守世界遺産にもなっている姫路城と同じ構造です。

 

天守の中は現存天守ということもあって、少し暗く冷たい木の感覚、急な階段などがありちょっとした冒険気分。

そんな歴史を感じる建物の中に、VR松山城に攻め入る体験ができるというザ・令和なものがありました。VRを装着しなくても、モニターで楽しめるようにもなっていました。

 

それでは天守の最上階からの眺めを紹介していきます。

まずは南側。先ほどまでいた本丸広場が広がり、その先には松山の市街地が見えます。

城のすぐそばには大街道や松山市駅を中心とした繁華街が広がり、ビルが密集している様子が確認できます。

 

続いては西側。

城山の麓近くにはマンションが多く、南側とはまた異なる街が形成されている様子を見ることができます。そしてその先には瀬戸内海。

瀬戸内海に浮かぶ島々もいくつか見ることができました。

 

続いては東側。こちらには松山一の観光地、道後温泉方面が見えます。

こちらにも高い建物が確認できますが、ほとんどが温泉旅館。さすがに別府のように湯気が出まくってる!!というわけではありませんが、道後温泉の温泉街は名湯として、また日本最古の湯としても名高いんですよね。

この後、道後温泉の方も観光したので、そのうち記事にしていきます。

 

天守からの写真ではありませんが、本丸広場から見えた一枚を最後に。

高島屋の上に観覧車があるのが松山市駅。さすがに観覧車は目立ちます。

高島屋の隣に見えているのが、この旅で宿泊したレフ松山市駅になります。

 

帰りはリフトで空中散歩

下りはリフトで下ることにしました。

リフトは野ざらしになるので、雨天の際は運行していないこともあるそうです。

この日は昼過ぎから雨予報でしたが、ギリギリ降らずにいてくれたので、リフトで降りれます!!

11月の鳥取砂丘で乗った以来のリフト。スキーをしない筆者はリフトにめったに乗らないので、少し緊張します。

 

下りでリフトを選んだ理由としては、麓の景色を強制的に楽しむことができるからです。リフトは基本的に進行方向に体を向ける形になってしまうので、下りの方が麓に広がる景色を楽しみながら下ることができます。

もちろん想定通り麓の町並みを見ながら下ることができましたが、思ったよりも左右の木々の背が高く、見晴らしがいいとは言えませんでした。

 

松山城を離れて大街道まで戻ってきました。

この大街道のアーケードが松山一の繁華街といってもいい場所です。松山市駅やJR松山駅周辺よりも発展しており、ホテルも全国に名の知れた有名チェーンや高級ホテルが集まっているのも大街道周辺です。

おそらく松山市内を観光するとなるとこの大街道が拠点となってくるのではと思います。

この後は再び路面電車に乗車し、道後温泉の手前、道後公園を目指します。

 

 

ということで今回はここまで。

松山城への行きから松山城からの眺め、そして最後に大街道まで、だいぶ長くなりました。

松山観光をする上では外せない松山城。城の構造自体にあまり興味がなくても、天守や本丸広場から望む景色で十分に楽しめる観光地になっていると思います。

また今回は立ち寄りませんでしたが、松山城のある城山の麓には坂の上の雲ミュージアム萬翠荘など観光スポットも多々存在しています。そこを含めて松山城を楽しんでみてください。

 

次回は道後温泉の手前にある道後公園を観光していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。