がーわのたびレポ

日本各地の移動手段や観光地、宿泊施設をじっくりと紹介!

【旅行記】歴史を感じる内子のまちと絶品鯛めし 愛媛堪能旅④

こんにちは。

札幌に行ってきました。その時の記事もなるべく早く出したいとは思っているのでしばしお待ちを。

 

さて今回も愛媛旅をお届けしたいと思います。

旅は1日目。松山空港に降り立った筆者は、大洲を観光。宿のある松山市内へと向かう前にもう一ヶ所観光をしていきます。

それが今回紹介する内子です。筆者もどこを観光しようか全く決まっていない状態だったのですが、ガイドブックをペラペラ見ていると大洲と松山の間に歴史的な街並みをもつ内子なる街があることを発見。これは寄ってみるしかない!となり訪れることに。

そして内子観光の後は今回宿泊する宿がある松山市駅を目指し、夕食は愛媛名物の鯛めしを頂きます。

 

以下目次です。

 

それではスタート!!

1両の列車で内子駅へ

f:id:gawa67tabimaru:20220426101414j:image

大洲のまちの散策を終え、伊予大洲駅へと戻ってきました。まだ宿のある松山市街地へと戻るには早すぎる時間。ここから予讃線普通列車に乗車して、もう一か所観光をしていきたいと思います。

内子駅には特急宇和海も停車しますが、普通列車でもそこまで変わらないので今回は普通列車で向かいます。1両編成のローカル線。旅情がありすぎます。

 

伊予大洲駅より20分ほどで内子駅に到着。内子はそこまで大きな町というわけではありませんが、駅は高架駅でなかなか立派な構造になっています。

駅は町の中心から少しだけ離れた山沿いにあるので、駅のホームからは内子のまちの様子を眺めることができます。山の中にある街といった印象を抱きました。

 

内子駅の駅前にはSLが展示されています。この車両は予讃線内子線で活躍した車両ということで、内子駅前に保存されています。

現在特急の走る山線が開通するまでの間は、旧内子線と呼ばれる路線があり現在の内子駅とは異なる場所に内子駅があったそうです。どうやら廃線跡などを巡ることもできるみたいですね。訪れた時には知らなかったので、ちょっと後悔。再訪しないと。

 

大正時代の芝居小屋「内子座

内子観光でまず最初にやってきたのがこちらの内子座

大正天皇の即位を記念して建てられた芝居小屋で、創建されてから100年以上も経っている歴史ある建造物です。一時期取り壊しになるという話も出たそうですが、住民の懇願によって改修することとなり、現在でも様々な催しがある現役の芝居小屋となっています。

イベント開催時以外は中を見学することができるので、今回は見学してみることにしました。

 

入館すると少し施設の概要や舞台装置の仕組みなどを説明してくださいます。

その後は自由見学。隅々まで見て回ることができます。もちろん2階の客席に入ることもできますし、舞台の上から演者気分で客席を眺めることもできます。

 

ここからは特徴的だと感じた点を少し。

まずはこちらの観客席。枡形と呼ばれる座席ですが、このスペースに6人掛け。写真だとあまり感じないかもしれませんが、実際に見てみると猛烈に狭いです。

今の人たちだったらこのスペースに6人はキツイと思います。大正時代の人がいかに小さかったのかよくわかる構造です。

 

続いては「すっぽん」と呼ばれる仕組み。

花道にあるこの仕組みですが、この地下にあるところから演者が出てくる際に使われます。いわゆる「せり」の小さいバージョンですね。

 

そして内子座見学のメインイベントといっても過言ではないのが、こちらの「奈落」を見学できることです。

「奈落」とは舞台下の地下空間のこと。先ほどのすっぽんやせり、回転する回り舞台の装置の裏側を間近で見学することができます。

筆者も全然舞台には興味もないですし、よく知りませんが、これまで気にかけたことない分野に触れる貴重な体験になり、大満足の訪問になりました。

 

八日市・護国の町並み

内子座を後にしてやってきたのがこちらも内子町を代表する観光地「八日市・護国の町並み」です。

江戸時代後期から明治時代にかけて木蠟の生産で栄えた内子。その時の建造物が今も残されている町並みとなっています。

観光地化されてはいますが、現在も住民の方が住んでおり、筆者が訪れた時間帯は夕方だったこともあって観光客よりも、帰宅途中の学生や住民の方が多く歩いていました。。

 

伝統的建造物群の町並みの端にあるのがこちらの町並保存センター。

内子駅からは最も遠い場所に位置しており、ここまで普通に歩いてきても20分以上はかかると思います。歩いている途中に先ほど紹介した内子座や博物館等があるので、それらに立ち寄りつつ向かえばそこまで大変と感じることはないと思います。

町並保存センターで町並みを構成している家の構造を紹介した展示などがなされていました。

 

せっかくの重要伝統的建造物群保存地区にてうまく写真を撮影することができなかったので、八日市護国町並保存センターに展示されていた模型の写真になります。

1本の通りに歴史を感じる建物が集まり、町並みを形成している様子がよくわかる模型になっていますよね。

 

いよてつに乗車、松山市駅で鯛めし

f:id:gawa67tabimaru:20220426101632j:image

日も暮れてきたので、1日目の観光を終了します。

内子からは再び予讃線普通列車に乗車し、松山駅、ではなく伊予市駅で下車します。

宿泊するホテルがあるのはJRの松山駅ではなく、いよてつの松山市駅。JRの松山駅からも路面電車で向かうことはできますが、伊予市駅でいよてつに乗り換えるともっと楽に松山市駅へとダイレクトで向かうことができます。

 

f:id:gawa67tabimaru:20220426101628j:image

乗車するのはいよてつの郡中線。JRは伊予市駅でしたが、いよてつは郡中港駅。信号1つ渡る必要がありますが、乗換は可能な距離です。

そしていよてつの車両。朝に乗車したリムジンバスと同じように一面みかん色。さすがの愛媛を代表する鉄道ですね。猛烈なみかんPRです。


f:id:gawa67tabimaru:20220426101635j:image

郡中港駅からいよてつに揺られて二十数分、本日の最終目的地である松山市駅に到着しました。ちょうど帰宅時間帯ということもあり、松山市駅は帰宅ラッシュで大賑わい。

さっさとホームを離れ、駅のすぐそばにあるホテルへとチェックインしました。

今回宿泊したホテルはこの旅行の2週間ほど前にオープンしたばかりの新しいホテル。素晴らしいホテルだったので、次回投稿予定の宿泊記をお楽しみに。

 


f:id:gawa67tabimaru:20220426101742j:image

f:id:gawa67tabimaru:20220426101738j:image

チェックインして部屋に荷物を置いて、予約していた松山市駅のすぐ目の前にある鯛めしのお店へ。

この旅の夕食は贅沢をする!!と決めていたので、愛媛のみかんを使用したチューハイにじゃこ天を注文し、鯛めしが来るまでの間に飲み始めます。

 

f:id:gawa67tabimaru:20220426101824j:image

そしてこちらが待望の鯛めし。愛媛に来たら食べる!と決めていたので、念願の待望の鯛めしです。

愛媛の鯛めしには2種類あり、鯛の炊き込みご飯の北条鯛めし、そして今回頂くのが鯛の刺身を出汁とたまごと絡めてご飯の上にのせて食べる宇和島鯛めしです。

もう鯛がもちもちぷりぷりでそのまま食べたいし、でもご飯にオンして食べたいしで葛藤。一瞬で食べ終わってしまいました。愛媛旅行の際にはマストなグルメです!!

次回は北條鯛めしを食べたいと思ってますが、いつ愛媛に行けるのかな…

 

 

ということで今回はここまで。

内子の歴史的な観光から、愛媛名物の鯛めしまで一気に紹介しました。

個人的には内子座が楽しかったですね。あんなに歴史のある建物を裏まで隅々見学することができるとは思っていなかったのでうれしかったです。

あとは鯛めしの美味しさに感動しました。また食べたい。愛媛行きたい。

 

さて次回は松山での宿泊記をお届けします。お楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました。