こんにちは。Kです。
今回は、南大東島唯一のホテル「よしざと」に宿泊してきたのでそちらのレポとなります。
島の宿泊施設は他にも3つほどあるそうですが、最も立派な宿泊施設はこのよしざとだと思われます。
新館ツイン2食付きで1人あたり7920円でした。
本来だとOTAからも予約できるようですが、現在はコロナ対策で宿に直接電話のみの予約となっているようです。
空港からスタート。島にはバスやタクシーなどの公共交通機関が無いので基本的に宿の送迎で市街地に出ます。
着きました。こちらが「ホテルよしざと」です。
島の中心集落である「在所」に位置し、飲食店やスーパーなどが徒歩圏内にまとまっているので非常に便利です。
ロビーはこんな感じ。南大東のお土産も置いてあります。
なんと!秋篠宮殿下のサインがありました。皇室の方も宿泊された由緒正しいホテルですね。
部屋に入ります。午前の到着だったのですが、部屋の清掃が既に終わっているとのことでチェックイン時間より前に部屋に入れました。
浴衣やドライヤーなどがあります。
机の下にはコンセントが三口ほどありました。
枕元にコンセントはありません。
Wi-Fiもありますが、角部屋だと泣けるほど弱いです。
水回りです。
バスタブは無く、シャワーとトイレが隣接しています。
シャワーを浴びる際は見切れてるカーテンで仕切るのですが、床はどうしてもびちゃびちゃになります。どなたか上手な浴び方知ってますか?
部屋から出るとエレベーターホール。
共用の電子レンジ、ポット、飲用水、冷蔵庫が並びます。
これらは部屋に無いので、弁当やカップ麺を食べる際にはこちらを使いましょう。
余談ですが、南大東島にエレベーターが存在するのは空港とホテルよしざとの2か所のみです。
ホテルの最上階は食堂です。本来だとこちらで夕朝食が提供されるのですが、コロナ対策で弁当に変更されているため使用されていません。
他の方の宿泊記では刺身やステーキが出たと聞くだけに非常に残念。
島の中でも高い建物なので、食堂からは集落一帯が良く見えるかもしれません。
左が夕食、右が朝食です。
時間になるとロビーに用意されます。
沖縄ならではの献立もあり、美味しいです。基本的に量が多いので、お腹いっぱいになります。
料金はチェックアウト時に精算。現金のみです。
チェックアウト時も船や飛行機などに合わせて送迎があり、出発まで荷物を預かってくれます。
宿泊記は以上です。
今回の旅行ではこのホテルに2回宿泊しました。
南大東・北大東島の旅行記を書いているので、よろしければご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。